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途中のシーンがなくても分かるこの神さエグすぎません?? めっちゃ続き見てぇ(( めっちゃ好きっすッ✨✨
まってまって最高すぎないか??!!!😭💕✨️ 全ての場面が神すぎて神、、 ありがとうございますですもうほんととてもperfect😭💕🫶✨️
※モブが出てきます。
※もうキャラ崩壊とかし放題ですのでお気をつけて
※モブ:勇者 メンバー:敵キャラみたいな感じです。
※私戦闘シーンとか書けないんで出会いと終わりだけ書かせていただきやす
※まぁ、ちょっとなら書くかも・・・
※ただのなぐり書き(完璧なストーリー皆無だからもとめんなよ
※語彙力もないからあんま期待すんな
烏天狗
烏天狗「あれ〜?」
「こんなとこに人間が来るなんていつぶりだろ〜」
モ「お前が烏天狗の頭だな!?」
烏天狗「・・・お前、今なんつった?」
モ「え・・・?」
烏天狗「俺のことお前っつったよなぁ!?」
「ふざけるなよ人間のくせに!!!」
「俺を誰だと思ってるんだ!!?」
りうらが羽団扇を勇者に向けて仰ぐと次の瞬間、勇者が壁に打ち付けられた
モ「ぐぅっ!?」
烏天狗「はっ、人間ごときが!」
「何をしに来たか知らないがここで全員殺してやる!!!」
烏天狗「ごぽっ、ゲホッ、ゲホッ」
「はヒュっ、はーっ、はー・・・」
モ「もうやめにしよう。」
「そんな体ではもう戦えないだろう?」
烏天狗「ぅ、うるさいうるさいうるさいッ!!!!」
「俺は、りうらはッ、お前ら人間に負けるわけにはいかないんだよッ!!」
もう一度羽団扇を振り掲げ下ろそうとするが、全身が傷んで動くことすらできない
負ける、
りうらが?
人間に?
だめ、だめだ、負けれない。
でも、もう無理だよ
動け、動けよ
全身傷だらけだ、動いたら死んじゃうかも
そんなことどうだっていい。
今は、勝つことに集中しろ
よくないよ、負ける
負けたらみんなに軽蔑される、
仲間はずれにされる、
うるさい
いやだ
嫌われたくない
うるさいうるさい、邪念を払え、前を見ろ
無理。無理だよ
ないくん、
ないくんを呼ぼう。
楽になろう?
ないくん助けて
りうらのとこに来て、
ないくん、ないくん
烏天狗「なぃく・・・」
「ないくんッ!!!!」
モ「なぁ、おれらt」
ぬらりひょん「はーい、そこまで。」
モ「なっ!?」
ぬらり「あーあー、こんなにボロボロになっちゃって・・・」
烏天狗「ないくん・・・?」
ぬらり「はーい♪りうらの大好きなないくんでーす!」
「りうらだいじょーぶ??」
烏天狗「ないくん、ないくん・・・」
ぬらり「あらら、泣いちゃった」
「もー、かわいい顔が台無しだよぉ?」
烏天狗「うぅ”・・・」
ぬらり「・・・ね、りうら」
烏天狗「・・・?」
ぬらり「先に帰ってて」
烏天狗「でもっ」
ぬらり「いーから、ね?」
烏天狗「・・・ぅん」
勇者の前に突然と現れた桃髪の妖怪らしき男
男は勇者の方を振り返り一言
ぬらり「次俺の大事な仲間に手ぇ出してみろ」
「孫の代まで嬲り殺してやるよ」
男はニコリと薄く笑って消えた
モ「あれが・・・ぬらりひょんか・・・」
九尾&雪女
モ「ここか・・・?」
九尾「あれれー?人間がこーんなとこに来てなんのようかなー?」
モ「!?、何者だ!」
九尾「やっほー!人間が大好きな美少年九尾!ほとけだよ!」
モ「九尾・・・!」
九尾「で、人間がなんのようかな?」
モ「倒しに来た」
九尾「・・・・・・」
「は?」
「なにそれ、意味わかんない。」
「人間ごときが僕に勝てるとでも?」
モ「・・・違う、話をしにきたんだ」
九尾「・・・・・・なに?」
モ「俺達と一緒に妖怪の総大将。ぬらりひょんを倒しにいかないか?」
九尾「それ、どういう意味かわかってる?」
モ「わかっているつもりだ」
九尾「総大将、ないちゃんを傷つけるなんて僕たちは許さない。」
「ね?しょうちゃん」
雪女「そーやないむくん」
モ「!?」
雪女「僕らの大将を殺すなんて聞き捨てならへんわ〜」
モ「雪女・・・!?」
「なぜここに!?」
雪女「僕がどこにおったってどうでもええやろ」
「ていうか、君等がりうちゃんを瀕死に追いやったやつか・・・」
九尾「えっ、そーなの!?」
雪女「こりゃあ、僕ら本気でいかなあかんなぁ?」
九尾「りうちゃんのこと僕絶対許さないから!」
雪女&九尾「覚悟しろよ人間?/!」
