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1 - 第1話

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5

2025年04月27日

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赤×青

モブ×青

Rなし










【赤side】


青がいなくなってから3年が経った頃。

俺がふと立ち寄ったカフェに青に似た男の人がいた。


《globalCafe》


〔いらっしゃいませー!!〕


赤「……へ、?」


〔どうされましたか…?〕


赤「っ、…いえ、旧友に似ていたもので…つい、」


〔そうでしたか…それでは席をご案内しますね。〕


赤「はい、お願いします。」





〔それでは注文が決まりましたらそちらのベルを鳴らしてください。〕


赤「っ、…あの、!!店員さんのお名前は…??」


〔ぁ、私のお名前ですか…??〕


青「私、猫宮青と申します。」


「それでは、ごゆっくりどうぞ。」


赤「…やっぱり青だ…っ」





桃「赤いきなり電話してきてどうしたの!?」


赤「桃くんっ、!!青!!!!!見つけたよ…」


桃「え、…!?それほんと!?」


赤「うん、…みんな連れてglobalCafeってところ来て。」


桃「わかった…。」










青「いらっしゃいませー!!」


「何名様ですかー??」


桃「ほんとだ…」


水「っ、…青くん、!!こんな所で何やってるの!?」


青「えっと、…??」


「あの、…なぜ私の名前を知ってるのですか…??」


黒「は、…??」


「なんでって…俺たちメンバーやん?」


青「メンバー……??」


「あなた達とは初めてお会いしましたけど…?」



赤「ちょっ、!!桃くん達!!」


白「赤ちゃん…」


桃「…ごめんなさい、店員さん。」


「僕達は貴方とお話がしたいんです。」


青「私と…??」










桃「…それでは、いくつか質問させて貰ってもいいですか??」


青「まぁ、…はい。」


桃「ここで働き始めたのはいつからですか?」


青「えっと…1年半ぐらい前ですかね?」


黒「…それまでは何しとったか覚えとるか…??」


青「えっと、目が覚めたら病院にいて、お医者さんからお話を聞くと、」


「3年前…?ぐらいに交通事故にあって、目が覚めたのはその1年後らしくて…」


「それと記憶喪失になってしまったらしい…です。」


赤「記憶喪失…」


黒「やから俺達のこと覚えてないんか」


白「っ、…」


青「…質問ってそれだけですか?」


 「今日用事があって…」


赤「…用事ってなんですか??」


青「彼女とデートでして…」


水「は、…!?彼女!?」


 「どんな思いで赤ちゃんが青くんのこと探してたと思ってんの…っ」


赤「水…」


 「仕方ないよ。俺の事覚えてないんだから。」


青「じゃぁ、私はこれで…」




















続かない😌

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