※
irxs
nmmn
赤×青
モブ×青
Rなし
※
【赤side】
青がいなくなってから3年が経った頃。
俺がふと立ち寄ったカフェに青に似た男の人がいた。
《globalCafe》
〔いらっしゃいませー!!〕
赤「……へ、?」
〔どうされましたか…?〕
赤「っ、…いえ、旧友に似ていたもので…つい、」
〔そうでしたか…それでは席をご案内しますね。〕
赤「はい、お願いします。」
〔それでは注文が決まりましたらそちらのベルを鳴らしてください。〕
赤「っ、…あの、!!店員さんのお名前は…??」
〔ぁ、私のお名前ですか…??〕
青「私、猫宮青と申します。」
「それでは、ごゆっくりどうぞ。」
赤「…やっぱり青だ…っ」
桃「赤いきなり電話してきてどうしたの!?」
赤「桃くんっ、!!青!!!!!見つけたよ…」
桃「え、…!?それほんと!?」
赤「うん、…みんな連れてglobalCafeってところ来て。」
桃「わかった…。」
青「いらっしゃいませー!!」
「何名様ですかー??」
桃「ほんとだ…」
水「っ、…青くん、!!こんな所で何やってるの!?」
青「えっと、…??」
「あの、…なぜ私の名前を知ってるのですか…??」
黒「は、…??」
「なんでって…俺たちメンバーやん?」
青「メンバー……??」
「あなた達とは初めてお会いしましたけど…?」
赤「ちょっ、!!桃くん達!!」
白「赤ちゃん…」
桃「…ごめんなさい、店員さん。」
「僕達は貴方とお話がしたいんです。」
青「私と…??」
桃「…それでは、いくつか質問させて貰ってもいいですか??」
青「まぁ、…はい。」
桃「ここで働き始めたのはいつからですか?」
青「えっと…1年半ぐらい前ですかね?」
黒「…それまでは何しとったか覚えとるか…??」
青「えっと、目が覚めたら病院にいて、お医者さんからお話を聞くと、」
「3年前…?ぐらいに交通事故にあって、目が覚めたのはその1年後らしくて…」
「それと記憶喪失になってしまったらしい…です。」
赤「記憶喪失…」
黒「やから俺達のこと覚えてないんか」
白「っ、…」
青「…質問ってそれだけですか?」
「今日用事があって…」
赤「…用事ってなんですか??」
青「彼女とデートでして…」
水「は、…!?彼女!?」
「どんな思いで赤ちゃんが青くんのこと探してたと思ってんの…っ」
赤「水…」
「仕方ないよ。俺の事覚えてないんだから。」
青「じゃぁ、私はこれで…」
続かない😌
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!