九尾「しょーちゃん!こっちこっち!」
雪女「いむくんまってーや!」
「ドテッ あいてっ」
「いったー、どじしてもうたわー♪」
なんともないただの擦り傷なのに
九尾「しょーちゃんだいじょうぶ!?けがいたい!?」
雪女「ぅえっ・・・?」
大事なことのように、自分のことのように心配してくれて
雪女「いむくんはドジっ子さんやな〜」
九尾「そっ、そんなことないもん!」
僕みたいな妖怪といつまでも仲良くしてくれて
九尾「僕たちずっといっしょだよ!!」
雪女「・・・・・・うん。そうやな」
何をするにも一緒で
九尾「しょうちゃん!僕ぬらりひょん様に認められたんだ!」
「これでしょうちゃんと一緒にいること自慢できるね!」
雪女「いむくんはすごいな」
僕のために強くなっていって
九尾「しょうちゃん!僕九尾の中で一番になったの!」
「えらい?強い?」
雪女「うん。いむくんは偉いな〜強いな〜」
九尾「へへっ、いつでも僕を頼っていいからね!!!」
その得意げに言うときの顔も
九尾「しょちゃーん!いふくんが僕をいじめるー!!」
酒呑童子「はぁ!?」
僕に泣きつくときの顔も
九尾「しょーちゃん!」
九尾「しょーちゃーん・・・」
九尾「しょうちゃん。」
九尾「しょうちゃん!ニコッ」
全部、全部僕は大事にしたい
だから、いむくんが傷つくなんてこれ以上見てられへんわ
ごめんな、ないちゃん
僕は、仲間のみんなよりも、
大尊敬してるないちゃんよりも、
大好きで、愛おしいいむくんを優先してしまう。
こんな僕は、だめやろうか?
だめでもいい。
いむくんは今まで僕を守ってくれて
いつ、どんなときでも、僕のそばにいてくれた。
大好きな、だいすきなぼくのいむくん。
今度は、僕が守る番やで
九尾「ゴホッ、ゴホッ」
雪女「いむくんっ、だい、じょーぶか?」
九尾「ぅん、」
モ「どうする?まだ戦うか?」
九尾「舐めるなよ人間、」
「こんな傷、直ぐに回復して・・・」
雪女「いむくん、すっとっぷ」
九尾「・・・?」
「なに、しょうちゃん。なんで止めるの?」
雪女「もうこれ以上、いむくんが傷ついてるとこ見たくないんや、」
「もう、いむくんが傷つく必要はない。」
「それにそこの人間、なんか言いたそうやで?」
九尾「・・・・・・」
雪女「僕のいうこと、聞いてくれる?」
モ「攻撃をやめてくれて感謝する。」
九尾「べつに、お前のためじゃないし・・・」
「で?僕たちになにを言いたいの?」
モ「ぬらりひょんのことだ、」
九尾「ないちゃんのこと・・・?」
モ「最近、ぬらりひょんが人間の里を襲っているのを知っているか?」
九尾「え、なにそれ、」
「しょうちゃん知ってた?」
雪女「いや、僕は何も・・・」
モ「ぬらりひょんは人の家に入ってきてのんびりと過ごすだけだった」
「それがだんだんと変わってきてるんだ」
九尾「変わってる・・・?」
モ「時々、気に入らない人間を殺してるそうなんだ」
「だから俺達はぬらりひょんを倒しに来たってわけなんだ」
九尾「そんな、ないちゃんはそんな事するはずないよ!」
雪女「でも、確かに最近のないちゃんの行動はおかしなところは何個かあったような・・・」
モ「別に殺すわけじゃない。なぜあんなことをするようになったのか知りたいんだ」
「そのためにも、協力してくれないか・・・?」
九尾&雪女「・・・・・・」
九尾「わかった。」
モ「!」
雪女「人間の仲間になるつもりはないからな。」
「あくまでないちゃんがおかしくなった原因をしるため、」
九尾「それまでは手は出さないけど、終わったならすぐにここから出ていってもらうから」
モ「ああ、了解した。」
酒呑童子
酒呑童子「人間と・・・いむしょーか、」
九尾&雪女「!?」
モ「これが、酒呑童子・・・」
酒呑「裏切り者がここへ何しに来たん?」
九尾「ッ・・・」
雪女「ちがうんよまろちゃん!ぼくらは」
酒呑「うるせぇッ!!」
「なんと言おうとお前らはないこの怒らせた。」
酒呑「それ以外になんの理由があるん?」
九尾&雪女「・・・」
モ「こいつらは悪くない。俺がついてきてほしいと言ったまでだ」
酒呑「あぁ?人間。お前も悪いのは当たり前やけど、こいつらは人間の戯言に耳を貸し、人間についていき、しかもその理由がわが総大将のこととなるとこうなることは当たり前なんや」
「人間のお前が口を挟んでいい話やないんや。さっさとここから立ち去れ。ここは人間禁句場所やしな。」
モ「お願いだ!話を聞いてくれないか!」
