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rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING
誤字あるかも/rb『』 ru 「」/18
ruバニーボーイ(バーテンダー)世界線
甘々かも⁉️
⚠口調解釈不一致かも 特にruは捏造しまくってます 私のやりたいように言わせてるのが原因です
⚠とんでもない順序で話を書いてるので変な所が多いです
ーーーーーーーーーーーーーーruside
『小柳さ〜ん、カクテル飲みたいです』
「はいはい、何が良いですか?」
そんなやり取りをしていると急に話しかけられた。
〈なんか前より仲良くなってるじゃないですか、なんかあったんですか?〉
『分かります!?笑』
「星導さん本当分かりやすいな。」
〈なんか嬉しそうですね、めっちゃ分かりやすいです〉
『お二人とも少し酷くないですか?』
「酷くないです。」
〈あ、てかロウ今日もう上がりで良いって。〉
「お、まじ?」
『良かったじゃないですか』
「星導さんのカクテルもういいや。」
『え、酷⋯⋯⋯』
「だって、⋯⋯⋯ぁ、まぁとりあえずもう着替えてくる」
〈⋯?おん、行ってら〉
〈〉視点
「じゃ、お疲れ」
〈お疲れ〜〉
そう言ってロウは扉を開け出ていった。
星導さんの接客をどうしようかなと考えていると、声をかけて来られた。
『俺も帰りますね、また来ます』
〈そうですか!またいらしてくださいね〉
『それじゃ、ありがとうございました』
〈ご来店有難う御座いました、またのご来店お待ちしております〉
そう言って頭を下げると笑顔を向けて下さりながら、店を出ていった。
〈なんかありそうだなぁ⋯⋯⋯〉
ちょっとした悪巧みを思いつく。
今は人も多くない。
少しだけ外に出てみよう。
辺りを影に隠れて見渡すと、ロウと星導さんが仲良さげに歩いているのが見えた。
手は仲良く繋がれている。
〈⋯おーおー、幸せそうで 〉
〈ロウが言うまで気づいてない振りしてやろー〉
ーーーーーーーruside
『ちょっと、俺カクテル飲まないと叫び続けますからね』
「だから家来てって言ったじゃないすか笑、2人の時間多いほうが良いでしょ?」
『んまぁそれはそうなんですけどぉ⋯』
「星導さんのして欲しいこと聞くから許してください笑」
『あー、めちゃくちゃ許します』
「ちょっと、何やらせる気ですか」
『んふふ〜』
「こわぁ⋯⋯⋯」
「家ここです」
『へぇ〜〜!綺麗な所ですね』
「確かに綺麗ではあるかもしんないですね、まぁとりあえず部屋行きましょうか」
『はい、後ろついていきます笑』
「ちゃんと来てくださいね笑」
『⋯お邪魔します⋯⋯⋯⋯⋯』
「そんな身構えなくて良いですよ、上がってください」
『ぁ、はい』
「こっちに荷物置きましょう」
『わかりました』
『わ、なんか小柳さんの部屋って感じです』
「どういうことですか笑」
『なんか雰囲気が笑』
「ぁー、なるほど?」
「うし、カクテル作りますか」
『はーい』
星導さんの好きなカルーアミルクを作って、ベットで談笑する。
『ぇ〜?なんだったけ⋯⋯⋯』
『死んでもあなたと、でしたっけ』
「そう、正解です。めちゃくちゃ覚えてるじゃないですか」
『んまぁそりゃ小柳さんと話すために覚えてますから⋯⋯⋯』
「ははっ、そうなんですか」
そんな事を話していると 急に背中に手を回され、ゆっくりベッドに倒された。
「うぉ、急にどうしました」
『キスしても良いですか?』
「⋯言わせないで下さいよ、恥ずかしいんですから」
