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クチドメソルカル

第20話 - 第20話サク・カラ・ココロオドロ

2022年08月08日

#創作

#はっっしゅたぐとはなにかな

#我々だ

#ごめんなさい

#死にたいより消えたい

#初心者だからつまんないかも....

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スイーツの時間です

サク・カラ・ココロオドロ！〜あなたの甘恋心を溶かし込んだ魔法のタピオカサボン甘すぎに注意、でも甘くなくてキュンとくるような始まりだよ初恋という罠が潜んでいるから……恋をしたことのある者は香る蜂蜜をドキドキとして胸いっぱいにする甘い誘惑を振り払い今日はまだだと戒めようとする理性や理屈を全て奪ってくる、それなのに、この衝動に逆らうことだけはどうしてもできそうにはない……これは蜜蜂、初恋という名の甘やかな香りを放つハニービーのように……私だけを惹きつけようとしているのではと勘違いをしそうになる……。私は初恋をまだ経験したことが無いけどわかる！絶対に罠なので近づいていけないきっと私の事が好きなはずだけど……自信がなかった……。ただ話したくて私は声をかけただけ！それだけ、それ以上では決して無い。そもそも恋愛相談なんてするつもりは無いはずなんだ、もっと喋れたらそれで良かった！だから私は理想を語りだしてしまった……。もうこの時点で失敗だったと思うの！！好きだったとしても絶対上手くなんかならなかったんだ、うんそうだ！そんな気持ちを胸にしまっておけば良い、溶かした砂糖にミルクをかけてはいけないように……。初恋に魅せられた者に待っていた残酷過ぎる理想なレシピ、甘い甘い禁断の中和剤。恋の味を覚えてしまう私に対する思いまで変わってきたんだもん――。これはマズいと自覚しながらも無意識に逃げられない想い、ビターだけど甘くなくもない……複雑な味わいだったっ、そんな甘みを求め続けるなら……もうダメかもしれない！？だってこれがホントウなんでしょ？この世に真実があると信じたらこうなっただけで私は全然普通だと思う！という訳でありもしない限り存在しないんだよコレ―- 今日こそ言えるだろうな、伝えたいっていけると思ったんだ……なのに勇気が持てなかったせいなんだろ。君は笑って応えてくれたカスタードクリームよりも柔らかく優しく…………あぁ私の想いを伝えちゃえたかもなんて甘い香りの夢を見たせいなんだね・・現実を生きてるか実感できなくなってきた時があったんだ。だってずっとそう、今も変わらずキミの心に入りたがっちゃってもしかしても私が想われてんじゃんみたいな気分になりたいだけっていう感情的なの？？これでも君といた時間のすべてが輝いているよ！この輝きがあればどんなことにでもいる意味があるから乗り切れるんじゃないか？とか思えない？つまりそう言うことだ結局は全部独り遊びだよ！！！誰からも忘れられそうなのに残ってしまうのが好きになれていない料理よりも優しい毒な気がしている自分がいます……。バニラエッセンスをほんわか溶かしていたら何かが混ざってきてもう元通りには作れない甘さに身を置くことを望む人はいなくても、飲みまくるのはいかがでしょうか、少し落ちついたんですよおまじないの呪文。

（今日はとても晴れていて暖かい）

（気持ちが良いでしょうね～）

（貴方もそうは思いません事？）

（はいはいそうですね～）

と適当言っていれば良かった頃とは全然違っちゃってますよね！

真心籠めて作り上げておりましてえ？そんな気持ちが欲しいだけだって！やだなァ～それお高くつくけどOK!!?!?!! 名もない女の子に1票を 1つくらい嫌いなものはないのかなって問いかければ 1人も答えられなかったな、って笑い合った帰り道をただ覚えてただけでいいよ “今日から僕は僕の大好きな人のため、大好きだって伝える” “明日の世界を信じていいかわかりません！信じようよって言った人はもう帰って来ても良い頃よね！……でも今はそれが当たり前なんだよね……！……またどこかの街で巡り会った時は、名前知らないあの子ちゃん。よろしくお願いします私の可愛い子に恋している” 3年くらい、ずっと片思いしてたのは誰にも言えない内緒事”