TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


咲成side


先輩「天堂さん、これお願いできる?今日用事あって……」


咲成「あっ、はいっ!分かりました(˶’ ᵕ ‘ ˶)」


先輩「じゃあ、お先〜(。・ω・)ノ゙」



はぁ〜、今日も引き受けてしまった

いつも、先輩から残業を頼まれる

断ればいいのに、「分かりました」って言ってしまう

社会人になってそんなに経ってないから、頑張らないとって思ってしまうから

身体は限界 もう嫌だ

でも、私は嘘をついて、自分を犠牲にして笑顔で「分かりました」って言ってしまう

こんな、私が嫌になる



メッセージ


『ごめん 今日も遅くなる』


辰哉『分かった❗️待ってるね』


『先、寝てていいよ』


辰哉『いや、待ってる❗️』


『分かった ありがとう』



同棲している彼氏とはいつも会話

あ〜、早く帰りたい



23:00


「ウーン(背伸び) やっと、終わった!よしっ、早く帰ろ、」





𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ︎ 𓂃𓂂𓍯*.゚

素のままの君でいて

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

52

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