赤明　　「次は我だな」

「魔王赤明(まおうせきあ)だ！」

凪　　　「お〜カッケェ〜」

雨露　　「それな〜」

静紳　　「次はわたくしですね！」

「わたくしは貴英静紳(きえいせいしん)です！」

音奈　　「う〜ん、あとは自己紹介して〜」

幻人　　「NO」

狂帝　　「今こっちで忙しい…」

白(無神) 「自己紹介できます？」

黒(無神) 「まだ、軽く頭痛がするが出来る…」

白(無神) 「無理は禁物ですよ…」

黒(無神) 「分かった…やめとく……」

白(無神) 「分かりました、わたくしがしておきます」

黒(無神) 「嗚呼、頼む………」

白(無神) 「それでは、まずはわたくしからです！」

「わたくしの名は白(無神)と言います」

白(無神) 「そして、こちらの方が…」

「黒(無神)と言って、能力保安委員会の署庁様です」

メユ　　「なんかダサい…」

白(無神) 「仕方ないじゃ無いですか！黒さんはここ最近一睡もせずに働いていたのですから！」

メユ　　「ここ最近って…」

白(無神) 「えっと…ここ100年くらいです！」

幻人の使徒達と世界保安委員会の者達以外は驚いた…

100年近く一睡もせずに働いていたと言うことに……

黒(無神) 「おい…僕は基本寝ていないぞ…」

Deus     「え？」

黒(無神) 「ここ100年間は仕事が忙しかったが、基本僕は寝れない、熱なんかの時は例外だが…」

音奈　　「まぁ、そんなのは置いといて、次はあそこにいる2人の自己紹介だね」

月虹　　「まず、あの黒髪に毛先が紫のあの子は…」

「幻想樹林神狂帝(げんそうじゅりんかきょうてい)って言うだ！」

不孤雩　　「んで、狂帝の隣にいるのが…」

「最族強神幻人(さいぞくきょうじんげんじん)って言う…」

「それでこの中で1番狂った奴だ………」