TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

はじめまして‼

さきいか太郎という者です‼

今回は、すなかぶを書かせていただきました。前に上げたこばかぶの続きです‼

R18になるので、苦手な人は避けてください……

初心者の作品なので、優しい目で見てください‼ お願いします‼

それでは、どうぞ‼‼










俺は小峠華太、最近、小林の兄貴に掘られて尻が痛いアラサーの極道だ。

助けてくれる人はいない。兄貴に刃向かうことは死と同じ意味だからだ。

他の狂人兄貴たちも、俺がまた体調を崩したとしか、思っていないだろう……あぁ尻が痛い……

いつものように始末書を書く。こんな時でも、休めねぇのが極道だ。

俺は、天井に向かって背伸びをする。肩からメキメキと聞こえてはいけない音がする。

(仮眠室には、トラウマしかねぇからな……給湯室に行くかぁ)

コーヒーを取りに行くため、俺は給湯室に向かおうとしていた。すると、事務所の扉が勢いよく

開く。

(イヤな予感がする……)


扉からは、緑色の髪をした悪魔がひょっこりと顔を出す。その悪魔は、両手に赤い縄、

[初心者でも簡単❗はじめてのお縛り]と書かれた本を持ち、満面の笑みで俺にこう言った。


「カブトッ、縛らせろ‼」


はい?縛る?どうやって?なんで俺にやろうと考えた?


「あの……そうゆうプレイは、女性にやった方が……」

「あ?」

「い、いえ!やらせていただきます‼」

「だよなぁ~やるよなぁ~‼」


へ、返事をしてしまった……終わった……俺は心の中で尻にお別れの言葉を告げ、

須永の兄貴についていった。






到着したのは、兄貴の拷問部屋。俺はフカフカのベットに座らせられる。兄貴の気遣いなのだろうか?

だとしたら、もっと他を気遣ってほしい……縛らないとか……


「安心しろカブト~やるのは上半身だけだぁ」


だから、もっと他のことを気遣ってほしい…………まぁ仕方ない、パッと縛られて、パッと帰ろう。








「完成したぞッッカブトッ」


須永の兄貴は、俺の想像に反してとても優しかった。だが、


(小林の兄貴に触られたところがムズムズする……///)



トンッッ♥


「……ッッんあッ…♥♥」


「え?」


これが、失敗だった……須永の兄貴の好奇心をくすぐってしまったのだ。兄貴の顔は、嬉しさと

怒りが入り交じっていた……


「カブトォ~お前、ココ感じんの?」

「フゥ……フゥッッ…ち、ちが……あッ…♥♥♥」


「感じてんじゃん♥」


この流れはマズイッ…俺はすぐベットから飛び降りたが、尻が痛くて立てない。ほふく前進のような形で

扉を目指す。もちろん兄貴に捕まった。兄貴は、俺の全身を堪能するように触る。


「イヤッッ♥……んん///……あッ…♥」


「カブトッ…挿れんぞぉ♥」


「ヒッッ……む、無理!!」


ズンッッ……


「お゛ぉ……♥」


「気持ちいか~カブトォ~♥」


「むりぃ♥……死ぬッッ♥死んじゃう……♥♥あああああッッ♥」


俺が意識を失いかけた、その時……


ギュッウウウウウウウッッ


兄貴が、俺の首にかかった縄を思いっきり引っ張った。喉がつぶれそうだ。


「あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ…カヒュッッ……♥♥」

「すっげえ締まる♥♥♥」

あ、死んだ…


「出すぞッ」


ドクッドクッ♥



「~~~ッッ♥♥」


俺はそこで意識失ってしまった。その後、俺がどうなったかは、聞かないでほしい……





(完)

この作品はいかがでしたか?

892

コメント

6

ユーザー

初コメ失礼します。 華太くんがめっちゃ可愛いですね

ユーザー

ゴフゥ_:(´ཀ`」 ∠):すなかぶ最高だぁ∩^ω^∩尊いありがとうございます🙏、、華太君、ドンマイ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