攻めの感情

「受けの言葉」

主人公（攻め）は、 相手（受け）の ことを

誰彼問わず、必ず  “お前”  と呼びます

主人公（攻め）の一人称は

誰彼問わず、必ず “俺” です

𝐿𝑒𝑡’𝑠 𝐺𝑜!!!!

=͟͟͞͞(  ˙꒳​˙ )ﾋﾟｭｰｰｰﾝ

「ぅ、ぁんっ、❤︎」

静寂を纏った部屋

「ひぐｯ、ぉ”っ❤︎」

涙でぐちゃぐちゃな顔

世間から見たらただ汚いだけだが

俺から見たらとても愛おしい

「んぁっ、ぁっ、あ”っ！」

ゆっくり、じっくりと、

弱いとこを責められ俺の下で鳴くお前

「ぃや”ｯ、おかしくなるぅ”っ❤︎」

早くおかしくなって欲しいという

俺の願望と闘いつつ

一旦正気を取り戻し

艶やかな髪にキスをおとす

「…？」

もうなにがなんだか分かっていない

そんなお前の唇を俺は強引に奪う

抵抗するなんて

俺は許さない

解放を懇願するお前の手を

素早く上で縛り上げる

今にも泣きそうになりながら

俺から目を逸らす

頬を掴み目を合わせる

“大好きな君が変わってしまった”

とでも言いたそうな目

悲しそうな、寂しそうな目

それでも、お前の 瞳の奥に映ったハートを

俺は見逃さなかった＿。

俺の人生をかけて

愛し続けるよ＿❤︎

考察型スト ｰ リ ｰ

誰の物語だと思う？

おつわか