『うん、恥ずかしがってるのが可愛いからわざと聞いてるんです』
「酷いじゃないすか」
「じゃあずっとキスしないで下さい、自分の声聞きたくないんで」
『えぇ!!そんな!!酷い!! 』
「はっは笑、すいませんって」
「星導さんのお好きなようにして下さい」
『⋯小柳さんってよく俺に委ねますよね』
『我儘たくさん言ってほしいんですけど』
「なんですかそれ」
『いや、こう、俺にして欲しいこととか無いです?』
「ぁー、まぁあるのはありますよ」
「でも別に星導さんなら優しくしてくれるだろうなぁと思って委ねてます」
「というか、なんか星導さんがしたい事が分かるのがちょっと好きみたいな感じです」
『ぇ、ぁ、なるほど』
「ちょっと、なんで照れてるんすか」
『いや、想像以上の返事が返ってきたので』
「星導さんは何を想像してたんですか笑」
『まぁまぁ、んでそのして欲しいことは何なんですか』
「⋯⋯⋯⋯嫌です、言わないっすよ」
『えぇ、なんでです』
「無理なもんは無理です、ほら、目の前に押し倒された恋人が居るんですよ」
『もっと可愛くなってくれるだろうなと思って我慢してるんですけど』
「無理です、限界突破出来ないんで」
『できますできます、限界突破させますよ』
「むりですーーーーーー」
そう言い合っていると、急にほっぺをつつかれた。
急に何だと思い無言になっていると、 軽くキスをされた。
『ほら、限界突破出来たじゃないですか』
「⋯⋯⋯⋯ずるいです、まじで」
『まだまだ行けますよ、こんなんでへこたれないでくださいね』
「無理、本当に無理です、逃げさせて下さい」
『いやでーす、逃がしませーん』
『大好きです、めちゃくちゃ大好きです』
『本当可愛いです』
「わかりましたから、もう本当に分かりましたから」
あれから数十分、ずっと愛され続けている。
『好き、めっちゃ好きです』
「も、本当分かりましたから、ね」
『⋯ぇー、もっと可愛くなれますよ』
「⋯⋯そんなに可愛い俺じゃないと嫌なんですか?」
『⋯⋯⋯⋯それはずるいですよぉ⋯』
「星導さんが悪戯してくるからですよ」
「というか期待してる恋人を放って置かないで下さいよ」
「言葉だけじゃ寂しいし足りないです」
『辞めて下さいよぉ⋯⋯⋯⋯余裕無くなりますってぇ⋯⋯⋯』
「良いじゃないすか、余裕無くして下さい笑」
『じゃあ、本当にお願いですから俺にして欲しいこと1つ言ってくださいよ』
「⋯⋯⋯⋯ぇ゙ー⋯⋯⋯、」
「⋯⋯⋯⋯冷めないでくださいよ」
『冷めるわけないですよ』
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯一度くらいめっちゃくちゃ愛されてみたいなって思ったんです」
「⋯⋯⋯⋯もー、まじで殺してください」
『こんなに可愛い小柳さん殺せる訳ないじゃないですか』
『じゃあ沢山愛させてもらいますね?笑』
「⋯⋯⋯⋯ぁー、もー、まじで最悪⋯」
「はやくキスして下さい、もう無理ですまじで 」
『ほんと可愛いですね〜笑』
「うるさい、まじでうるさいです」
『じゃ、何か食べます?』
「まだ要らないです、先にしたい事あるんで」
『ぇ、何ですか?』
「待って、こっち向かないでください」
「⋯俺、もう待つの嫌なんで後ろ解したんっすよ」
「言ってる意味分かるでしょ」
ベットを降りようとした寸前で服を掴んだからか、星導さんは固まっていた。
いや、俺の言葉に固まってのんか。
『⋯⋯⋯一緒に解そうって言ったじゃないですか』
「それはすいません、また今度で」
