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どもども〜お久しぶりです!

メンタルがまだ完全回復していないけど暇すぎて書いてる主です笑

そんなことは置いといて本編行きましょう!

それでは行ってらっしゃい!


登場人物 🖤 💜 🧡 💙 ❤️ 🩶(モブなど)

【ありがとう。愛していたよ】


俺が気づいた時にはもう遅かった。







🖤「あ〜今日の練習も疲れた〜」

💜「疲れたね〜」

そう言いながらおかめは俺の腕にしがみついてくる。

お疲れ様と思いながら頭を撫でてやると気持ちよさそうに目を細めて笑う。

おかめとは2ヶ月前俺から告白をして付き合い始めた。

❤️「まーたイチャイチャ!」

我らが末っ子が頬っぺたをぷくっと膨らませながら怒ってくる。

💙「まぁまぁ落ち着てください笑」

🧡「落ち着けよ笑」

そう言いながら阿形を撫でるセコム達。

俺の腕にしがみつく力が急に強くなる。

おかめの方を見ると頬っぺたをぷくっとさせながら俺の事を見てくる。

これはおかめが嫉妬をしている証拠だ。

俺が同郷組を見すぎていたのが原因だろう。

🖤「すまんすまん、」

そう言いおでこにキスをするとおかめは可愛く微笑んだ。

💜「えへへ〜全然いいよん!」

ほんと可愛らしい奴だ。

この時間、この空間がずっと続いてほしいが現実はそうはいかない。

俺とおかめはこの後予定が入っていたので同郷組に先に別れを告げ練習場アジトを出る。

💜「般若これからまたジム〜?」

🖤「おう!おかめも筋トレするか?」

💜「嫌やわ!」

俺は知っている。

おかめも意外と大胸筋があることを、

こんな大胸筋が胸ヒットをしたらハイセンスだけじゃなく俺まで死にかける。

いつもはお面で俺の顔は皆には見えてないが中では実はめっちゃニヤけてる笑

💜「なーに?俺の胸ばっか見て〜!この変態般若!」

🖤「すまんすまん笑」

💜「やーだ!もう!俺先行くもん!」

おかめが急に走り出した。

俺は全力で追いかけるが元々足が早いおかめには敵わない。

💜「早くこっちまでおーいでー」

そう言っておかめはずっと煽ってくる。

おかめ、止まれ、その先は、!




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

それは一瞬のことだった。

俺の目の前でおかめは赤く散った。

俺は頭の処理がつかないままだ。



俺は気が付いたら病院に居た。

隣には泣きじゃくる阿形。

それを慰める筋肉組。

俺は最愛の人が轢かれたのに何故か涙がでない。

それを見た阿形はなんで泣いてないのかと怒ってくる。

❤️「兄貴はおかめ兄さんが轢かれちゃって悲しくないの!?」

🧡「阿形落ち着け、」

💙「あぎょ、落ち着いて、」

🖤「すまねぇ…」

❤️「最低兄貴!!」

最低、か…

まぁ阿形から見たら俺は最愛で大切な人が轢かれたのに涙が出ないなんて最低なクソ野郎だよな。

しばらくしてお医者さんが手術室から出てきた。

🩶「無事手術が完了致しました。」

❤️「良かったぁ… 」

🩶「ですが…」

💙「ですが…?」

🩶「頭を強打しておりますので記憶喪失になっている可能性があります…」

🧡「記憶喪失…」

その後俺らはおかめの部屋に案内される。

色んなところに包帯を巻かれたおかめを見ていたら俺の中に沢山の後悔が浮かぶ。

あの時俺がもうちょっと早く走っていたら、もっと早くに気づいていたら、まずまずおかめが俺と付き合っていなければと沢山のマイナスな考えが頭によぎる。


毎日毎日おかめの病室を訪れる。

そして毎回毎回クロッカスの花を添えてやる。

🖤「なぁおかめ、この綺麗な紫色のクロッカス、お前にピッタリだよな。」

クロッカスの花言葉なんておかめにはわからないだろう。

🖤「俺ずっとあの日のことを後悔してる。ほんとすまねぇな、」

🖤「おかめはクロッカスの花言葉知ってるか?愛の後悔って言うんだぜ。」

その花言葉は今の俺にピッタリだ。

🖤「また来るよ」

そう言って俺は病室を出た。



おかめが起きなくなって数ヶ月たったある日阿形から突然の電話が来る。

❤️『兄貴!!早く病院来て!!』

どうやら阿形が言うにはおかめが目を覚ましたらしい。

俺は全速力で病院に行く。

病室に入ると困り顔のおかめと泣きじゃくる阿形、そして泣くのを我慢する筋肉組。

🖤「おかめ!目が覚めたのか、?」

そう言うとおかめはこっちを向いた。

💜「えっと、貴方誰ですか、?」

🖤「え、?」

あぁ、やっぱりか。

数ヶ月前にお医者さんが言っていた通りおかめは記憶喪失になった。

阿形は必死に自分のことや俺達のことを話すがわからないと言われてしょげる。

俺は同郷組に2人にさせてくれと言って部屋から出ていってもらう。

🖤「なぁ、本当に俺がわからないのか、?」

💜「はい、わからないです。ごめんなさい。 」

🖤「謝るな。」

全部全部俺のせいだ。

俺のせいでメンバーに迷惑をかけてしまっている。

🖤「1個信じられないことを言ってもいいか、?」

💜「なんでしょうか、?」

🖤「俺達付き合ってたんだぜ、」

💜「僕が貴方とですか?」

🖤「おう。」


💜「ありえない。なんで僕と貴方が、?男の人同士なのに。」




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

俺はわかっていた。

男同士で付き合うなんて気持ち悪い事なのに。

その後同郷組と合流したが俺の頭の中には1つのことしかなかった。

おかめとの幸せはもう戻ってこない。

これ以上引きづるのはやめよう。

もうこの世にいる意味が無くなった。




あの日から俺の頭の中には死ぬことしかなかった。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

その1ヶ月後もうやりたいことは全てしたから死のうと思い練習場を出ようとすると狐に止められた。

💙「般若さんどこに行こうとしてるのですか? 」

🖤「普通に帰ろうとしてるだけだぞ、?」

💙「顔に出てますよ?」

🖤「狐には全てお見通しってわけか、笑」

💙「お願いですから死なないで…」

🖤「すまねぇな、」

そう言い狐の頭を撫でると狐の目から大粒の涙が出ている。

しばらくすると狐が俺から少し離れる。

🖤「落ち着いたか?」

💙「はい、」

🖤「じゃあな、今までありがとう、!」

💙「…私こそありがとうございました…」

俺は1人ゆっくりと思い出の場所に向かう 。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ついた。

この海はオーメンズを結成してから来た場所でもあり、俺がおかめに告白した場所でもある。

ここはいつ来ても綺麗だな。

溺死が1番きついらしいけどおかめの痛みと比べたら全然マシだ。

あいつらにしっかり遺書も残した。

これで大丈夫だ。

突然俺の携帯が鳴り出す。

🖤「なんだ?」

🧡『おかめ記憶戻った。』

🖤「そうか…」

もう遅いよ。

🧡『今から病室来れるか?』

🖤「ごめん、無理。」

🧡『そうか。』

🖤「隈ちゃんありがとうって伝えといて。」

🧡『お前それどういう意m…』

最後まで聞く前に電話を切った。

記憶戻ったんだな…

良かった。

でももう遅い。

今までありがとうおかめ。

愛していたよ

そう思いながら俺は海の中に入っていった。


おかえりなさい!

おかめさんのその後も後々出します!

それではまたね!



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