全ての人に優しい貴方
貴方は全ての人に優しい
どうして
疲れないのだろうか
貴方はいつも笑顔
貴方の口癖は「ごめんね」
怒ってるところも見たことがない
それか
私には怒ってるところを
見せたことがないのだろう
見せたくないのだろうか
私が見てないだけなのだろうか
貴方の秘密
貴方の優しさの秘密は?
と私は貴方に聞いた
貴方は優しくなんかない
と言い張る
でも私は思う
多分我慢して我慢して
爆発してるんだろうな
貴方は友達が沢山いるから大変だろうな
なんて良い人なんだろう
ずっと謎
一つの爆弾
貴方は今すごくイラついてるように見える
すごくすごく
あれ
周りが静まった
どうしたんだろう
??
っっ!!
貴方が怒っている
なんで
あー
そろそろ限界だったんだな
あれ貴方がこっちに向かっている?
え くん?
私は貴方に手を握られ
私「 くんどこへ私を連れていくの?」
貴「、、、」
屋上に連れていかれてしまった
話を聞くと
皆が私の事をバカにしてたらしい
貴方はそれに怒ってしまったらしい
、、、?!
私を守ってくれた?
私はそれに少しドキッとしてしまった
恥ずかしくて
すごく顔が真っ赤になってしまった
貴方はすごく俯いている
私は恥ずかしくて顔を袖で隠してしまった
やっぱり貴方は優しい
もうこれからどうやって話したらいいの
もうヤダ恥ずかしい
私は思い切って教室に戻ってしまった
私何してるんだろう
くんを置いてきちゃった
嫌われちゃうよ
はぁ
理想 の恋愛ってどんなの?
理想の恋愛ってどんなのー?って
女友達が私に聞く
私は壁ドンされてきすっていった
友達は曲がり道で当たって床ドンらしい
結構妄想激しかった、
私もだけど
あれ貴方がこっちを睨んでた?
私が昨日置いていったからかな、
嫌われちゃったよ、
貴方が言った
放課後飽き教室来れる?
私は来れるよと元気よく言った
放課後〜
くんどうしたの
私は聞いた
ドンッ
え、
私がびっくりして目をつぶってたら
貴方から壁ドンをされていた
私はすごく焦ってドキドキだった
何この状況
あれ
だんだん貴方の顔が近ずいてくる
え
なにこれ〜〜!!!!!
〜〜〜〜〜〜
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