片目が見えない糸師凛
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世界選抜戦当日
凛「ふぅ…(全力を尽くす、どんな結果になっても)」
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試合開始
1回戦目
凛「タッタッタッ(相手が本気を出してこない…なんでだ?)」
ゴール
2回戦目
凛「タッタッタッ(2回戦目からは本気を出してきてる、だけど、全員の動きが読める!)」
ゴール
凛「ふぅ」
3回戦目
凛「タッタッタッ(あいつらの今の実力じゃ世界選抜の奴らに勝てない…)」
ゴール
4回戦目
凛「(世界選抜の奴ら、焦ってきてる、隙がありすぎだろ)」
ゴール
5回戦目
凛「(俺は確実にマークされてる…)」
ルナ『あー、ダメダメそんなに足開いちゃ、軽い男だと思われるよ』
凛『それはどうかな(ボールを奪う)』
ルナ『!?』
凛「ポンッ(ゴールする)」
ゴール
ピッピッピー
試合終了
ルナ『君の事は気に入ったよ』
凛『それはどうも』
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潔「凛凄いな!全部点決めて!」
凛「ありがと…///(褒められ慣れてないからな…)」
潔「(可愛い…)」
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潔side
俺は凛に恋してる
そう気づいたのは凛と会ってしばらく
してからだった
始めて凛のシュートを見た時はその
シュートに見惚れてた
凛は可愛い
年下だし、弟でもあるから
守ってあげたくなる
でも、凛は皆に愛されてる
蜂楽や蟻生、時光に凪、玲王に千切まで
だけど、凛が他の奴と話してると
モヤってする
その時に気づいたんだ
俺は凛に恋してるって
それからはずっと凛の事を考える
ようになった
凛には俺だけを見ててほしい
凛を俺の物にしたい
そう思うようになった…
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愛してるぞ凛♡
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