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「君の気持ちの忘れ物」
演劇部の女子更衣室.恋バナが飛び交う
私は三上瑠夏.最近女子の中では恋愛ブームだ.
「ねぇ好きな人は!?」
そんな声が小さく響く.
「琉兎は好きな人いんの?」
誰にも言ったことがない.好きな人は.
「いるけど言わない!」
それで毎回ごまがしてやり過ごしている.
(私の好きな人は演劇部の吉田裕)
「あ、佐藤先輩告ったんでしょ?」
中には心に隠して置けず、はっきりという人もいる
「次の劇って恋愛らしいよ」
「三上先輩が一番王子様に似合うんじゃない?」
後輩の声が聞こえた.
(こっ、これはやるしかない)
「俺、王子やります」
「次に姫やりたいやついるかー?」
女子に男子の目が強く当たる.ここは勇気を出した
「う、うちやります!」
「グループに分かれて練習する.姫・王子ペア」
「ーーーーーーーーーーー」
(やった…!やっと先輩とおんなじになれた)
「俺、三上裕.裕って呼んで」
「うち、瑠夏!」
「衣装決めよっか」
スマホで衣装を見ていた.
「あ、瑠夏こういうのは?」
スマホ映されたのは赤いドレスだった.
「うちこういうの似合わないと思う」
「そうか?俺は可愛いと思うけど」
(か、可愛い!?/////)
「じゃあそれにする」
「お前となら気合うから言うけど」
「?」
「俺の彼女になってくれない?
(見つけちゃった君の落とし物)
こう言う恋が良かったんだ
コメント
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(*ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)─♡ 続き楽しみ!🥹💗