ネタが降ってきそうでこない(?)
ひとりぼっちで寂しいんで紛らわすために書きます💭🙌🏻
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白桃 Rなし
桃『』白「」
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『……』
休日、することがなく、とあるアプリのタイムラインをみてた。
このお店いいな〜とか、この人かっこいいな〜とか。
そんなことを思いながら、のんびり過ごす1日、そのはずだった。
なのに
『…あ!この人同じグループ推してる…!!』
『ちょっとプロフ見てみるか…✨』
興味本位で開いたのが間違いだった、。
『え、…これって、』
そう、大好きだった彼だったんだ。
『え、しょうちゃんだよね、?』
普通なら、大好きだった友達と再開したなら喜んで、話しかけにいくと思う。
でもそんな気軽に話しかけられる関係じゃない。
『……あ、プロフになんか書いてあ、』
『っっ……、!?』
詳しい内容は覚えてないけど、
大好きだった彼に最愛ができてた。
最愛の人と、楽しそうに会話する彼、
見てるだけで辛くて吐き気がする。
前の彼の1番は俺だった。
誕生日、年齢、好きな食べ物。
他の人は知らないことを俺は知っている。
俺は特別なんだ…。
そう思うと、彼の全部を知りたい、俺だけの彼にしたい。
そんな重くてどす黒い気持ちが湧いてきた。
だから他の人と話してるのを見て、すぐ嫉妬して、わがままいって。
そんな俺を、彼、しょうちゃんは
「嫉妬?可愛いなぁ…」
「嫉妬しすぎて嫌われる?大丈夫やって笑、僕は嫌わんよ。」
なんて優しい言葉をかけてくれた。
それに甘えたのがいけなかったのか、
どんどん俺の嫉妬は激しくなっていった。
ついに、その俺の嫉妬の思いが弾けたとき、
関係は一気に崩壊した。
『ねぇ、他の人にばっか優しくしてさ、
最近俺には冷たくない?』
『嫌われちゃった?、俺。』
『あの子の方が特別なんでしょ?
あの子には好き好きいってたくせに。』
俺が一方的に、酷いこと言って、
俺から離れていった。
君は愛してくれてたのに、
俺の思い込みで、
……。
今だから思う。
『馬鹿じゃん、俺っ……。』
今の俺なら、…君をちゃんと愛せるのに……。
そう思ってももう遅い、。
今の彼には、
優しくて、一途で素敵な人がいる。
また俺が行っても、…
彼を苦しめるだけ。
『あぁ、……』
皆さんも嫉妬は程々に…💭
コメント
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初めまして っ 🙇🏻♀️ 🙇🏻♀️ 作品拝見させて頂きました っ 、 ! めちゃめちゃ好みです 〜 っ ! ! ✨ ✨ よければ仲良くしてくれるとうれしいな 〜 、 とか 。 。 、