ハンドレBL短編集~
曲パロ第2弾!!
⚠️地雷彡、純粋彡回れ右
学園パロ⌒死ネタ有⌒虐め有⌒
千ト→💛
右手→🖤
左手→🩶
(モブ彡御登場有)
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「本能が狂い始める」
💛) 右手裙!!左手裙!!
🩶) おい千ト廊下走ったら転ぶぞ
🖤) 左手の言う通りですよ千ト
💛) えへへ、早く会いたいたくて…
モ) 千ト裙ちょっと来てよ
💛) へっ?僕?
モ) うん!!
🩶) 言ってこいよ~千ト
🖤) (あちら側を見ればすぐに分かる 、
千トに何の用なのか)
🖤) (また…)
💛) うん…ちょっと待ってね、右手裙、左手裙
🩶) 千トも人気者だな兄貴
🖤) (恐らく告白をしようと…)
🖤) (もし…千トがそれを承諾したら?
私は…私は…)
🩶) 兄貴?眉間に皺寄ってんぞ
🖤) え?あぁ…少し考え事をしていまして…
🖤) (どうすれば…どうすれば千トは…)
🖤) (###をしたら…?)
🖤) (そうすれば千トは私に振り向いてくれ
る…)
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「追い詰められたハツカネズミ」
💛) え…?
🩶) 何だこれ、、
🖤) …
モ) ヒソヒソッ
🖤) 左手、とりあえず拭きましょう
🩶) あぁ
💛) ごめん 、 右手裙 、 左手裙 …
🖤) いえ 、 私は千トの味方ですから ((ニコッ
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「今絶望の淵に立って」
💛) 右手裙 、 左手裙 、 ごめんね …
🩶🖤) 千ト … ?
いつもの帰り道
いつものように通る踏切の前で止まった
遮断機が降りめていて
電車が通るのを待っていた
電車が通ったら遮断機が上がって
歩き始める
はずなのに、私の横を誰かが通り過ぎて行った
💛) バイバイ
💛) ########、##########
「踏切へと飛び出した」
🩶) 千ト 、 馬鹿野郎 !!
何が起きたか分からなかった
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「そう、君は友達」
千ト … 私達は友達ではなかったのですか … ?
何故 … 私に助けを求めなかったのですか … ?
私は … いつでも貴方の居場所になったのに …
「僕の手を掴めよ」
何故 … 私の手を取ってくれなかったのですか …?
貴方が私に縋ってくれたら 、あんな事 …
「そう、君は1人さ」
千ト … 私は貴方の居場所でしょう … ?
貴方に他に …
“「居場所なんて無いだろ」”
貴方となら何処までも堕ちていけたのに…
「2人きりこの儘、愛し合えたら」
🖤) 何でですか…
貴方を想う度にあの日の出来事が甦る
「繰り返すフラッシュバック・蝉の声」
まだ日差しが強くて蝉が鳴いていた
踏切の遮断機が降りて止まったとき
貴方はごめんね、バイバイと言って踏切の中に入っていった
貴方がまた何かを言おうとしたとき
電車が通ると共に貴方は消えた
「二度とは帰らぬ君」
🖤) …
💛) ねぇ、右手裙!!これお揃いにしようよ!!
🖤) キーホールダーですか ?
💛) うんっ!! しかもこのキーホルダー合わせる
とくっついて1つの形になるんだって!
💛) ねっ、お揃いにしよう?
🖤) しょうがないですね 、 、
「永遠に千切れてくお揃いのキーホルダー」
暑い夏と共に貴方は_____消えた_____.
「夏が消し去った白い肌の少女に」
何故貴方は消えて、私はまだ息をしているのか
いっそ、私を呪ってくれたら…呪殺してくれたら…
“どんなに愛しいことか”
「哀しい程取り憑かれてしまいたい」
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カンカンカンと遮断機が降りていく
僕は1歩また1歩と歩んでいく
そして、最期に振り返ってある人に伝えるの
💛) 右手裙大好きだよ、君が犯人であろうとも
💛) 心読んじゃってごめんね …
次の瞬間体に鈍い衝撃が走った
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前回よりは上達…したかな…
NEXT→♡200
(我儘すみません…💦)
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クラウンクレインの純(攻め)×光士郎(受け)お願いします!!