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ひかりside



執事さんたちとわいわいしながら宮舘さん特製の美味しいクッキーと紅茶を嗜んでいるとまた新しい人が。



?「あ!お嬢様だ〜!」


『ん、?あの子は…』



リビングにやって来たのはとても背が高い執事さん。

多分私と同じ年齢くらいの男の子。



ラ「お嬢様、初めまして!ラウールって言います!」


『初めまして。ラウールくん、高校生?』


ラ「はい!高校1年生です!」


深「ラウール高校生なのにすごい大人っぽいでしょ❓わら」


目「でもラウールは俺らの中でも優秀な執事なんですよ。」



私と同い年なのに優秀な執事だなんて…

そんなすごい人が私の執事になるってなんかちょっと恐れ多いかも。笑



ラ「でもね、阿部ちゃんの方がもっとすごい執事なんですよ!」


『あ、さっき目黒さんもちょっと言ってた、阿部ちゃんって…?』


佐「阿部ちゃんは今日ちょっと別なお仕事してて遅れるって言ってたんだよね〜」


宮「海外のモデルさんの通訳をしているみたいですよ。」


『へぇ、通訳…!すごい!』



聞くところによると阿部さんは複数の外国語を網羅しており、通訳として引っ張りだこらしい。


そんなパーフェクト執事阿部ちゃん(?)の話で盛り上がっていると、また1人部屋へ。



?「舘様〜もうクッキー焼けてる?…あ、」


『えっ、あ、初めまして…』


?「んん゙……失礼しました、お嬢様。」



そこへやって来たのはいかにも強そうなガタイのいい男の人。


けど今この人クッキーがなんとかって言ってた、



岩「私、岩本照と申します。貴方がひかりお嬢様ですよね?」


『あ、はい、そうです!』


岩「貴方のような素敵な方にお仕え出来ること、光栄に思います。」


向「照兄〜、そのキャラでいくんもう遅いんちゃう?笑」


岩「は?何言ってんだよ康二、」


深「だって今完全に舘様のクッキーめがけて入ってきたじゃん、わら」


佐「甘いもの好きってバレちゃうね〜?にゃはっ!笑」



あの見た目で甘いもの好きなんだ、可愛い…笑



岩「違うって、からかうのやめろよ。」

岩「お嬢様に笑われちゃったじゃん…(拗)」


『あ、いや、そうじゃなくて…!岩本さん可愛らしい人なんだなぁって、笑』


岩「え、可愛い、ですか…?お嬢様に言われたら嬉しいかも…笑」


宮「照、クッキー追加で焼けたよ。」


岩「ほんと!?わーい、舘様のクッキー♡」


深「ほんと照ったらこういうとこあるんだから…わら」



岩本さんはにっこにこの笑顔で宮舘さん特製のクッキーを食べに行った。


ほんとかわいい…笑

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