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⚠️意味不明なところがあります。
申し訳ございません。
<四男くんに懐いている我が子の話>の続きみたいな話。(奥さんは義弟達のことが大好きだよねっていう話。)
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「義姉さんって、」
五男くんが話を聞いていたのか、私に元気よく言った。
「僕たちのこと、大好きなんだね!」
私は体を硬直させてしまった。
確かに好意的には思ってはいるが、義弟として気にかけているつもりだったのに、私は軽いパニックに陥ってしまい、少し過呼吸気味になってしまう。
嫌、だったかな、ど、どうしよう、など頭をぐるぐる回る。
すると、ポスン、と体が引き寄せられて私は視界が真っ赤になる。
「十四松、ありがとうな、こいつの気持ちを代弁してくれて、こいつ、自分の気持ちを理解するのが苦手だから、びっくりしちまったみたいだ。許してやって、」
信助の方を見るために、あなたの体から少し離れて見てみると私の方を丁度見ていなかったから、良かった、と安心した。
私はあなたの体にもう一度、あなたに体を預ける。
「お、お母さん?大丈夫?」
自分の子に心配をさせてしまった。
私はあなたからすっと離れて、信助に向き直る。
「切り替えはやっ!?」
「義姉さん!?無理しない方が、」
「信助なら俺たち見てるし、」
「義姉さん、お水飲む?」
あなたのご兄弟は、私を心配する。
私は土下座した。私のダメなところが手でしまった。
どうしよう、五男くんがトラウマになってしまったら
「十四松くん、ごめんなさい。私、自分の気持ちを伝えるのが、苦手、なので、お見苦しいものを、」
「え!?大丈夫だよ!?義姉さん!顔上げて!!」
「ちょっ、なんで義姉さんが土下座してんの!?落ち着いて義姉さん!」
「か、顔をあげようぜ、義姉さん。」
私は、すみません、と言いながら、土下座をやめて信助を見る。
「お、お母さん、大丈夫?」
「ごめんね、信助、お母さんね、信助に大好きだよ〜って言えるのにね、みんなには言えてなかったの。」
私が信助の目線を合わせながら、そういうと、信助は思い出したかのように言ってくれた。
「そうなの?お母さん、心痛い痛いしちゃったのかと思ったの。」
どうやら、私が教えた<心痛い痛い>を覚えていたのか、私にそう伝えた。
「心配、してくれたんだね。ありがとう。」
「ううん!お母さんが心痛い痛いじゃなくて良かったの!」
そう言って信助は私の胸にぎゅっと抱きついた。私はそんな信助の頭を優しく撫でる。
何故か、不機嫌になるあなたに機嫌を治すまでに時間がかかるのはまた別の話。