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神城組の🌸は一人前になりたいです!
私の名前は🌸。神城組の下っ端です!私は一言で言うとカタギより弱いです!

そんな私の戦い方はこのビューティフルなボディーです!懐に入り魅了して情報を出す!それが私の仕事のはずが、、

🌸「名波のカシラ!私も組のみんな、ハマのみんなのために戦いたいです!みんなとは違う戦い方ですが、これも戦力になるはずです!」

🧡「だめだ」

🌸「なぜです?!!」

🍙「そんなの一つしかねぇだろ」

🚨「あぁ………」

全員「キモいクソジジイかつ外道な野郎に🌸の柔肌はわたさねぇよ!!!」

そう。何故かみんな過保護なのです

🌸「そんっっっっっな理由で私はひたすらこの組に匿って貰ってるんですか?!そんな極道そうそういません!!」

🚨「🌸ちゃん体大事にしよぉ?体は大切なんだぞ?」

🌸「同じ意味で2回言われても!!」

😔「🌸ちゃんの仕事は逃げ足強化だよ、」

🌸「そんな恥でしかない極道になりたくないんです!!」

🍙「まぁ落ち着け。飯食いに行くぞ。」

🌸「あっちょっと」

😔「僕も行きます」

という感じですハニートラップいまだに許可をもらえてません。

数日後思い切った事をしてみた。

みんながのんびり過ごす広間にハニトラできそうな上下勝負下着で薄い上着を羽織ったえっちな姿でみんなの前に出てみた

🌸「みなさんどうでしょう!これならハニトラ行けますかね?!」

その瞬間一部は飲み物を吹き出し、一部は鼻血の溜まりに沈み、一部は赤面しながらとある場所をおさえていた。

🌸「ちょっと胸寄せて、下は……」

🍙「この馬鹿野郎!!!💢」

ブチギレ兄貴が自分の服を被せる

その怒鳴り声で慌てて奥から出て来た🧡と💯(百田)が出てくる

🧡「何事だぁ!」

💯「ん〜?」

🌸「あ!名波のカシラ!これどうです??☺️」

🧡「・・・・・はぁ…服を着ろ」

🌸「っ!」

🧡「あの血溜まりに沈んでる市合は生きてるか?」

😔「一応生きてはいます」

🌸「…んで…」

🧡「ん?」

🌸「なんで、、ですか、、こんな事してもまだ魅力ありませんか?…こんな私の体じゃ、敵の懐に入ることもできないですか?……戦力外なら…私ここにいる意味もないじゃないですか………」

認められない。それが辛くて、苦らしくて、自然と涙が流れる。その瞬間🧡が抱きしめる

🧡「違う。魅力がない?🌸以上に魅力のある女性は絶対にいねぇ!俺たちはただ🌸が敵に素肌を見せ何かされることが嫌だと、駄々を捏ねているだけなんだ……そこまで追い詰めるつもりは1ミリもねぇ。すまなかった」

🌸「いえっ…グスッ ちょっとでもみなさんを魅了できたのなら万々歳です、ね☺️」

全員「(いや、ちょっとじゃない……腰に来る……)」

とまぁ早まった事をせずまずは事務の仕事をしつつ鍛えることに!

チャカ!雑魚以下!

ドス!雑魚以下!

特殊武器!雑魚以下!

逃げ足!なかなか良い!

と言うことで逃げ足を鍛えます!鍛えまくった数週間後

私は今色々あって全力疾走で逃げています!中々に早いはずなのだが、相手が無駄に執着してくる!振り切りたいのに何故一本線!!!!!

