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中也が妊娠したってよ(男性妊娠)

中也が妊娠したってよ(男性妊娠)

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第1話 幹部殿は妊娠したらしい

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2023年02月18日

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こんにちは鮭おにぎりです!!

今回はノベルで書かせて頂きます!!

⚠️注意⚠️

太中

男性妊娠

生理表現

その他もろもろ


冷たく澄んだ風、窓から覗き込む暖かい陽、今日もうるさいほどに鳴く鳥、それによって目覚めた、特に何も無い何時も道理の朝、言うならば目覚ましがなる前に起きたということぐらい、数分すると目覚ましは五月蝿いほどになっている、けどそれ以外はなんのかわりもない暖かな朝、だから何時も道理に朝食を食べ、ポートマフィアに行く準備をする、だが今日はそれがいけなかったらしい

「中也くん、君生理ちゃんと来ているの?」

ポートマフィアにつき、首領に挨拶をしに行くと唐突にこんなことを言われた

中原中也は生理男子なのである、別に珍しいことではないこの世界では男性(1部)も子を産めるようになっているのだ、つまり男性にも子宮がある場合がある、だから生理が来る、そして中原も子宮があるため生理が周期的に来る、中原の体は分からないことも沢山ある、今回のもその一部の゛設定゛かは知らないが中原は1回も不順になったことがない、だから生理が数日来ないとなっただけで問題になるのだ

「いえ、周期から2日ほどたっておりますがまだ大丈夫でしょう」

「本当かい?君には男性との接触がある任務にも出させてしまっているし、もしもの事があったら大変だよ」

「大丈夫です、任務が早朝からあるのでこれで、失礼致します」

「困ったことがあったら言ってね」

「はいご気遣いありがとうございます」

中原はこのことに気にもとめずに任務にむかった


“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)


3ヶ月後

いくらたっても来ない生理に中原は焦り始めた、最近気持ち悪い、気だるけもある、かなり大変な状況になっているとなんとなくわかった、でも妊娠検査キッドを買う気にもなれない、そして今日は殲滅任務が久しぶりに入っている、かなりヤバいそう思いつつも任務は任務なのでやらなければならい中原は重い足を前に進めた

(殲滅任務中)

「おい芥川!」

「なんでしょうか」

「A部隊の状況を確認しろ!」

「もうそこは確認してる、ついでに他の舞台のも確認した、全て殲滅が確認されている、否あとD部隊が駄目だそうだ、チッっ申し訳ありませぬあそこは僕の部下が仕切っている後で教育しておく」

「おっおうそうか」

中原の部下は出来損ないが多かった、だから中原が中心としてやらないと動かない全くもって自分で考えることはしない出来損ないが揃っている部隊だった、だから芥川のような優秀(一応)な部下は慣れておらずつい命令してしまう、だから少し調子が狂う

「芥川先輩!」

「樋口か、D部隊の殲滅状況は確認したか?」

「はい勿論です!、殲滅は゛やっと ゛確認できました!」

「わかった片付けはA部隊にまかせる」

「了解です!」

中原はこの状況に少し驚いていた、部下が出来損ないなためこんなにスムーズに進むことはないのだ、少々自分の部下達に苛立ちを覚えながら命令を続けた

「!?、芥川、樋口!、ふせろ!!」

「「っ!?」」

急に攻撃をされた、2人は無事だが俺は少々かすり傷を負ってしまったまぁ大丈夫だ、その後は重力を使い今っ打った砲弾は全て持ち主に帰してやった、別に攻撃をされるなんていつもの事だ、問題はその後だった

「おい大丈夫か?」

「大丈夫だ、問題はない」

「はい!大丈夫です!、中原さんは大丈夫ですか?」

「嗚呼大丈夫だ、片付けは確かAはn」

次の命令を下そうとすると腹が締め付けられるようにキリキリと痛んだ、しかも今週は多忙人として働いていたため日頃の疲れが取れていない状況、意識が朦朧とする

「中也さん!?」

「おい樋口!A部隊以外で本部まで運べるやつを呼べ!」

「はい!」

「中也さんしっかりしてください!!大丈夫ですか!?」

「クククッ」

「え?」

思わず笑みがこぼれてしまった、仕方ないだろう、だって普段静かな奴が焦っているのだから、しかも俺のことで全くもって面白いったらありゃしない本当に可笑しい

「中也さん!広津が来ました!」

「そう、、か」

流石に体力が限界だったため意識を思わず話してしまった、最後に見た芥川の顔も滑稽だったな、゛彼奴 ゛以外のことであんな顔をするとは思ってなかった


“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)


目が覚めるとそこは医務室だった

(そっか俺倒れたのか)