酒呑「聞く気はない。さっさと立ち去れ」
モ「少しだけでも」
ゴッ
モ「ガアッ!?!?」
「ゴフッ、ボタボタッ」
酒呑「立ち去れと何度も言ったのに・・・」
「人の言うことはちゃんと聞くのが正解やったな、かわいそうな人間。」
酒呑童子「歯ァ食いしばれ人間。」
「俺の拳は痛いで?」
ないこは変わった。
酒呑童子「なぁよく考えてや!」
「裏切ったなんてそんなッ・・・」
ぬらり「うるさいな、なに、まろも俺のこと裏切るわけ?」
「まろの忠誠心ってそんなもんだったんだ。へぇ、そう」
酒呑「ちがっ」
ぬらり「だったらなんなの?なんで俺を疑うの?それって俺のこと信用してないと同じじゃないの?」
「まろは俺を見放すの?俺の過去を知っていてそんなことすんの?」
酒呑「ないこ・・・」
ぬらり「・・・」
酒呑「おれは、」
「俺はないこの味方やから、」
「俺はないこを裏切ったりなんてしないから、」
「ないこのやりたいことなんでも叶えたるから、」
「だから、だから・・・」
「俺のこと、嫌わんといてや・・・ポロ」
ぬらり「・・・・・・」
ニコッ
ぬらり「やだな〜!」
「俺はまろのことだぁーいすきだよ!嫌いになるわけ無いじゃん!も〜」
「そうだよね、まろは俺のこと裏切らないもんね!心配しなくていいもんね♪」
「じゃ、俺自分の部屋いるから!なにかあったら呼んでね〜」
なんで、こんなことになったんだろう
俺はどこから間違えたんだろ
俺が間違ってしまったのか、
ないこがおかしくなってしまったのか、わからない
ないこ・・・
子供の頃は純粋で、可愛くて、
ぬらり「まろ!おれようかいのそうだいしょう?ってやつになったの!すごくない!?」
なにかあったら毎回俺に話してくるとこも、
ぬらり「まろ、なんかあった?だいじょうぶ?」
おれのことを一番に考えて行動してくれて
ぬらり「まろ、大丈夫。おれが、俺達がいる。」
冷静に物事を考えて、自分のことは後回しで、
いつまでも危なっかしくて、
あんな、
仲間を裏切り者呼ばわりするようなないこじゃなかったのに、
なんで、なんであんなに変わってしまったんや、
ごめん。
ごめんなないこ。
俺はもっとちゃんとしとったらお前のことなんかわかって、防げたかもしれへんかったのに、
俺のせいで、
俺のせいでないこは、ないこは・・・
大丈夫。
お前を守るのは俺の仕事。
だから安心して
もう泣かないで
大丈夫だから、大丈夫。
大丈夫・・・?
なにが?
ないこが?
おれが?
むり、
俺にはできない
ないこを
大好きな人をみないでいるなんて無理だよ
酒呑「ポロポロッ」
モ「!?」
九尾「いふくんが泣いたぁ!?」
雪女「まろ、ちゃん・・・?」
酒呑「おれ、おれ、どうしたらいいかわからへん」
「なにがせいかいなのか、なにがないこにとって幸せなのかわからへん」
「いま、ないこがどんなかおをして、どんなきもちでひとをころしてるのかわからへんし」
「おれがそれをしっててなにをしたいのかもわからへん、」
「なにもわからんねん。なんでも知ってるなんてうそや」
「俺は強くもないし、賢くもない。」
「おかしくなったないこをどうしたらいいのかわからんままで、投げ出してしもうた」
「・・・なぁ人間」
モ「!」
「な、なんだ?」
酒呑「おまえ、ないこのこと救えるんか?」
「お前についてけばおれ、ないこのこと救えるんかなぁ・・・?」
モ「少なくとも、俺はその総大将の変わり具合を調べて治すことはできるように準備している。」
「そのためには酒呑童子、お前の力が必要なんだ」
この人間についていったらないこを救えるんか
そうか、救えるんか
まだ、光は残ってるんやな
酒呑「わかった。」
「俺もついていく。」
九尾「あの頑固ないふくんが折れるなんて初めて見たかも。」
雪女「ほんまにな」
酒呑「俺はないこのためについていくんや。」
「大将が道を外れたらそれを正すのが相棒やろう?」
ないこ、待っててな。
俺、頑張るから。
あとがき
自分でも何が書きたいのかわからなくなってきました。
なんか、こういうのいいなぁっておもったのを詰め込みに詰め込んだのでわけわからんです。
今回は三番さんと五番さんの回想シーンを丁寧に書いたつもりです。
ま、次があればまたなぐり書きしていきますね
ということで最後まで呼んでくれてありがとうございます!
次回もギャグとか意味わからん作品が沢山出てきますが見てくれると嬉しいです!
それではまた。次の作品で!