🌸「結局組まで来ちゃった!良い!この際中に入れば私の勝ち!」

ドアに手をかけようとした瞬間突然ドアが開きまさかのタイミングだったため体勢崩し抱きつく形で相手に当たる

🌸「うぶっ」

半グレ「っ!?」

🧡「あ?🌸?なに……あ“?お前うちの🌸に何してくれてんの?」

🌸「そ、そーだそーだ!もう諦めてどっか行って!!」

↑めっっっちゃ🧡の後ろに隠れ顔だけひょこっと出して威嚇してます

半グレ「ッチ!絶対いつか痛い目見せてやる!!」

🌸「ヒッ」

🧡「その時は神城組全組員で地獄まで追いかけて八つ裂きにしてやるよ」

半グレ「クソッ(逃)」

ふぅと一息つくと後ろから声をかけられる

🍙「🌸何かあったのか?」

🚨「あいつ…顔覚えたぞ…」

🌸「あぁうん、なんか、突然捕まって裏路地連れていかれ初めてを奪われそうになったからいつも装備しているスプレーかけて逃げたら思ったより追ってきて、今に至ります」

🧡「よし。あいつの拷m…じゃなくて殺害を市合お前に任せる」

🚨「任せてください。絶対生きて帰さん」

🌸「???」

🍙「🌸今回は逃げるだけじゃなくてしっかり攻撃した。よくやったな。」

優しく撫でられ感動

🌸「ひ、広瀬の兄貴ぃ🥹✨」

😔「🌸ちゃん小型スプレー激辛版あげる。これも使って」

🌸「ありがとうございます😊」

平和?な日は少し続いた。しかし極道。突然絶望に陥る事もある。

今組員全員で病み医者へ走っている。ガラッとドアを開けるとベッドで寝ていた。

全員「名波のカシラ!!!」

突然何者かにカシラが刺されてしまった。その情報を聞き全員で病み医者へ来たのだった。

🌸「嫌です!!死なないでっ!!!名波のカシラ!!!」

その時ぺちっと頭に優しくチョップされた

🌸「いたっえ?」

🧡「まるで死ぬみたいな言い方するんじゃねぇ」

🌸「あれ?全身粉砕骨折で内臓ぐちゃぐちゃで心臓無くなったって聞いたんですけど、、」

🧡「誇張にも度合いがあるだろ、誰から聞いたんだ?」

そう。実は刺されはしたが元アサシンなだけあり、不意打ちだったのに致命傷は外し逆に反撃で殺したくらいらしい。

🌸「…全然違うじゃないですか……」

🍙「とりあえず名波のカシラのベッドから降りろ」

🌸「うぅ泣 よかったぁ!本当に心配だったんですよぉぉ??泣」

😔「うぅ泣(つられ泣き)」

🚨「🌸ちゃん泣きたい時はお、俺の胸の中にっ」

🍙「おら。泣きやめ。」

ぎゅっからのふきふき+よしよし

🌸「ありゃとぉございますぅ…グスン」

🚨「ガーーーン泣」

😔「どんまいです…」

💎「まぁカシラを襲ったやつは死んだけど、命令した奴がまだいるよね」

🌸「あっ!長門の兄貴!こっちに帰ってたんですか?」

💎「さっき帰ってきたとこ。🌸泣いたでしょ。目赤い。変に擦っちゃダメだよ」

🌸「エヘヘはぁい」

💎は一時的に組を離れ敵を倒していた超武闘派の兄貴です

🚨「確かに命令したクソ野郎は絶対に許せません」

🧡「喧嘩売ってんだ買ってやろうじゃないか」

と言う事で。みんなで頑張って特定し確定まであと一歩

🌸「んーー確率は高いけど絶対ってとこまでは……」

🍙「何かまた起こしてくれりゃぁ楽なんだがな」

😔「………」

🚨「バレないように何かするのが良いかもなぁ」

💎「攻撃じゃなくても煽りでいい。それなら一つあるじゃんチラッ」

🌸「え?……はっ!はいはい!私!ハニトラします!!」

💎以外「えぇ?」

🌸「私に盗聴器を付けて!敵のボスの懐に入って情報を引き出す!喋った瞬間みんなで助けに来てほしい!」

なるほど、、くっっっっっそいやだが言いくるめてやることに

盗聴器をピアスにはめ込み済み一応GPSも入っている。敵組織に入り込み潜入から数週間。ついにこの日が来ました

ボス「うっひょ〜🌸ちゃん♡ほらほらおいで!僕が美味しくいただいてあげる♡」

🌸「んもぉボスったら…♡ねぇ、ひとつ聞きたいことがあるの、いい?」

ボス「なんだぁい?🌸ちゃんの聞きたいこと全部教えちゃう♡」

ベッドに🌸下ボス上で🌸がボスの首に腕を回してる

🌸「最近あなたに関わる人が次々と重症な怪我をするって聞くの。それをやったのは神城組?って言う極道じゃないの、ねぇ私まだ死にたくないの、大丈夫なの?」

ボス「あーwそんなことかw大丈夫さ♡チュ(首筋)」

🌸「ヒャッ(ゾワワワ)」

ボス「なんせwあの神城組っつー古臭くてしょうがないごみみたいな極道のNo.2である名波って言うカシラを殺してやったんだからなwwはっはっはw雑魚しかいなくて笑っちゃうよwさぁ続きをブチュ(口)」

