「元貴・・・本当にやるの?」
涼ちゃんは不安そうに言った。
まぁ、不安になるよね。
お互い裸で、俺は座ってる涼ちゃんに跨る様な、いわゆる対面座位。
ただ一つ、普通とは違うのは
ベルトを首にかけてること
それぞれかけてるわけじゃなく、二つのベルトを連結させ大きな輪を作る。
それに俺と涼ちゃんが首を通してる感じ。
「これ、首痛めそうで怖いんだけど・・・。」
「おっかしーなー。スリリングで興奮するって書いてたんだけど。」
「どに書いてたの?!ってか何を見てるの!」
「まぁとりあえずちょっとやってみよ?」
すりすりと涼ちゃん軽く立ち上がってるものを触る。
「ん・・・。」
「ちゃんと反応してるじゃん。」
「そりゃね。可愛い恋人のこんな姿見たら、興奮しない人はいないでしょ。」
「嬉しい。」
キスをすれば、応えてくれる。
舌を出せば、絡めて吸ってくれる。
「ね、涼ちゃん。乳首触って・・・?」
「うん・・・。」
キスをしながら俺の乳首を触ってくれる。
言えば、すれば、応えてくれる。
そう
彼は優等生なのだ
腰を落として涼ちゃんを受け入れる。
「涼ちゃん、気持ちい・・・?」
「うん。元貴は?きつくない?」
「俺は大丈夫。」
「涼ちゃんでいっぱいにして・・・。」
俺の中で涼ちゃんのモノが大きくなるのがわかった。
(涼ちゃんが俺でこんな風になるってだけで嬉しいんだけど・・・。)
涼ちゃんのこと大好きだし
涼ちゃんが俺に興奮してくれて
俺にだけその顔を見せてくれる
それで満足だった
最初はね
つまらないとは言わない
ただ、もっと刺激が欲しいんだよ・・・
こんな俺でごめん・・・
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