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ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙最高ダア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
こっ…告られてしまった…!
え、飛雄私のこと好きだったの!?
どんな顔して会えばいいのか…
いや、いいんだ!あっちから告ってきたから私はそのままで!
…正直意識は、めちゃくちゃすると思う
「うわあ〜…」
白「愛ちゃーん?どうしたの?」
「あ、いや、大丈夫です!」
白「それならいいんだけど…昼間、散々だったね」
「あ、はい」
白「ところで、今日の夜女子会するからよろしくね」
「女子会…!?」
白「愛ちゃんのこと、たーっくさん聞かせてもらうね?」
「う、う、あ…」
白「あはは!じゃあ、お風呂入っておいで」
「了解です…」
影「お」
「あ」
影「愛も風呂か」
「うん」
月「何やってるの、早く行くよ王様」
影「ああ」
赤「愛、今日も髪の毛乾かしてあげようか?」
「…!いや、いいです!」
赤「そっか、残念…愛の髪、気持ちよかったのに」
影「………」
飛雄、周りから黒いオーラ出まくってるんだけど
月「………」
何で君もなの、蛍
「子供じゃないんで!」
影「赤葦さん、愛の髪乾かしたんすか」
赤「うん、昨日ね」
影「愛、今日は俺が乾かす」
「自分でできる!」
影「俺が乾かす」
「いや」
影「俺が乾かす」
「え」
影「俺が乾か」
「わかったから!」
月「……」
「蛍は何でそんなに怒ってるの」
月「………別に」
「怒ってるじゃん」
月「…ばか」
「意味わかんない」
月「…はは」
「むぐっ!?」
影「おい月島何ほっぺ掴んでんだ」
「んむ」
月「阿呆面」
「なんだと」
蛍も飛雄も意味わかんない
てか暑い!のぼせた!
出る!!!
「はい、出ましたよー…」
影「乾かす、部屋来い」
「あ、待って水だけ飲んでくる」
影「ん」
「あ、蛍」
月「何してるの」
「水飲みに来た」
月「へえ」
「あ!蛍、さっきはよくもやってくれたな」
月「ああ、あの阿呆面は見物だったよ」
「この野郎」
月「ちょ、やめて」
「ほっぺ掴んでやるー!」
月「ちょっ…!うわ、」
「……ふふ、阿呆面ー」
月「君、僕のこと押し倒して楽しい?」
「阿呆面見れるから楽しい」
月「…」
「蛍、昼間一緒にいてくれてありがとね」
月「別に」
「蛍と話してたら、安心した」
月「…そう…それはよかった」
「あ!飛雄待たせてるんだ!」
「水後ででいいや…じゃあね」
月「…行かないでよ」
「…え」
月「……っ、なにもない」
「…っそっか…」