※本家とは全く異なる内容です
今回は、なななんと…初のプロセカで〜す!!
そしてそして……屋上組でございま〜す!!
そして書き方戻した()
あと、少し短いかもです……
それではどうぞ!
???
ri「やぁやぁ、みなさん。こんにちは」
ri「これからみなさんには僕ともう1人の、物語を見てもらおうかな」
ri「それじゃあ早速、It’s show time__」
神山高校 屋上
ガチャッ
ri「__おや、瑞希じゃないか」
mz『…類……?』
その顔は、とても疲れきったような…なにもかも諦めたような顔をしてた
ri「…どうしたんだい?なにか悩み事?」
mz『ボク、もういいかなって』
ri「え……?」
mz『もう疲れちゃったんだ。先輩や後輩、クラスメイトの人達に変だって言われて抵抗するのも』
mz『こうやって生きてるのですら、なにもかも全部……疲れた……』
mz『だから、もう……』
ri「ちょっと待ってくれないかい?」
その言葉は突然として僕の口から出た
その先の言葉を聞いてしまったら、本当に全て終わってしまうようだったから……
mz『…なに?』
僕を見てくるその瞳はとても冷たく光など一つもなく黒く染っていた
瑞希のこんな瞳など、さすがの幼なじみでも見たことがない
なにがあったのか……どうしてなのかなど、聞きたいことは山ほどある
が、今はそんなこと聞いたって全て弾かれてしまうだろう
だから僕は君の全てを受け止める一心で
ri「一緒に、いいかい?」
…と、それだけ言った
とても短い言葉だが、僕は本気である
こうすれば、もしかしたら君は止まってくれるという淡い期待を残して…
mz『…!………』
mz『……ほんと、変なやつ』
瑞希がその言葉を口に出した瞬間
__セカイに入っていくような感覚に襲われた
???
ri「っ……?」
mz『ッ…なに、ここ……?』
さっきの感覚…多分ここはセカイなのだろう
でも、なぜ?僕には他にも司くんの想いでできた方のセカイが……
???《ココハ、君タチノ”思イ”ノセカイ》
mz『え…?』
ri「もしかして、ミクくん?」
mk《ソウ、私ハ初音ミク》
mz『ボク達の思いのセカイって…どういうこと?』
mk《ソノママノ意味、君タチが思ッタ通リノセカイ》
mk《__2人ダケノ特別ナセカイダヨ》
それでは次回!
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