こやなみ
⚠️ちゅうい
♡、濁点あり
ヤってる
急に始まる
↓本編
「伊波、今からヤろう」
ロウに唐突にそう言われた。
『え!?い、今…?』
「そう、今。…嫌か?」
『嫌じゃないけど急すぎない?』
驚いたが、そんなに不安げな表情で言われたら断れない。…正直全然嫌じゃないし。
「いいんだな?…今日やってみたいコトあんだよ」
小柳が発したその言葉に嫌な予感を覚えるが、聞かなかったフリをした。
そういうわけで、オレは今ロウに犯されている。
とちゅ♡ぱちゅっ♡ぱちゅ♡
『あっ、♡んぁ♡はぁっ♡』
「ライ、気持ちいか?♡」
『うんっ、♡きもち、っあ♡、あんっ♡』
優しくナカを突かれ、甘い声が出る。
でも、いつもはもっと激しくされるので、刺激を求めて腰が動いてしまう。
ぐちゅ♡とちゅっ♡とちゅっ♡
『あぁっ♡んあ、♡んぅ〜〜♡♡』
「ははっ、ライ、腰動いてんぞ」
『う゛〜っ♡だってぇ、♡』
「なに?♡」
『いつもっ♡、もっとはげしい、からぁ…♡』
「足りないの?それはエロすぎだろお前…♡」
『ねっ、もっとっ、おくにきてっ、♡ぐちゃぐちゃにして?♡♡』
「っ、まあ待てよ、俺やりたいことあるって言ったろ?♡」
渾身の誘惑が効かず、ちょっと不機嫌になっていると、ロウに下腹部をグッと押される。
『う゛ぁぁっ!?♡♡♡』
「お、やっぱり効いた?♡」
「なっ…!?なに…?♡」
「ん、ナカと外、両方からいじめられんの、どう?♡」
ロウにもう一度さっきのようにお腹をグリグリと押される。
『あ゛っ!♡♡、だめっ、♡まって゛ぇ♡♡』
オレのナカにある1番の性感帯である前立腺を、内側からはロウのその立派なモノで、外側からは手で刺激され、今まで感じたことのない快楽に襲われる。
『う゛あ゛〜〜っ♡♡、ら゛めぇっ♡♡ろーっ、♡♡♡』
「っは、すげー気持ちよさそうだな?♡」
『あ゛っあ♡♡、ろお゛っ♡っ、いく゛っ♡♡♡』
「イっていいよ♡」
『でるっ♡、あ゛っ♡ん゛ぁ、ッ〜〜♡♡♡』
びゅーっ♡♡
『はっ♡、っあ゛ぁ!?♡♡まって゛っ、♡こやっ♡あ゛、とまって゛ぇ!♡♡』
オレが絶頂した後も小柳は止まってくれない。ついさっきイったばかりでナカが敏感になっているのか、はたまた外側からも前立腺を刺激された感覚が残っているせいか、ナカの壁に小柳のが少し擦れるだけで快感を拾ってしまう。
『む゛りッ♡♡!お゛れっ、イった゛♡からぁっ♡♡』
「でも俺はまだ出してないからもうちょっと我慢してろよ、ライっ♡」
ばちゅっ♡どちゅっ♡どちゅ♡
『お゛っお゛ぉッ♡♡ろーっ♡また゛いく゛ぅ゛ぅッ!♡♡』
「っ♡いいよ、イって♡」
小柳はさらに激しくオレの奥を突く。
『イく゛ぅ゛ぅッ♡♡、あ゛っあ゛ぁぁぅっ♡♡♡』
ぴゅ〜♡きゅん♡きゅぅっ♡
「ちょ、締め付けえぐっ…♡出るっ、♡♡♡」
びゅーーっ♡♡びゅくっ♡
「っは…♡これ、またやろうな、ライ♡」
『ぅあ……♡ん……♡♡』
頭がふわふわして何も考えられなかったけど、小柳が聞き捨てならない事を言った気がする。
まあいっか。
オレは疲労と睡魔の誘惑に勝てず、そのまま意識を手放した。
この日の行為のせいで俺は変なイき癖がついて、腹を撫でられるだけでイけるようになってしまった。
許さねえからな…あの狼…
いつか復讐を果たしてやる、と心に誓った。
あとがき
タイトル考えるの苦手です( ; ; )
あとRシーン難しい…
コメント
4件
えっっすぎて昇天するとこだった… 次回も楽しみにしてます👍👍
すごく助かりました…😭✨✨ ありがたいです🥹🥹