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「大丈夫。俺がどれだけ涼ちゃんの事を愛してるか、これでもかというほど分からせてあげるからね♡」
「まってもときっ、ちょっ、」
元貴の目がハートになっていて、それはまるで狩りをする雄のようだった。
これはまずい…逃げなければ腰が死ぬぞ、と頭の中で警報が鳴り響くも、反論・抵抗する間もなくベットへ連れて行かれる。
「はぁ、涼ちゃん…♡」
「んむっ゛んん~゛♡ふはっ//はぁ、ん゛!?んんんー!!?♡」
「やばっ、キスだけでもうこんなにトロトロ…」
「はあっ゛もどぎのっ、//せいっ゛怒」
「ごめんね涼ちゃん、責任取ってあげるから♡」
「んあぁァ゛//もっ、むねやら゛ぁ♡♡」
「んー?涼ちゃんのお胸嬉しそうだよ?」
ほーらこんなに真っ赤でぷっくり腫れちゃってさ、女の子みたい♡ なーんて恥ずかしいセリフを耳元で囁かれるものだから、嫌でも身体は反応してしまって…
「あっ、涼ちゃんのココも元気になったね笑」
「ばっ、ちがぅ♡ふぅ゛ー//むねッしつこい♡」
「可愛すぎるりょーちゃんが悪いの♡」
コリコリっ、ギュムッ♡
「んあぁ♡やらやら゛っ!っいぎそう//」
ギュムギュム…ギューッ!
「だめ”イッちゃうから゛♡//あぁん゛♡ひっぱりゃないれ “っ//♡」
「お胸だけでいけちゃうの?変態ー♡」
「んぁあ゛ッ!♡♡」ビュルルルー//
やばい…僕、変態って言われてイって…
「ううっ゛//ぐすっ泣」
「泣かないで涼ちゃん、とっても可愛いよ♡」
「大丈夫、そんな涼ちゃんも愛おしい…」
そう言って優しく頬に唇を落としてくる元貴。
チュッ、チュッ、と可愛らしく響くその音に幸せな気持ちになってくる。
ようやく、少しは愛されてると実感が湧いてきた。
「元貴…僕のこと、好き…?」
「不安な思いさせちゃってごめんね。 」
「もちろん、好きなんて言葉じゃ足りないくらい、狂おしいほど、涼ちゃんのことを愛してる」
「あっ…」
ポロポロと涙が溢れてくる。
そっか、僕はちゃんと愛されていたんだ…
「ちょっと仕事で疲れててさ、涼ちゃんも新曲バンバン渡されて練習大変だったでしょ?映画もあったしさ…」
「本当は誘いたかったけど、次の日の仕事が頭をよぎったり、断られたらと思ったら怖くて」
「はぁー…こんな思いさせるくらいなら勇気出して誘えばよかった…。本当にごめんね。」
「んっ、こちらこそ、強く当たってごめん…」
「ふふっ、可愛いね♡りょーちゃん、仲直りでいい?」
「うん…仲直り、して欲しい」
「どうやって仲直りする?どうしてほしい?」
「えっ、?どうって…ハグ、とか?」
「ハグで足りるの?それで満足?ほら、ちゃんと言ってごらん?」
「…っ//だからハグだって!」
「嘘つき♡」
…ゾクゾク♡
「ん、仲直り…ぇッチ…してほしぃ//」
「えっ?聞こえないなぁ笑」
「なっ…!わざとでしょ!?恥ずかしいんだからね!」
「ちゃんと言わなきゃやらないよ?
じゃあ、涼ちゃんおやすみ〜また明日笑」
「!?…元貴ッ!、、仲直りえっち、し、してくらさいッ//」
「うわっ、その上目遣いは反則でしょ♡」
ドサッ
「いいよ、仲直りエッチ、ドロドロにしてあげる♡」