はじめまして‼
さきいか太郎という者です‼
今回は、すなかぶを書かせていただきました。前に上げたこばかぶの続きです‼
R18になるので、苦手な人は避けてください……
初心者の作品なので、優しい目で見てください‼ お願いします‼
それでは、どうぞ‼‼
俺は小峠華太、最近、小林の兄貴に掘られて尻が痛いアラサーの極道だ。
助けてくれる人はいない。兄貴に刃向かうことは死と同じ意味だからだ。
他の狂人兄貴たちも、俺がまた体調を崩したとしか、思っていないだろう……あぁ尻が痛い……
いつものように始末書を書く。こんな時でも、休めねぇのが極道だ。
俺は、天井に向かって背伸びをする。肩からメキメキと聞こえてはいけない音がする。
(仮眠室には、トラウマしかねぇからな……給湯室に行くかぁ)
コーヒーを取りに行くため、俺は給湯室に向かおうとしていた。すると、事務所の扉が勢いよく
開く。
(イヤな予感がする……)
扉からは、緑色の髪をした悪魔がひょっこりと顔を出す。その悪魔は、両手に赤い縄、
[初心者でも簡単❗はじめてのお縛り]と書かれた本を持ち、満面の笑みで俺にこう言った。
「カブトッ、縛らせろ‼」
はい?縛る?どうやって?なんで俺にやろうと考えた?
「あの……そうゆうプレイは、女性にやった方が……」
「あ?」
「い、いえ!やらせていただきます‼」
「だよなぁ~やるよなぁ~‼」
へ、返事をしてしまった……終わった……俺は心の中で尻にお別れの言葉を告げ、
須永の兄貴についていった。
到着したのは、兄貴の拷問部屋。俺はフカフカのベットに座らせられる。兄貴の気遣いなのだろうか?
だとしたら、もっと他を気遣ってほしい……縛らないとか……
「安心しろカブト~やるのは上半身だけだぁ」
だから、もっと他のことを気遣ってほしい…………まぁ仕方ない、パッと縛られて、パッと帰ろう。
「完成したぞッッカブトッ」
須永の兄貴は、俺の想像に反してとても優しかった。だが、
(小林の兄貴に触られたところがムズムズする……///)
「……ッッんあッ…♥♥」
「え?」
これが、失敗だった……須永の兄貴の好奇心をくすぐってしまったのだ。兄貴の顔は、嬉しさと
怒りが入り交じっていた……
「カブトォ~お前、ココ感じんの?」
「フゥ……フゥッッ…ち、ちが……あッ…♥♥♥」
「感じてんじゃん♥」
この流れはマズイッ…俺はすぐベットから飛び降りたが、尻が痛くて立てない。ほふく前進のような形で
扉を目指す。もちろん兄貴に捕まった。兄貴は、俺の全身を堪能するように触る。
「イヤッッ♥……んん///……あッ…♥」
「カブトッ…挿れんぞぉ♥」
「ヒッッ……む、無理!!」
「お゛ぉ……♥」
「気持ちいか~カブトォ~♥」
「むりぃ♥……死ぬッッ♥死んじゃう……♥♥あああああッッ♥」
俺が意識を失いかけた、その時……
兄貴が、俺の首にかかった縄を思いっきり引っ張った。喉がつぶれそうだ。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ…カヒュッッ……♥♥」
「すっげえ締まる♥♥♥」
あ、死んだ…
「出すぞッ」
「~~~ッッ♥♥」
俺はそこで意識失ってしまった。その後、俺がどうなったかは、聞かないでほしい……
(完)
コメント
6件
初コメ失礼します。 華太くんがめっちゃ可愛いですね
ゴフゥ_:(´ཀ`」 ∠):すなかぶ最高だぁ∩^ω^∩尊いありがとうございます🙏、、華太君、ドンマイ