🌸「んっ」

ボス「デュフフ♡さぁ僕の息子ちゃんもこんなんになっちゃったよぉ♡🌸ちゃんの中に入れたいぃぃ♡」

🌸「ねぇ、その、」

ボス「なんだぁ?」

🌸「私初めてなの、、嫌になっちゃった?(みんなが来る時間を稼げぇーーーーーー)」

ボス「は、初めてなの??デュフフ♡寧ろ嬉しいくらいだよぉ〜♡🌸ちゃんの膜が破れる感覚が味わえ、尚且つ血まで!うっひょーーー♡興奮してきたぁぁ♡♡」

🌸「ねぇじゃあ、まずこの服ゆっくり脱がせてほしいなぁ♡(時間……)」

ボス「ゆっくりなんて焦ったーい!一気に脱がーすビリリリリ(破いた)」

🌸「ヒャア?!!(う、上全部破かれた!?もう稼げないっ)」

ボス「その腕離して見せてぇ♡♡」

🌸「は、はずかs」

ボス「はやくぅぅぅ!!」

🌸「ヒッ(あんなにやる気満々だったのに!いざこうなると、、怖、、いっ…助けてっ!!)」

突然腕を掴まれ引っ張られる。もう無理って時にボスの背後にみんなが!

🌸「ボス、ばいばい」

その瞬間ボスの頭にドスが突き刺さった

🌸「みんなあああああ泣」

🚨「🌸ちゃあああうわあああああグハッっっ!!!??(鼻血吐血死す)」

 「🌸ちゃんの…………生……肌………生きてて……よか……た…バタッ(死)」

😔「あわわわ💦は、🌸ちゃん服!服は?!////」

🌸「足元にあるビリビリの布が服だったものだよ、」

💎「か弱い女性の服をビリビリに破くなんてホント救いようのないクソみたいな男だな。」

🍙「とにかくこれを着とけ。組に帰んぞ」

🌸「ありがとうございます!広瀬の兄貴!😊」

と言うことで帰宅。🌸は着替えをした後集まり勝利と🧡の退院祝いだーーー

全員「かんぱーーーい!!!」

😔「広瀬の兄貴今回もすごく強くてかっこよかったです」

🍙「そうかよ」

💎「🌸今日はお前がMVPだ好きなだけ飲んで食べろ」

🌸「ありがとうございます!✨」

🚨「🌸ちゃんかっこよかったよぉ♡」

🌸「エヘヘ😊」

🧡「🌸無理すんな…顔が引き摺ってる。何かあるなら言え。ここにいる全員🌸の味方だ」

この言葉に甘えるように話す

🌸「今回結果的には作戦成功しました。でも、あの人に大声で迫られた時、力の差にも怖かったんですが、カシラを傷つけた外道に体を触られ、舐められ、キスされ、犯されそうになった……怖くて、気持ち悪くて…どうしたらいいかわからなくなって……私、もっともっと強くなりたいって思いました!」

🌸の考えが分かったことでさぁ飲みましょぉ!!

💯「んーすごく嫌な臭いーー」

🌸「くすぐったいです」

💯「知らない男の臭いー」

🌸「………っ!ゾワワワ」

全員「??」

🌸「兄貴ぃ誰でもいいので私のここ(首筋)キスしてほしいです泣 あの気持ちが悪い男にキスされた首筋にすっっっごい鳥肌が……うぅぅだれかぁ泣」

🚨「俺がっ!!(鼻血だらぁん)」

😔「僕も🌸ちゃんにキス(ボソッ)したいなぁ、」

💎「いいや男前な俺の出番です」

🍙「はぁ…(呆)」

🧡「ん(チュ)」

🌸「ヒャッ⁉︎?/////」

🧡「その声は本番で聞きたいもんだな」

🚨😔💎「あ!カシラずるい!!」

🌸「あの、流石にダメかもなんですけど、唇にもキスされてて…」

🚨😔💎「俺・僕が!」

その瞬間突然後ろから顔をクイっとされキスされる

🍙「ん。(チュ)これでいいだろ。お前は俺の妹分だ。また何かあれば頼れ。見回り行ってくる。」

・・・・あああああああああああ!!!!!!!!!

🚨😔💎「ずっっっっっっっっる!!」

🧡「ww広瀬もやるなぁ」

💯「俺🌸ちゃん抱きたぁい」

だめだ!!!!


これからもドタバタがあると思いますが一人前の極道になって見せます!


Fin

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コメント

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ユーザー
ユーザー

広瀬さんに🌸さんハグを奪われて絶望する市合さん可愛い…!ふつーにチュって出来る兄貴たちすげぇ…とにかく可愛いが多かったです!ご馳走様でした!(?)

ユーザー
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