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今回は番外編です。それでは どうぞ！
太宰がポートマフィアから姿を消して
１ヶ月と３日がたった。俺（中也）は首領
から呼び出され、ポートマフィアの最上階へ
向かっている。。。
このエレベーターもかつての旧双黒２人で
喧嘩しながらも一緒に乗ってた。
でも今は一人。
ただ一人で何もない空間にいるという事実を
今だに認めたくなかった。
耳からはただエレベーターの動く音しか
聞こえない。 とても静かだ。
とても、とても、
とても静かだ。
（中也）、、、、、
つきました。
（中也）首領。ただいま参りました。
（森先生）やぁ、中也くん。久しぶりだね、
調子はどうだい？
（中也）いや、全然大丈夫ですけど？
（森先生）いや、突然相棒がいなくなったか
ら、ちょっと心配でね。
（中也）お気遣い誠に光栄でございます。
ところで、急に呼び出して
何の用でしょうか、、？
（森先生）あぁ、重要任務だ。
それを君（中也）にお願いしたい
首領の言うにはどうやら最近横浜に
過去を見ることのできる異能力者が来たらしい。そいつを保護し、ポートマフィアに勧誘
しようという首領の考えだそうだ。
（中也）さっそく任務にいきますか、、。
((やっぱ、一人の任務は、
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