久しぶりにリクエスト以外で小説書きますね…
あと、前回名前を消してみてどうですか?と聞いてみたところ、あった方がわかりやすいという意見をくださったので、今回からは戻します!!
意見ありがとうございます!!
長くなりましたがどうぞ!!(ほんのりランマシュ)
パチョ(僕は今フィンの部屋の前にいる。
なぜかって?それは…)
2日前
パチョ(本返さなきゃ…)
本を返すために図書室に言った時だった。
?「ー〜…」
ランス「頼めばいいじゃないか」
図書室に着き、扉を開けようとするとこんな会話が聞こえてきた。
パチョ(あれは…アドラのランス・クラウン…?誰と話してるんだ)
フィン「ゔ…まぁ、そうなんだけどさぁ…無理させたくないじゃん…」
ランス「とんだお人好しだな…」
フィン「だってぇ…せっかく付き合えたんだし…」
パチョ(何の話だ…)
フィン「で、でも!そういうランスくんはマッシュくんとする時どっちから誘ってるの?」
ランス「大半はマッシュ」
フィン「え゙ぇ?!あのマッシュくんが?!」
ランス「というか、あいつが無意識にやってくる」
フィン「そ、そうなんだ…」
パチョ(さ、そう…?)
パチョ「あ…///」
何を話していたかわかった瞬間顔が熱くなるのを感じた。
パチョ(あいつ…)
フィン「ま、まぁ別に今のまま僕からでもいいし!今日はありがとう!!」
ランス「あぁ。」
フィン「じゃあまたね!!」
ランス「またな」
自分が考えているあいだに話が進んでいたようで、見つかったらやばいと思い、急いで隠れた
パチョ(なんだったんだ///)
やっと入れる、そう思いドアを開けると、さっき話していたランス・クラウンがいた
パチョ(さっき話していたのを聞いていたら気まずいな…早く帰ろう)
本を返して、きまづいので早く帰ろうとした時…
ランス「おい」
ランスに声を掛けられた
パチョ「…」
ランス「おい、呼んでいるのが聞こえないのか」
パチョ「…はぁ…なんだ…」
めんどくさいと思いつつ、話しかけられ続けるのも癪なので渋々返事をした。
ランス「聞こえてるじゃないか、返事はちゃんとしろ」
パチョ「うるさい…で、 なに?」
ランス「フィンがお前のことで悩んでたぞ、まぁ聞いていたから知ってると思うが。」
パチョ「なんで知ってるんだ…」
扉の前にいて、姿は見えないはずなのに…少し引いた。
ランス「まぁ、あんな真っ赤な顔で来たら誰でも分かるだろう」
パチョ「!!ッッ…///」
ランス「普段無表情なのに…案外顔に出るんだな」
パチョ「うるさいってば…///」
パチョ「じゃあもう行くから…!!」
パチョ(なんなんだよ…///)
こんなことがあって、今フィンの部屋の前にいる。
パチョ(大丈夫、深呼吸)
夜、自分の部屋に来ないか。そう言うだけだったのになぜか今日は酷く緊張した。
パチョ「フィン…!」
自分が名前を呼ぶと寮のドアが空いた
フィン「カルパッチョ!!どうしたの?」
フィンは自分を見た瞬間満面の笑みを浮かべ、名前を呼んだ。
パチョ「あ、あの!夜ぼくのへやこ…れる?…///」
パチョ(言ってしまった…)
顔が赤くなり、それを隠すために俯いた。
フィン「え?!あ、ぅよ、喜んで!!」
パチョ「え?ほんと?」
疑いながら顔を上げると自分と同じように顔を真っ赤にしたフィンがいた。
フィン「うん…///」
パチョ「ありがとう…」
フィン「あ、あのさ…ひとつ聞きたいんだけど…」
パチョ(なんだ…?)
そう思った瞬間フィンが耳元でこういった。
フィン「夜ってことはそういうことでいいんだよね…?」
パチョ「え、あ…〜〜ッッ///」
フィン「可愛い…今日楽しみだね、カルパッチョ…?」
その時見たフィンの顔はいつもと違っていた。
終わりです!!
今回ナレーション的なものを入れてみました、どうですかね…
あと、初めてこんな長いの書きました。
ちぬ。まじで
でも楽しい((o(。>ω<。)o))
最後に!!
フォロワー様100人いったのを区切りに、フォロバ停止します。ごめんなさいm(._.)m
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見て頂きありがとうございました!!
コメント
6件
ふわぁ!! パチョ受け!? 最高じゃないっすか!?