『⋯⋯⋯ちょ、本当に優しく出来るか分からないんで、ビビり過ぎるんですけどまた今度にしましょ、ね?』
「やだ、今日が良いです」
「優しくやらなくたって別にいいですよ」
まぁ本音はどうせ星導さんの性格だから優しくしてくれるだろうという根本があるからだが。
「ね、だから今日抱いてください」
『⋯ちょ、本当に俺の余裕を削ってかないでください、まじで』
そう言ってこっちを向いてきた。
顔にはあんまり出ていないが、耳は真っ赤だ。
「お腹減ってるのであれば全然先に食べてもらってもいいんですけど」
「⋯⋯でも俺のこと食べる方が美味しくないですか?」
『⋯⋯ほんとですよ、小柳さんの方が絶対美味しいです』
『⋯⋯⋯本当に良いんですか、』
「はい、良いっすよ」
「散々恥ずかしいこと言わせてきた責任取って下さいよ」
『⋯⋯⋯⋯じゃあ、沢山責任取らせてもらいますね?』
「⋯ん、む、んっ”、」
「んんぅ、っ、む」
「⋯っ”は、ほんとキス好きっすね」
『だって可愛いんですもん』
『声可愛いし、なんか頑張って舌返してきてくれるのめちゃくちゃ可愛くって』
「⋯⋯⋯そんなに一気に可愛いばっか言わないで下さい、キャパオーバーです」
「てか俺間接的にキス下手って言われてる気がするんですけど、気の所為です?」
『気の所為ですよ、きちんと褒めてます』
「そうですか⋯⋯⋯」
『服、脱ぎましょうか』
「星導さんに脱がして欲しいです」
『⋯⋯ほんと愛され上手な方ですね⋯』
「星導さんにだけですよ」
『その言葉が愛され上手なんですよ』
『⋯⋯指、挿れますよ?』
「っ”⋯はやく、してください、」
「⋯っ”、ん、」
いくら解したとは言え、あまり快感を感じれる訳では無いみたいだ。
だが、物足りなさは感じる。
腹の奥が重たくなるような、疼くようなそんな感覚。
『指動かしますよ、?』
「⋯は、ぃ”」
「ん”、⋯ぅ、⋯⋯っ”ぁ!」
『⋯⋯⋯かわい』
「⋯これ見て可愛いって正気っ”すか、」
「そこやめて下さい、」
『ぇー⋯⋯』
「ん”!、ちょ、やめ、っ”ぅ、」
「っ”〜ぅ゙、ん、やだぁ、っ”」
『可愛い、ほんと可愛いです』
『⋯でも後ろだけじゃイけないでしょ、前触りますよ』
「ん”、や、めっ”ぅ、ぁ、っ”〜〜」
「や、て、離して、っ”、ん!ぅ」
「っ”ん、やめ、ぇ゙、でる、っぅ、」
『ん、出して下さい』
「っ〜、 」
「も、うしろは良いです、」
「⋯⋯挿れて、大丈夫ですから、」
『でも、まだ流石に痛いでしょう、』
「大丈夫ですから、」
「そんなに心配ならキスたくさんして下さい、」
『この体制のまんまの方が楽です?』
『⋯キスしたいんですけど、挿れるなら後ろ向きの方がいいかなと思って』
「⋯ゃ、です」
「顔見てしたい⋯です、」
『っ”⋯⋯⋯⋯⋯⋯』
「⋯?どうしましたか」
『気にしないでください⋯』
『たくさんキスしましょーね、』
『⋯挿れても、良いですか』
「⋯どーぞ、」
『限界まで吸って、吐いて』
「⋯⋯⋯ふ、⋯⋯は、っ”、ん!」
「⋯⋯っ”ぅ、」
『⋯っ!、痛いですよね、抜きます、』
「⋯⋯⋯ゃだ、ぬかないで、くださ、い」
耐えづらい圧迫感が、繋がれていると言うことを実感させてくれた。
『⋯⋯⋯っ、』
「ぃたいって、だけで、泣いてないです」
「ほし、っべさん、と、つながれた、って」
「うれしくて、っ”」
「⋯⋯⋯も、うごいてください、」
『⋯⋯⋯本当にゆっくり動きますからね、』
「⋯っ”ぅ、っ⋯⋯」
「っ”ん、ぁ!ぅ、」
「そこ、やだ、ぁ、っ”」
『⋯⋯んふ、ここですか?』
「っ”ぁ、ぅ、ん、ゃ”ぅ、っ”」
「ゃ”め、奥、へん、っ”す、から、」
