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オタセル監禁

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オタセル監禁

1 - オタセル監禁

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2024年04月22日

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オタセル監禁

いきなりキスシーンからです!セルはオーターに監禁されてしまい…

オ「ン…クチュ…」

セ「はぅ…っ…ン…ぅ」

オ「クチュ…レ…チュ」

セ「フッ…ぅあ…ン…」

だんだん呼吸が乱れて頭がふわふわする…嫌でも耳に響く舌が絡み合う音にあっという間に脳を侵されてしまった。一度癖になった感覚からはどうにも離れることが出来ず欲求は増していくばかり。だがこのまま流されるわけにはいかない。どこか隙を狙って逃げなければ。

オ「プハ…♡」

セ「プハァ…っ…はぁっはぁっ…」

やっと口を離してくれた。さてここからどう逃げ出すか、、、…は?

どういうことだ…鍵が掛かってないだと?そんなはずはない。この警戒心と歪んだ愛で塗り固められたこの男がそんなヘマをするか?でもせっかくのチャンスだ。逃げ出すにはここしか出口がないのだから。

オ「…」(さて…試しに鍵を開けてみたが早速気づいたようだな)

オ「そうだ、今日はお前に試してもらいたいものが…」

セ「は、はい…」

なんだ?試してもらいたいものって?まぁいい此処からドアまでそう遠くはない。運のいいことにオーターが俺から離れている。絶好のチャンスだ

セ「っ…」ダッッッ

オ「…」

セ「ぁ…ぅ…痛い…」

まだ傷が痛むが此処から逃げ出せるなら屁でもない。さっさとしないとオーターに気づかれる。いや、もう気づいてるだろうな。考えるだけ無駄だあと少しで出口…

オ「…ほんと馬鹿だな」

━━━━━━━━━━━ ━━ ━ ━

セ「はっ…はぁっやっと…出られた…はぁ…」

セ「服は…ははっ…全身ボロボロだな」

セ「手ぶらで逃げてしまったしが…まぁいい取りあえず人混みの中ならバレないだろ、そうだな…よくデリザスタ様に連れて行かれたクラブでいいか」

━━クラブ━━

うぇ〜い盛り上げてこー!!イエーーーイ!!キラキラ!!ハイ呑んで呑んで!!

うぉーーーー!!パチパチ!!カンパーイガッシーン!いい酒!いい女!いい夜だ!

セ「うるさ…でも端っこにいればバレないし声もかけられないだろ」

(しかもこんなところにオーターもこないだろうから安心だ)

一方そのころ━━━━━

オ「へぇ…まだ随分体力が残っていたのか」

(小型盗聴器とGPSをつけといてよかったな)

続きは次回!投稿遅くてすみません!

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