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10 - 中と外 ruri

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2025年06月05日

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こやなみ


⚠️ちゅうい

♡、濁点あり

ヤってる

急に始まる














↓本編

















「伊波、今からヤろう」
ロウに唐突にそう言われた。


『え!?い、今…?』


「そう、今。…嫌か?」


『嫌じゃないけど急すぎない?』


驚いたが、そんなに不安げな表情で言われたら断れない。…正直全然嫌じゃないし。


「いいんだな?…今日やってみたいコトあんだよ」


小柳が発したその言葉に嫌な予感を覚えるが、聞かなかったフリをした。




そういうわけで、オレは今ロウに犯されている。


とちゅ♡ぱちゅっ♡ぱちゅ♡


『あっ、♡んぁ♡はぁっ♡』


「ライ、気持ちいか?♡」


『うんっ、♡きもち、っあ♡、あんっ♡』


優しくナカを突かれ、甘い声が出る。


でも、いつもはもっと激しくされるので、刺激を求めて腰が動いてしまう。


ぐちゅ♡とちゅっ♡とちゅっ♡


『あぁっ♡んあ、♡んぅ〜〜♡♡』


「ははっ、ライ、腰動いてんぞ」


『う゛〜っ♡だってぇ、♡』


「なに?♡」


『いつもっ♡、もっとはげしい、からぁ…♡』


「足りないの?それはエロすぎだろお前…♡」


『ねっ、もっとっ、おくにきてっ、♡ぐちゃぐちゃにして?♡♡』


「っ、まあ待てよ、俺やりたいことあるって言ったろ?♡」


渾身の誘惑が効かず、ちょっと不機嫌になっていると、ロウに下腹部をグッと押される。


『う゛ぁぁっ!?♡♡♡』


「お、やっぱり効いた?♡」


「なっ…!?なに…?♡」


「ん、ナカと外、両方からいじめられんの、どう?♡」


ロウにもう一度さっきのようにお腹をグリグリと押される。


『あ゛っ!♡♡、だめっ、♡まって゛ぇ♡♡』


オレのナカにある1番の性感帯である前立腺を、内側からはロウのその立派なモノで、外側からは手で刺激され、今まで感じたことのない快楽に襲われる。


『う゛あ゛〜〜っ♡♡、ら゛めぇっ♡♡ろーっ、♡♡♡』


「っは、すげー気持ちよさそうだな?♡」


『あ゛っあ♡♡、ろお゛っ♡っ、いく゛っ♡♡♡』


「イっていいよ♡」


『でるっ♡、あ゛っ♡ん゛ぁ、ッ〜〜♡♡♡』


びゅーっ♡♡


『はっ♡、っあ゛ぁ!?♡♡まって゛っ、♡こやっ♡あ゛、とまって゛ぇ!♡♡』


オレが絶頂した後も小柳は止まってくれない。ついさっきイったばかりでナカが敏感になっているのか、はたまた外側からも前立腺を刺激された感覚が残っているせいか、ナカの壁に小柳のが少し擦れるだけで快感を拾ってしまう。


『む゛りッ♡♡!お゛れっ、イった゛♡からぁっ♡♡』


「でも俺はまだ出してないからもうちょっと我慢してろよ、ライっ♡」


ばちゅっ♡どちゅっ♡どちゅ♡


『お゛っお゛ぉッ♡♡ろーっ♡また゛いく゛ぅ゛ぅッ!♡♡』


「っ♡いいよ、イって♡」


小柳はさらに激しくオレの奥を突く。


『イく゛ぅ゛ぅッ♡♡、あ゛っあ゛ぁぁぅっ♡♡♡』


ぴゅ〜♡きゅん♡きゅぅっ♡


「ちょ、締め付けえぐっ…♡出るっ、♡♡♡」


びゅーーっ♡♡びゅくっ♡


「っは…♡これ、またやろうな、ライ♡」


『ぅあ……♡ん……♡♡』


頭がふわふわして何も考えられなかったけど、小柳が聞き捨てならない事を言った気がする。


まあいっか。


オレは疲労と睡魔の誘惑に勝てず、そのまま意識を手放した。



この日の行為のせいで俺は変なイき癖がついて、腹を撫でられるだけでイけるようになってしまった。


許さねえからな…あの狼…


いつか復讐を果たしてやる、と心に誓った。







あとがき


タイトル考えるの苦手です( ;  ; )

あとRシーン難しい…

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