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あの〜みなさん!!
前回の話1日で2000いいね突破ってなにごつ?
もうバグかと思って再起動までしちゃいました笑
本当にありがとうございます!!感謝してもしきれないです!!
これからも頑張るので引き続き応援よろしくです!
では物語へ行ってらっしゃい($・・)/~~~
(涼ちゃん推しの方注意!)
少し遠いところからパトカーのサイレンが聞こえた。
wki「あ、警察きたみたいだね」
mtk「ね。あともうちょっとで着くと思うし、涼ちゃんとちょっと話したいから待っててもいい?」
wki「いいよ!」
少しするとパトカーがやってきた。
ガチャ
ガタイのいい、若井君とほぼ身長が同じくらいの警察官がパトカーから出てきて言った。
警察「では、犯人はどちらに?」
mtk「…ぇと、」
wki「こっちです」
若井君が僕があまり話せないことに気づいたのか僕の変わりに答えてくれた。
こういうところ…かっこいいな
前に『若井君は学生時代からずっとモテていた』とstaffさんから聞いたことがある。
すごく納得できる。
僕が女の子で勇気がある人に生まれていたら、絶対に告白していただろうな。
ガチャ
wki「…あれ、アイツは?」
mtk「…あ、あそこにいる…」
さっきとは少し離れたところの壁にもたれ掛かって座っている。
顔もすごくぐったりしている。
まぁ、自業自得だな
警察官が涼ちゃんに近づいて質問をする。
警察「貴方で間違いないですね?」
ryok「…あぁ。」
警察「…では、20時17分。殺人未遂、誘拐罪として逮捕する。」
mtk「っ…」
wki「…」
あんだけひどいことされたし、逮捕されるっていうのは当たり前だって分かってる。
分かってるのに…
僕は涙を流さずにはいられなかった。
mtk「…うぅ、泣」
wki「mtk…」
若井君は僕の背中をさすってくれたりしてくれた。
パトカーに乗る前に、僕は涼ちゃんに話しかけた。
mtk「涼ちゃん…」
ryok「…どうしたの?ニコッ」
もう…やめて…
涼ちゃんだって嫌なはずなのに…そんな無理矢理作ってまで笑顔を見せないで…
mtk「…僕、待ってるから。いつまでも。」
ryok「…いや、俺はmtk達に酷いことをした。だから見捨ててくれていいよ。」
mtk「…だめ。だめだよっ!!」
mtk「…確かに涼ちゃんは酷いことをした。けど、僕は、また前の涼ちゃんに戻ってくれるって信じるから。」
ryok「…mtkっ…泣」
ryok「…じゃあ、待っててねニコッ」
mtk「…うんニコッ」
涼ちゃんは静かに涙を流しながらパトカーに乗って、連行されて行った。
はい終了ー!
涼ちゃぁぁぁん泣
なんか…涼ちゃん推しの方ごめんなさい。
まぁ、最終的にはそんな涼ちゃんを最低な奴で終わらせずに、みんな仲良くで終わらせるのでご安心ください
前回本当にいいねコメントありがとうございます!
今回もぜひ!よろしくお願いします
ではまた次回〜
コメント
10件
私頑張って2000近くいいねしたんです💗まじ今回も天才ですね👏
泣いたわうん(え?
泣きそう 泣いたんだけどどうしてくれるのトシュ子ちゃん!!(?)