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寧々said
相「全員コスチューム持ったな?」
今日からいよいよ職場体験
駅に集合し、最終確認を行う
相「くれぐれも、体験先のヒーローに失礼のないように」
『、、、、、、なんで私の方見て言うの』
相「さぁ、なんでだろうな」
分かって言ってんだろ
『鬼め、、、、、』
相「あ?」
『すみません』
泣きたい
相「じゃあ行け」
イレイザーのそのひと声で解散し、楽しみだと胸を躍らせるみんな
楽しみって思えるのが羨ましいな
そう思っている私が無性に腹が立つ
『・・・』
んまぁ、1人明らかに表情が違うやついるけどさ
『轟くんも気になんの?』
轟「、、、、、、、、まぁな」
無表情で去っていく飯田を目で追っていた轟くん
少しして彼について行くのが見えたので私もあとを追った
緑「本当にどうしようもなくなった時は言ってね。友達だろ?」
『・・・』
私たちとは違い飯田に話しかけた緑谷とお茶子ちゃん
゛どうしようもなくなった時は言ってね゛、、、、、、か
飯「あぁ、、、、、」
それができるなら、もうとっくに頼ってるって話だよな
そう思いながら電車に乗った
3日目の夜
みんなを見に行ったりしたが、特に何もなく安心した
が、携帯のバイブ音が鳴った
スマホを見るとグループラインからだった
『緑谷からだ。ん?位置情報だけ?』
何か、嫌な予感がする
『フールウイング』
手から風を起こしてそれを利用して空を飛ぶ
『もしもし?今から言う場所にサイドキック集合させて。エコー道理4−2−10!お願いね!!』
空を飛びながら、サイドキックに電話し救援を呼ぶ
この位置のヴィランだと、、、、、
『ヒーロー殺しか』
そして、この位置に近いのが飯田
飯田、頼むからちゃんとヒーローでいてくれよ
復習のために殺そうなんて、
私みたいなこと、考えんじゃないよ
『・・・』
まぁ、、もしそうなったとしても
あんた達が私を照らしてくれたみたいに、
『助けてやるよ』
私が、あんたのヒーローになってやるよ
かつて大嫌いだった、ヒーローに
最高のヒーローに
そのとめにみんなが必要だから
勝手にくたばったら許さないかんな
〜作者〜
このお話を作った後、なんのお話を作るかってことなんですけど結構まだ話が続くと思うので作れないかもです