『奥ぞわぞわしてるなら気持ちよくなれてますね』
『もーちょっと気持ちよくなって下さい』
「ゃ”ぁ、ん”、ほしるべ、さん、っ”ぅ、」
「こし、とめ、っ”ん、」
「ね、ぇ゙、ゃ”、腰、むり、っ”、ぅ」
思わず絡められた指に爪を立ててしまう。
『俺のこと、好きですか』
「っ”ぅ、すき、です、っん、」
「ほし、るべ、さんっ”、」
『なんですか?』
「ぉ゙れの、こと、もっと愛してくだ、さい」
「⋯まだ、ほしいです、」
『もうずっと抱きしめてたいくらい大好きです』
『髪も身体も何もかも可愛いし大好きです』
『ずっと溺愛してたいです』
『俺の気持ちに溺れちゃうくらいの小柳さんが見たいです、絶対に可愛いので』
「⋯っ”は、たのしみだなぁ、」
『期待しててくださいね』
「でき、あぃ、してくれないと、寂しいですから、ね」
『あは、愛されたがりですね』
「でも、言わなくたってほしるべさん溺愛してくれるでしょ、っ”」
『まぁそれはそうですね笑』
「⋯⋯⋯も、普通にうごいて大丈夫です、から」
『⋯痛かったら言ってくださいね、絶対』
「ん”、っぁ、ぅ、っ”、ん、ぁ、ぅ 」
『だいじょうぶ、ですか』
「ん”、だ、ぃじょうぶ、です」
『もー少し付き合ってください、』
机に置かれたカルーアミルクは、
もう既に温くなっていた。
そんなカルーアミルクを
星導さんに後ろから抱きしめられながら
眺める。
少し熱を帯びている星導さんの身体が心地良い。
『小柳さん抱き枕みたい、ほんと好き』
「ははっ、抱き心地良いです?」
『まじで好きです』
「星導さんに抱きしめられてるのもなんか落ち着きますよ」
『ほんとですか、やったぁ 』
「でも折角なら顔見たいなぁって思うんですけど」
『じゃあ俺の足座ってください』
「はい 」
『ちょっとぉ⋯⋯⋯座るだけでなんでそんなに可愛いんですか』
「ほんとです?ならキスしてください」
『んは、良いですよ』
そう言われ、軽いキスをされる。
何度も何度も触れ合うだけのキスを。
額を合わせると、目まで合わせられた。
そのまま微笑みかけられ、またキスをされる。
『んは、幸せだなぁ』
「俺もですよ」
星導さんの方に腕を乗せながら首に腕を回す。
「軽いキスだけですか?」
『何です、深いキスもしろって事ですか』
「んまぁ、そうですけど」
『もー、ずるいですよほんと』
「良いですよずるくて」
そう言うと唇を合わせられ、
星導さんの舌が俺の口に入ってくる。
自分も舌を返そうとするが、なかなかうまく出来ない。
「ぅ、んむ、っん、ぅ」
舌をねじ込まれる程に、腕に力が入らなくなって行く。
『っ”ぉわ、!』
『んは、力抜けちゃいましたか?』
「⋯⋯駄目だ、やっぱり軽いキスで良いです」
『ぇー、ちゃんと支えますから』
『ね、駄目ですか?』
「⋯ん”、まぁ良いですけど、⋯⋯」
『やったぁー』
星導さんは少し体勢を低くして、
頭だけ壁にもたれかかるような体勢になっていた。
今度こそはと思いきちんと首に腕を回す。
そうすると背中と頭に手をやられる。
「⋯ん、む、っ、ぅむ」
甘い、カルーアミルクの味がした。
星導さんの愛みたいな甘さ、
なんて気恥ずかしい事を思いながら
深く長いキスを何度も何度も交わした。
コメント
6件
やっぱ甘々っていいよなぁって…⚰️
うわん甘すぎて口角どっか行きました🫶🫶すごくお洒落で甘くてほんとに最高です😘😘🫶🫶
甘々すぎます…カルーアミルク…センスが良すぎます…!お洒落な神作品をありがとうございます…!毎日レモンティーさんの小説の投稿を楽しみに頑張っています!これからも頑張ってください!続き楽しみに待ってます!!