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なんでもありな方向け
🤝×🍱🦖
なにかをしないと出られない部屋に
とじこめられた……
しかも絶賛俺が片思い中の大好きなウェンくんと
エロ同人誌でしか見た事ねぇよこんなの
どうしよう、てかその何かってなんだよ…
え、えっちなやつかな…
とりあえずウェンくんを起こした方がいいか…?
『………く…うぇ……ん…』
『うぇ…くん…!…ウェンくん!』
「んぁ…?」
「…?あっごめんお酒飲んで寝ちゃったか、」
「ん?ここ僕のお家でもテツのお家でもなくない?」
「もしかしてホテルとか取っちゃった?
きゃーけだもの〜!!笑」
『なっ、/違うよ!!』
「ふふっ冗談冗談笑笑」
「で、結局ここってどこ?」
『そ、それが俺も目覚めたらここにいて、わかんない……』
「え〜もしかしてKOZAKA-C?」
『有り得る…!!』
ピッ
急に目覚めたベッドの前にあったモニターがついた
[ここはなにかをしないと出られない部屋]
[そのなにかはお前らどちらかにくじをひいて決めてもらう]
「…え??」
『……???』
するといつの間にか近くに腕が入るくらいの穴が空いたボックスが現れた
ここの中のものを引くというわけか…
『うぇ、うぇ、ウェンくん…』
「…テツに任せた!簡単なやつひいてね!」
『え?!俺が引くの?!?!』
『何出るかわかんないよ?!』
「まぁそん時はそん時で!」
『きついのでても俺のせいにしないでよ…?!』
ひくしかないのか……
今のウェンくんとの関係が崩れるのは嫌だ…嫌だ……頼むからマシなやつ……
終わった。
いやもう逆にこれを理由にできることに喜ぶか?
[セ〇クスしないと出られない部屋]
にしても1番きついであろうこれをひいてしまうってなかなかの運だな……
ごめん、ウェンくん……ほんと…
ウェンくんに見せれねぇよこんな紙……
「ひいた?何でたよ〜?」
『うわ!?いや!!なにも!!??』
「なにもって、引いてたじゃねぇかw!!」
『それは…そうなんデスガ……』
「そんなに難しいお題だった〜?」
「ほら、攻めないから早く見せろよ〜」
『いや、でもッ!!』
「ちょ、早く渡してよ!」
『嫌だ!!』
「…」
パシッ
『うわ!!』
「よし、とったーー!!」
「それでお題はっと…」
『……すぅーーー……』
「…………」
『……すみません』
「……ま、まぁてつに引かせたのは僕だし…」
「そこまで責めたりはしないけれどもね……」
「これ引くか……」
『ほんとすみません……』
「……引いてしまったものはしょうがない!!」
「ちなみにテツそういう経験ある?」
『無いよ!!言わせないで!!』
『…えッ、ウェンくんあるの????』
「いや……まぁないことはないけど??」
『え?嘘ッ……』
『あっちょっと待って違うから///!!!ウェンくんの初めてが僕じゃなくてショック受けたとかそういうことじゃなくて、あのッ!!…///』
「いや、照れないでよ!!そこまで言ったらこっちまで恥ずかしくなってくるじゃん!!」
「とっとりあえず!!どっちが下になるか決めなきゃでしょ!!//」
『そうだね、』
「テツはどっちがいい?」
『え?そりゃどっちかって聞かれたら上やりたいですけど…』
「ん、わかった、じゃあ僕が下やる 」
『え?!僕がこの紙引いちゃったのに僕下じゃないでいいの?!?』
「まぁぼくはどっちでもいいし…、?」
『ごめんウェンくん、その、大切に抱きます…(?)』
「その恥ずかしい言い方やめて!?!///」
「僕お尻洗ってくるから待ってて」
『は、はい!』
やっべぇぇぇ、え、これ夢?夢か??
ダメだ頬つねっても痛い、夢じゃない
俺ウェンくん抱くの?まじ??
緊張してきた、いくらウェンくんに経験があるといっても今回は僕が上だしリードしなきゃ…
「お風呂出たよ………//」
『おっおかえりなさい!!』
「じゃあベッド行こっか」
『うんッ……』
『じゃあ……失礼します……』
俺はゆっくりウェンくんを押し倒した
はずなのに
ドサッ
『え?』
「テツのことは僕がリードするから…/ 寝てていいよ」
『いやっ、それだとウェンくんに負担が!!』
「いいから!!テツは目つぶって好きな人でも考えといて!、」
『いや、ちょt(((』
ぬぷっ♡ぐちゅ♡
『うっ!?♡』
「ッ〜〜♡」びくっ
『ウェッくッ〜〜きゅうにいれすぎっ♡♡』
「目ッつぶってッ考えてて、いいッからッ……♡」
パンパンッ♡
『いったんッとまって//お願ッい…///』
「ふっぅッ〜♡はぁっ♡」
『おれが好きなのッうぇんくんッだからッ〜〜…///』
「……」ピタッ
止まってくれはしたけど……
これ途中で言わない方が良かった気がする
「は…ッ///」 カァァァァ
ウェンくんの顔がびっくりするほどバッと赤くなる
え?これ意外と脈あったりする?
