朝
【めっちゃ早く起きちゃった…今5:00やぞ?】
『しゃーない、朝飯でも作ったるか~』
【その前にランニング行こ】
『あ、でも剣持ママ勝手に出ていくと怒るからな…手紙置いてこ』
剣持へ
ランニング行ってきます!
『こんなもんやろ!よし、行こ!』
『やっぱり朝は空気が美味しいね~!』
『公園で休憩してから帰ろ』
ーー「ウッ…」
『え…ちょ、大丈夫ですか!?』
ーー「ぁえ?」
『大丈夫じゃなさそうやね、、、ちょっと失礼しますね』
(お姫様抱っこ)
『剣持ただいま~!』
剣持「おかえりなさい、、ってふわっち!?」
ーー「は、吐きそッ」
『今すぐトイレ連れていきますから、もうちょっと我慢してください』
ーー「ぁぃ」
『はい、トイレ着きましたよ』
ーー「助かった~」
『体調大丈夫そうですか?寝ます?』
ーー「いや、それは悪いよ!ありがとね」
フラッ
『ちょっ!あっっぶな!とりあえず寝ましょう?寝れないなら寝れるまでそばにいますから』
ーー「ほんとにいいの?」
『遠慮はいりません、それよりも早く体調を治してくれた方が嬉しいです』
ーー「ありがとう」
『歩けなさそうなので失礼しますよ(ヒョイ』
(お姫様抱っこ)
『剣持、ベットに寝かせていい?』
剣持「いいですよ、お粥か何か作っておきますね」
『ありがと!俺は寝かしつけてくるわ』
剣持「はい??」
『そう言うことだから、お粥は頼んだぞ~!』
剣持「…???」
『下ろしますね』
ーー「ん、ごめんな?」
『謝る必要ないですよ』
ーー「スゥ、スゥ」
『寝た、、よね?よし!俺は朝ごはん食べに(グンッ』
『わ!?』【え~、、皆様俺どうしたらいいですか?腕掴まれて動けないんですが】
『え、これほんとに寝てるよね?だとしたら力強すぎん?』
コンコン
剣持「失礼しますよ」
『!剣持!助けろ』
剣持「…あぁ笑夢主の朝ごはん持ってきましょうか?」
『うわっ、お前やっぱできる男だよ』
剣持「褒めても何も出ませんよ//」
『知ってる、出てくるのは剣持の赤面だけだと』
剣持「朝ごはん持ってくるのやめようかな?」
『剣持様申し訳ございませんでした』
剣持「んふ笑冗談ですよ」
いただきます
『ん~!!剣持のご飯がいちばん美味しい✨』
剣持「ありがとうございます笑」
ーー「ん…あぇ?もちさん?」
剣持「ふわっち!職業柄しょうがないですけど、飲み過ぎには気をつけてくださいよ!」
『えーと…お名前聞いても宜しくて?』
ーー「あ!不破湊って言います!湊って呼んでね~」
『…剣持、にじさんじ?』
剣持「にじさんじの不破湊ですよ」
『…もう無理~!!(泣)』
剣持「泣かないでくださいよ」
『俺もうキャパオーバーよ?』
剣持「わかりましたから」
不破「えっと…もちさん誘拐してきた?」
剣持「そんなわけないでしょ!!友達ですよ!友達!」
不破「えぇ~?可愛い」
『さすがホストっすね~//』
剣持「…そういえばふわっちお粥食べます?」
不破「え!?もちさん作ってくれたの?」
剣持「まぁ…」
不破「食べる食べる!!」
剣持「じゃあ持ってき(((」
『俺このてぇてぇ見てたいから俺が持ってくる』
剣持「は、はぁ?じゃあお願いします 」
『持ってきましたよ♪』
不破「にゃはは笑ありがと~」
剣持「夢主ご機嫌ですね」
『まぁね♪』
不破「あ、オフコラせん?」
2人「「はぁ~!?!?」」
『その体調で配信して大丈夫なんですか!?』
剣持「酔い潰れて拾われたのに配信するんですか!?馬鹿じゃないです!?!?」
不破「いや、頭は痛いけど頭痛薬飲めば行けるし配信しよ~」
剣持「…夢主よく覚えといてください、こうなったふわっちは絶対にひかないので」
『覚えておきます!とりあえず、頭痛薬持ってくるか』
剣持「部屋にあるので大丈夫ですよ」
『あ、そうなの?じゃあいいか』
不破「ん!よし!配信しよう!」
『今から!?』
不破「おん!」
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