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112 - 第5章 試される想い 第112話

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2025年09月09日

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昼前の静かな時間。

カウンターに並んでいた律のもとへ、美咲が軽やかに歩み寄ってきた。


「藤井くん、この前の資料、確認してくれた?」

柔らかな声に、律は振り返り、頷いた。


「はい。修正点をまとめましたので、後で共有します」

「助かるわ。ほんと、藤井くんがいると安心する」


自然なやり取りに、周囲の空気までも和らぐようだった。

華は少し離れた場所でその光景を見て、胸の奥がチクリと痛んだ。


(……まただ。やっぱり、美咲さんといる時の律さんは……特別に見える)


昨夜の出来事の恥ずかしさに加え、心に新たなざわめきが広がっていった。

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