「嗚呼中也君起きたのかい」

「!?首領!」

「中也君体調の方は?」

「ご気遣いありがとうございます、体調の方は少し休んで良くなりました」

「そうかいならよかったよ、、、」

首領はどこか浮かない顔をしていたまるでなにかがあるような、流石に隠されるのは否なので失礼を生じて言った

「首領俺の体に問題はありましたか?」

「問題、問題なのかな~」

「?」

首領はまた切羽詰まった、流石にこれ以上押すと失礼に当たる、どうしたものかと考えていると扉がいきよいよく空いた

「中也!!」

「姐さん!?」

「紅葉君、医務室勢いよく開けすぎないで扉壊れる」

「そんなことどうでも良い!中也!中也は大丈夫なのかえ!?」

「まぁ大丈夫だけど、、、」

「そんな口もごってないで早く言えい!」

首領は俺に言いたくないのか、俺の体に問題があることは何となくわかっただが流石に言って欲しい問題があるならこれからの仕事の方針などを考えないと行けない

「、、、私はその手の診察はやったことあるけれど上手にできるか分からないよ」

「えぇい鬱陶しい!早く言え!」

「中也君」

「!、はい」

「おめでとう」

「は?」

「まぁそうなるよね、中也君、君は今妊娠しているのだよ」

えっ妊娠?妊娠とはなんだ、????人参、ニンシン、妊娠、子供を授かっていると言いたいのかこの人は、えっでもは?

「中也や、大丈夫かえ?」

「首領、大変申し訳ありません体調を崩して迷惑おかけした上妊娠をしてるなどという事が、、、」

「首領っどんな処罰も受け入れm」

「中也君、私は君に処罰を与える気はないよ」

「中也や、落ち着いてくれないか」

状況を整理すると組織に迷惑をかけた上妊娠しているのだ、組織として迷惑でしかない、絶対にやっては行けないことをした気分だ、否やっては行けないことをしたのだろう

「中也君状況を整理しよう、君は今妊娠しているちなみに3ヶ月目、3ヶ月前に身体を合わせた人は」

身体を合わせるつまりセッ○スだろうそんなことする相手は1人しかいない

「あっえぅっ」

「中也!」

「お主貴様!!」

「えっ!?中也君落ち着いて!、この件に処罰を与えるつもりはないって!」

「紅葉くんも!!」

「否っその」

「相手は、、太宰、太宰治です」

「チッあの童1度八つ裂きにしてくるわ」

「紅葉くんそれは私も手伝おうかね」

「え?」

「探偵社とは一時休戦中だけど関係ないよね紅葉君」

「嗚呼そうじゃな」

否、いやいやいやなんでそうなる?俺は組織に迷惑をかけているんだぞ?ん??しかも太宰に手を出そうとしている、そこは別にいいのだが太宰に手を出すとなると、かなりの損害を覚悟するのが必要だ、森は組織の長だそんなことは嫌うはずだが

「中也や、お主が気にする事など何も無い大丈夫じゃ」

「ですが太宰に手を出すとなると」

「中也君、君は組織の人間であるのもそうなんだけどね、私と紅葉君は君を息子のように思っている、そんな君が困っていれば私は助けるよ、それとおめでたいことだしね。」

ウンウンと頷く紅葉、この2人には感謝してもしきれない、その理由がまたひとつ増えたなと思っていた

「それに君たちは愛し合っているでしょう?」

「、、、いえそんなことは無いです、きっと奴はセフレにしか思ってないでしょう(苦笑い)」

「「……」」

そういうと2人とも黙ってしまった不味いことを言ってしまったそう思っていると金色夜叉が出てきた

「あの小僧絶対に殺る殺ってやるわ、覚悟しておけ」

「紅葉君少し落ち着いて、その気持ちはわかるけど」

「中也君その話はまた今度じっくりと聞かせて貰うよ、今はとにかく安静にしておきなさい、紅葉君の元で働いて貰うことにするよ」

「は、はい」

その後は強制的に家に帰され紅葉の自宅に行く準備をさせられた、紅葉宅に行く準備も整い気持ちの整理をつかせる時間ができた

矢張り何度考えても自分のお腹に子供がいることが受け入れられない、この子には大変迷惑なことをした、最低限以上のことをしてやらないとここでは生きていけない、それかいっそのこと探偵社に預けるかとも考えていた、紅葉の家に行く時間になったので気持ちの整理はまだつかなかったが家を出た。



ここで一旦切らせてもらいます!

いやいや難しすぎやしませんか?

今回はかなり文字数が少ないですが許してください忙しかったんです

では次回でまた会いましょう!

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