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いや、最高かよ…、、。 なんか私が予想もしていなかった世界観っていうか、話で、、新しい考え方と出会えた気がする、。 上手すぎるんよ。書くのが。
「Folktale」
〜歌詞物語〜(自作)
砂が舞っている風景は、夏に咲いて揺れている花のように儚くて美しいなぁ。
滴っている水は巡り巡ってどこかへ戻っていくらしい。
その花が散っていく頃いつの日の夢をまた思って思い続けていくんだろうな。
また、日が人のように明るくなって心を取り戻していって儚くて終わっていくんだろうな。
醜い僕から、美しい綺麗な僕に変わりたいな。
でも、
このままの自分も愛したいから変わりたくないな。
だからね、そんな変わっていく様子を
そっと、ずっと、見守っていて欲しいんだ。
涙が枯れていってしまったなら、
愛を込めて、この世界中のみんなが無愛想にならないように、
無愛想の意味ならこの言っている意味がわかるでしょう?
我らは、今日もどこかに向かって歩いて行く。
昔話は寓話のように深い意味を持っている。
どこかの山から吹いてきた風は、すぐに山々に戻っていく。
その花が散っていく頃、夢を思ってまた日陰が、人のように勇気を取り戻し、心を戻していく。
変わりたいという言葉はいずれ子守唄のようになって引き継がれていくのだろう。
きっと、ずっとこんなことを人々は続けていくんだろうな。
尖った心がいま揺らいで優しくなるなら、愛を込めて今、貴方に伝えるよ。
この言葉は、無愛想な人でも、いつか必ず意味はわかるだろう。
君と今日もただ、いろんなことを学んでいく。
君のことも学んでゆく。
ともに学んでゆく。
涙が枯れて出なくなったなんて、そんな言葉の意味無愛想な君なら意味、わかるでしょう?
涙が枯れたというのなら愛を込めて今涙を流そう。無愛想の君でも意味はわかるでしょう。
私は今日もまた歩いて行く。
君と歩いて行く。
君とともに歩いて行く。
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