ロシア視点です。どうぞ
俺の名前はロシア。今、ウクライナと戦争中だ。でもウクライナは壊滅状態。今はそんな事どうでもいい。問題は日本が逃げたと言う事だ。忠告したものの…………哀れだな。逃げたって直ぐ様に捕まってしまうのに…、もう大体誰に庇ってもらってることはわかる。アメ公だ。でもGPSは付いてるんだ。そう簡単に逃がすわけにはいかない。中国は台湾侵攻で忙しいので俺が捕まえに行くことにした…なぁ日本?
日本視点
「日本、少し出掛けに行ってくるな。待ってろよ?」
「はい、分かりました」
バタンッ
アメリカさんは出掛けに行った。私は少し不安だが、GPSが付いてる様子は無いし。ひとまずは安心だ。
23分後チャイムがなる。
「……………帰ってきたかな?」
私は警戒心を高めて覗き穴から誰なのか見てみる…そこに居たのはロシアさんだった。つい腰が抜けた。
「何でッ……?」
その瞬間、ドアがドンッと壊れた。その瞬間、恐怖が込み上がる。息が荒くなってくる。
「日本…何故逃げたんだ?」
「あッ…あッ…あめりかさんッ……助けッ……」
助けを求める。でも声は周りには聞こえない。私とロシアさんだけに響く。
ドンッ
「いッ゛……」
「忠告はしたぞ?それを破るって事はよっぽどお仕置きされたいようだな?」
「ちがッ!」
スタスタ
「あッ…何でッ…?」
人影が見えた。その人物は中国さんだった。
「日本……♡」
「これでもう逃げ場はねぇぞ?」
「すみまs」
ドゴッ
「うッ゛いたいッ゛ごめんなさいッ゛」
「日本が悪いアルヨ?勝手に逃げるなんて……なぁ?」
ドンッ!ゴンッ!バコッ!
「いやッ゛?もうしませんッ゛から゛!」
「ははッ゛…♡可愛いアル……♡」ゾクゾク
ダンッ!ゴドッ!ズコッ!
「かひゅッ゛…許してッ゛!」
「少し眠るアルよ……♡」ダンッ
「うッ゛……」
そこで私の意識は消えた。
読んでくださり有難う御座います。何か中国が狂ってきてますね………まぁイイや。それじゃバイっす☆
コメント
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えっあ、好きです付き合ってください(急に告白すな