「む、無理しないでそんなの言わないでいいからッ…///」
『無、無理してない!!俺は!ウェンくんが好きなんだよ!!/』
「…………嘘…じゃないの、?」
『嘘じゃない、ウェンくん、好きだよッ…///』
「僕も…好き……」
『、めちゃ嬉しぃ、キスして…いい?』
「……うん…///」
ちゅ
『やばい、めっちゃ幸せかも…』
「僕も………///」
「続き…していい?」
『… いいよ、?♡』
🍱🦖視点
ぬっぬぷっ♡ぱちゅ♡
「ッはッぁ♡てつッきもちッぃ?」
『きもちぃッウェンくんッ…///』
『ごめん、あの……』
「ん…?」
『さっきから動いてくれるのは嬉しいんだけどッ…///』
『まだ半分位しか入ってないから、全部いれてほしいな…ナンテ………///』
「へっ?!もうこれでお腹いっぱいだよッ?…///」
最初見た時からでかいとは思ってたけどまだ半分って……全部入れたら僕のお腹穴空いちゃうって…///
『ッ〜〜ごめん、我慢できないッ許してッ♡』
パチュンッッッ♡♡♡
感じたことの無い快楽が襲ってくる
「お”“ぅッ〜〜/♡♡♡」
「まっへッ♡♡♡てちゅッ”でるぅ”ぅぅぅ♡♡」
『ッ♡♡ウェンくんッかわい♡』
「イっくッ…ぅ……///♡♡♡」
どぴゅっ♡
ごちゅんっごちゅッ♡
「あっあっ”“ぁぅ♡♡♡おなか”っあ”なあいちゃッうぅ”うぅう”“///♡」
『かわいいっ可愛いよ、ウェンく♡♡♡』
めりめりっ、ぐぽっっ♡♡♡
「〜~~~ッッッ♡♡♡♡」
僕は大きく体を逸らし、目をグリンッと上に向ける
だが液体は出ずに痙攣しているだけだった
『体位、変えていい?ッ…///』
「ぉ”“ッ……うぅ♡ぁッ”“♡」
『ウェンくん…?♡正常位にするね』
僕は飛びそうな記憶の中ベッドに押し倒される
「てッ、つッ…///むッ”“りぃぃッ♡♡♡」
『大丈夫ッまだいけるよ///』
と言ったあと僕の腰をがっちりホールドし
ぐぽっっっぐぽっっ♡♡
と腰を打ち僕の体からは鳴ってはいけない音が鳴り続ける
「お”“ッ…///お”“ぅ♡♡おほっ”“♡♡♡ 」
「ひぎ”“ぃぃッ♡♡♡///ぁ”“♡♡♡イ”“ぎゅッ………///♡♡」
🤝視点
『かわいいっッ好きッ♡大好きっウェンくん♡♡』
『……ウェンく??♡』
いつの間にかウェルくんは意識を飛ばしていたしなかったはずの出口であろうドアもあった
大切に抱くって言ったのに、ついガッツリ抱いてしまった
『ごっごめんウェンくん!!!』
てか僕まだ出してないから勃ってる……
ウェンくんがこんな状態だし、抜いたらすぐウェンくん着替えさせてここを出よう……
しゅっしゅこ♡
『ッッ〜はぁッ♡』
『ッでるっ♡♡〜~///』
どぴゅ♡
……
俺ウェンくん抱いちゃったよ……
とりあえず服着替えさせて出なきゃ
ここ出たら都合よくウェンくんの記憶が消えるとかないかな…泣
ガチャ
「……んッ?てつ…?」
『ウェンくん?!おはよう!』
「ここ…どこ……?」
『Oriensの拠点だよ、今ウェンくん腰痛くて歩けないだろうから部屋まで運ぶね』
「うん……」
ウェンくんを部屋に運びベットの上に座らせる
『…ウェンくん記憶残ってたりする?』
「逆に残ってないと思う?」
『あっ//すみません…/』
「……僕のこと好きって言ったのなかったことにはさせないからね」
『うぇッ?!///』
「おやすみ//」
ちゅ
『ずるいなぁ、ウェンくんは………///』
4000文字あざます