僕の勝ち

『 僕の勝ち 』

・青水

・恋愛系

・不仲説ぶっ壊してます

・第3者視点

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水 「 ねぇいふくんー、 」

青 「 んー？ 」

水 「 この英文、発音良く言ってみて? 」

青 「 んんどこぉ、 」

水 「 ここ！！ 」

事の始まりはほとけのこの行動。

青 「 …………! 」

青 「 …やだね。 」

水 「 は？！ 」

水 「 なんでさ！ 」

青 「 ほとけが先に言ってみぃや。 」

水 「 はぁなんで？！ 」

青 「 ほとけの発音聞いて、その後直したる笑 」

水 「 ………／／／ 」

水 「 けち。 」

青 「 ww 」

ほとけはしょうもないことを考え、いふに挑んでいたのだ。

だがやはり ほとけがいふをもて遊べるはずもなく。

計画通りいかず、いふにもて遊ばれてしまっていた。

水 「 ……この英文、そもそも読み方分かんないの！ 」

水 「 だから教えて……？《上目遣い》 」

青 「 っ………!／ 」

だがほとけは諦めなかった。

いふにこの英文を読ませるまで、諦めないのである。

青 「 ぁ。 」

青 「 …Go○gle翻訳、使ったらどうや？笑 」

水 「 …ぁ……ぃ、いや！ 」

水 「 やっぱ、生で(?)聞かなきゃさ！ 」

青 「 んー、 」

青 「 ほんなら ないことかにお願いしたら？ 」

青 「 リーダーなんやし。 」

水 「 いや、ないちゃんは忙しいだろうし… 」

自分から挑み始めといて 自信が無くなったのか、段々声が小さくなってしまうほとけ。

青 「 …………w 」

青 「 そんなに俺に言ってほしいん……?ww 」

水 「 ……………ぅん。  」

青 「 …! 」

この頃 いふはいふで、ほとけがここまで真剣になるとは思わなかったようで。

動揺の色を浮かべていた。

水 「 ……やっぱいいや。 」

水 「 自分で調べる… 」

水 「 仕事の邪魔してごめんなさい…。 」

青 「 っあ、え……… 」

そしていふが どうしようか考えた結果

青 「 んんあぁもう！！！！ 」

青 「 ……ほとけこっち来て。 」

水 「 ……、? 」

青 「 もうちょい近く。 」

水 「 っえ、近く ない……？／／ 」

青 「 えぇからえぇから、《腕引》 」

水 「 っわぁ?!《よろける》 」

青 「 I ____ _ou………♡《耳元+イケボ》 」

水 「 ………／／／／／／／ 」

青 「 おぉ顔真っ赤 笑笑 」

水 「 言うな…っ／／／ 」

……ほとけにとっては刺激が大きすぎたらしい。

青 「 あれ、 」

青 「 ほとけは言ってくれへんの？？笑 」

水 「 ………… 」

水 「 ……愛してるじゃ足りないもん…。《小声》 」

青 「 っは？！／(聞こえてた) 」

水 「 ねぇいふくん、 」

水 「 いふくんのこと、逃がさないよ……♡《低音》 」

青 「 なっ………？！／／／／ 」

この瞬間、いふは初めてほとけに負けたのであった。

水 「 僕の勝ち〜♪ 」

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いれいすのある2つのオリ曲曲の歌詞を

アレンジして使わせて頂きました❤️‍🔥

なんの歌か分かりますか‪‪🙄‬

🤪さんが🦊さんの耳元で囁いたセリフ、

そして私が使わせていただいたいれいすの曲、

是非当ててみてください🎶