前回のストーリー♡とコメント沢山ありがとうございました🙇🏻
¦_注意_¦
記憶喪失有
梵天軸
寿命表現有
完全自己満
✐_START
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竜胆side_
家を出ていつも通りアイツと裏切り者の場所へと向かっていた。真昼間ですごく暖かかった。
そして1匹の猫と目が合った。泥だらけで少し汚れていた白猫だった。俺は当然素通りした。だけどアイツは素通りなんかせず「この白猫飼いたい、」と言ってきた。俺は悩んだがアイツは一生懸命飼おうとしていた。
竜「面倒はお前が見ろよ?笑」
?「そりゃあな、、w」
俺は拒否せず受け入れた。アイツが優しくてこの白猫もほっとしただろう。そしてアイツは薄汚れている白猫を抱っこしながら歩いた。俺は後ろを歩きながら白猫をじっと見た。
そして道路まで来て、信号が緑になったから歩いた。なのに横からトラックが…、俺はびっくりしてアイツとあの白猫に怪我させないように押し飛ばして俺が身代わりになった。
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そして今に至る。前よりかは少し回復したがまだ動けもしない。俺の体には色んなのが着いてあり、横には点滴などが俺の体と繋がっていた。たまに誰かの声が聞こてきた。«まだ起きてないんですか»[いつになったら目を覚ますんですか]そんな声が耳の奥に聞こえてきた。あれ、アイツって誰だっけ。いやそんなことは考えずに自分の回復を待たないと、…。
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そしてその日から1週間経ったある日。俺は目を覚ました。〔竜胆さん目を覚ましましたか!!〕そんな声が聞こえてきた。
竜〔ここって、どこですか、?〕
俺には記憶がなかった。医者さんは«少し検査を受けましょうか、!»と微笑んで言ってくれた。
そして俺が目を覚まして少し経った時勢いよく扉を開けてきた。
[竜胆、!起きたんだな、 ]
ぎゅっと抱きしめてきて涙を流した。俺は申し訳ないけどこいつが誰かわからなかった。
竜<あの、誰ですか、?>
いきなり抱きついて来たやつはびっくりしたのかさらに泣いていた。
竜<ちょっ、!泣かないでくださいよ、ハンカチかしますよ、?>
〔やっ、ぱ、、竜胆の、優しさは、なくなって、ないんだな、笑〕
泣きながら笑っていて少々変な奴だと思った。そしてこいつが少し泣き止んだあと俺に詳しく前のことを沢山話してくれた。
結婚式や俺らが付き合ってたことなど、俺がわからなかったこと全て教えてくれた。
そしてちょうど話し終わったタイミングで医者さんが来た。”あ、付き添いの方ですか。検査の結果を言いに来ました”と告げた。
そして検査の結果を聞いた。
<竜胆さんは寿命が後、3ヶ月しかありません>
閲覧ありがとうございました🙇♂️💞
♡も前回と同様自己満なので大丈夫です。
コメント
30件
んふ、好き
すき
記憶喪失&寿命系??????? まぢ神だろ😇✨…私、つゆまつげさんとはるるの2人の会話好きかも😍🥰 部屋に流しておきたいぐらい😳