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最高!
飛行機の中site___
世一「いやぁぁあ!」
カイザー「ほーら、世一抱っこだぞ~」
世一「びゃあああああ!」(泣
ネス「世一何故泣くんですか!カイザーに抱っこという素晴らしいことをさせて貰っているのに!」
カイザー「いいんだよ、ネスこれは世一の反抗期だ」
ネス「成程…反抗期は3歳からとなると聞きましたが世一は随分遅いですね」
カイザー「まぁ伊世の子供だからな伊世の育て方ならこうなるにも納得が行く」
世一「離せぇぇぇ!“おじさん”!」
ネス「え”」
カイザー「…世一俺はまだ16歳だぞ、そうか世一は知らないのだなドイツでは16歳から酒が可能そして成人年齢は15歳からだから俺はもう立派な大人、だが日本ではまだまだお子様なのだろ?アラサーでもないのに世一は見る目がないのね~」
世一「…?」
カイザー「本当に世一はお子様ね~」
世一「ケッ、自称成年野郎が」
カイザー「…世一…?」
ネス「か、カイザー…世一は本当に7歳なのでしょうか…」
カイザー「そのはずだが…まぁ良き 認めてないのは癪に触るが」
ネス「カイザー、ドイツに戻るのはいいのですが伊世には許可を得て?」
カイザー「勿論だ大歓迎だってよ 経験にも積むし勉強にもなるからな」
ネス「流石カイザー」
世一「ドイツ?ドイツってヨーロッパ州の?」
カイザー「嗚呼そうだなんだもう習ったのか?」
世一「違う、6年生の子が言ってた」
カイザー「…そうか」
ネス「覚えがいいんですね…」
カイザー「所で世一何故そんなに嫌う」
カイザーに抱っこされているがネスの首に手を回しネスの所に行く気満々だがカイザーが逃がさないと言わんばかりに世一の腰を掴んでいるのだ
世一「嫌いなものは嫌いだ」
ネス「世一カイザーに謝りなさい!」
世一「此奴に謝るなんて死んだ方がマシだ」
ネス「世一ぃぃぃぃ!」
カイザー「その顔は良き、世一はサッカーはするか?」
世一「やってる」
カイザー「ほう、ならバスタードミュンヘンというのは知ってるか?」
世一「!ノア様がいるところ!」
カイザー「そうだな、俺はそこに入っている、世一が俺の事を好きというならノアに合わせてやらんこともない」
世一「…ネス連れてって~!」
ネス「ぅ”ッ…カイザーに言ったら考えないこともないですッ…」
カイザー「世一クソ酷すぎるぞ、ほら言え」
世一「…ス、す”き”ッ…」
カイザー「クソ汚ぇ声出すな、どんだけ嫌なんだよ」
ネス「世一無礼ですよ…」
世一「…むっ」
カイザー「…世一?どうしたそんなに近寄ってそんなに俺が好きなのk(ガブッ」
ネス「#&@%¥$〒〆?!」
世一「…」(ドヤ顔
カイザー「よ、世一…強烈はスキンシップだなッ!」
世一「うげ、変態じゃん こういうのには近寄っちゃダメって先生言ってた」
スタッフ「あのぉ…」
カイザー「…なんだ」
スタッフ「お、お静かにして頂きたくてぇ…」
カイザー「嗚呼すまない、」
スタッフ「はぃ…(怖ぇ~…)」
到着___
カイザー「…おい、ネスマスターを呼んだのはお前か?」
ネス「いえ決して違います」
世一「ノア様ぁあ!」
ノア「…これが伊世の息子…」
カイザー「何故クソマスターがいる」
ノア「伊世から世一がドイツに来るという連絡が来てな」
カイザー「そういえば…マスターと連絡取り合ってると言っていたな…」
ノア「世一サッカーは好きか?」
世一「うん!好き!」
ノア「そうか、俺とサッカーやるか?」
世一「いいの?!」
ノア「嗚呼」
カイザー「世一俺が教えてやるぞ!」
ネス「カイザーの方が教え方上手いですよ!」
世一「ノア様とやる!」(スルー
カイザー「よ、世一ぃぃぃぃ!」