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1.


 


 


 


 


 


 


 


P 「 … ぇ、と.. 」


 


P 「 此処、どこ.. です、か 」


 


六 「 あぁ、此処は夜桜家だよ! 」


 


P 「 ょざく、らっ?! 」


 


P 「 ぇ、あのスパイ一家の、、 」


 


六 「 うん!♪ 」


 


P 「 …なんで.. 」


 


五 「 ぇ~だって君が、『 ころしてください 』 って言った直後、倒れちゃうんだもん 」


 


五 「 あのまま任務終わらせても良かったんだけど、太陽が 」


 


五 「 『 なんか。ほっとけないです~ 』 って言ったから、連れて帰ってきたんだよね~ 」


 


太 「 ぁはは… 」


 


P 「 … そう、ですか 」


 


二 「 ..で、名前はなんて言うんだい? 」


 


P 「 … 言わないとだめですか 」


 


二 「 まぁ、ねぇ。 」


 


P 「 .. ぷりっつ です 」


 


一 「 …本名は 」


 


P 「 、、なんでそこまで聞くんですか 。 」


 


一 「 夜桜家に害がないかどうか調べるためだ 」


 


P 「 … 知らないです、本名なんて 」


 


P 「 捨てたんで 。 」


 


一 「 … 」


 


一 「 そうか 」


 


P 「 … 治療してくださりありがとうございました 」


 


P 「 では.. 」


 


太 「 ちょ、まだ完治してなっ … 」


 


P 「 ..これ以上迷惑をかけるわけにはないので… 」


 


五 「 ぇ~、いーじゃんゞ 」


 


五 「 治るまでいれば~? 」


 


三 「 ちょ、嫌五、、 」


 


六 「 嫌五 の言うとおりよ 」


 


六 「 その調子で外に行っても、またすぐッ__ 」


 


P 「 ..ぅるさい、です 」


 


P 「 …俺、しにたいんで 」


 


P 「 今此処でころしてくださってもいいんですけど、 」


 


一 「 … ( な い ふ 出 」


 


二 「 .. 凶 一 郎 」


 


一 「 … 本人が望んでるんだ 」


 


二 「 ..嫌五たちに任せな 」


 


一 「 しょうがない、か ( な い ふ し ま い 」


 


 


五 「 でもでも~、助けてほしそうな目してるよ?君 」


 


P 「 ぇ … 、 ッ゛ 」


 


 


 


 


 


 


 


ねくすと 550



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