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ざぶぅん
⚠️ちゅうい
🐝🤣が💡にデレデレ
(今回はイチャイチャ回です)
めっちゃ短い
↓本編
唐突だが、俺はでこ出しが好きだ。好きというか最早性癖である。
もちろん恋人のおでこも見たいに決まっているわけで…
俺は今日もライの前髪を掻き分け、可愛いおでこを堪能している。
どんなにおでこばっかり触っても許してくれるライ、本当にありがとう。愛してる。
ライのおでこに口付けをする。
『ちゅ♡』
「ん…マナってホントにおでこ好きだよね」
『おう、だってデコ出しってなんかエロいやん』
「変態じゃん」
『なんでや!』
もう一度おでこに熱いキスをお見舞いする。
「んっ…、マナのえっち」
『でもライだってココにキスされんの好きやろ?』
「…まあ好きだけどさ」
『ん゛〜可愛い!!いっぱいキスしたる!ちゅちゅちゅ♡』
「もぅ、マナばっかりずるい!」
そう言って顔を真っ赤にしたライに押し倒され、馬乗りにされる。
『ライっ…!?』
ライは、俺の頬に優しく両手を添える。
ああ、ライと天井が同じ画角に見えるなんて、最高やな、鼻血出そう。
なんて、馬鹿みたいなことを考えていたら、ライの顔が迫ってくる。
思わず目を瞑ると、ちゅ、と、可愛らしいリップ音が聞こえ、おでこに柔らかいものが触れる感覚がした。
待ってくれ、これってもしかして…
『ライ!?い、今…!!!チューした……!?』
「あははっ、マナ、動揺しすぎ!」
『いやだってあのライが、自分からキスなんてありえへんもん!!!!』
「うるせえ!…たまにはいいだろ」
『ライ…好き……!』
「おわっ!…よーしよしよし」
ライに抱きついたら撫でてくれた。好き。絶対俺が幸せにしたるからな。
あとがき
マナが「デコ見えてる方が好き」って言ってる切り抜き見て書きたくなった話です
たまにはほのぼのした話もいいですよね〜
メモに書き溜めていた話が底を尽きたので、以後不定期投稿となります!
でもイラストの方も含めていっぱい更新していきたいと思うので、これからもお楽しみに!