好きなら好きでいいじゃん

桃水最近好きです…

百合注意

全員心体女の子

もぶ系全員名前に「も」ついてます

赤紫🐜

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水「…」

悩みとか誰にも言えないよ

ネットだって

も『私彼氏とかできないかも、w』

『恋愛対象女の子だから、www』

もに『あそっか』

水「…なんでこんな言えるの？」

「私はこんなにも悩んでるのにｯｯ、」

ずっとなんなんだろうって思ってた

人のこと考えて欲しいって思ってた

でもおんなじ人、仲間が消えるのが嫌だった

特に繋がってもいなかったけれど

紫「こさめおはよ」

水「おはよ、」

親友にも言えない

紫「あ、先輩だ」

水「ぁ……」

いるまちゃんは私の心をよんでいるかのように

先輩をみる

やっぱ隠せないのかな

紫「やっぱ異性にはモテるよねぇ、」

水「…ｯ」

いるまちゃんは世間からみたときの普通にいるのかな。

普通普通（私はいない方）のせかいにいるのかな

紫「…こさめ？」

水「…ぁ、ごめん、、なに、、？」

紫「行くよ？」

水「あ、うん、！」

この子が私と一緒ならもっと人生人生（このせかい）楽しかったのかな

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水「…なんでこの世界はしようと思っても平等にはできないんだろう」

「自分でも何言ってるか分かってないけど」

「リアルで仲間がいればこんな考えてなかったのかな」

紫『どしたん急に』

水『…家、行ってもいいっ、、？』

紫『え、いいけｯ』

水『ありがと！』

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紫「ふーん」

水「引かないの、、、？」

紫「こんなんでなんか言う女じゃないわ」

水「みんな軽々しく言うじゃんｯｯ？」

紫「たしかにイラッとするわ」

水「…いーちゃんならわかってくれるって信じてた、！」

紫「いーちゃんいうな」

水「…るーちゃん？」

紫「そういうことちゃうのよ」

「てかまじで居るのね。同性を好きになる子って。」

水「ｯｯ…」

やっぱそうだよね…

悪気がないのはわかってる、こさめの心が弱いだけ、

紫「みんな隠してるなかちゃんと言えるこさめは偉いや…（笑」

水「へっ…？」

紫「友達にすら言いたがんないのにみんな、こさめは私に言ってくれたじゃん？」

「こさめのそういうとこ尊敬なのよね私」

水「…ありがとっ、」

紫「泣くなよ？」

水「泣かんわいっ、」

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水「…」

親友に言えても相手相手（好きな人）には言えない

水「伝えられればいいのにな…」

一人寂しく廊下を歩く

いるまちゃんはすぐ教室にかえるからいつもおいていかれる

水「なんて最低なんだあの子…（笑」

桃「…ねぇ、これ落としたよ、？」

水「へっ、あ、ありがとうございますっ、、！」

桃「…可愛い顔してるのね君…！」

水「ぇ、全然、先輩の方が美しいし、」

桃「え、はじめて言われたんだけど…」

水「ほんとですか、？みんな先輩の魅力に気づいてないだけですよ！」

桃「…気づいてくれてるの君だけってこと？」

水「たぶん私だけ…。たぶんですけどね、、！」

桃「…私のはじめてめっちゃ奪ってるのね君」

水「ぇ…//」

桃「冗談よ！（笑」

「も−、てか教室まだまだじゃないの？」

水「ぁ、やばい、、」

桃「走っちゃだめだからね-！！」

水「はーいっ！！」

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紫「（ぐすっ」

水「…いるちゃん、？ 」

紫「…ぁ、こさめ、（ﾆｺｯ」

水「なんでそんな笑ってっ、！？泣いてたよね

さっきっ、！？」

紫「……ううんっ、なんでもないから」

水「なんでもなくないでしょ、？」

「なんかあるから泣いてるんでしょ、？」

紫「…ぁ、、先輩来てるよ、？行けば、？」

水「は…」

桃「…なんであの子目赤いの？」

水「ぁ、わかりません、 」

桃「…おまえか？」

赤「なんでよ！？」

桃「なんか」

赤「さいってい、、」

水「まぁまぁ、、💦」

赤「……なぁ」

紫「（びくっ」

赤「…まぁいいや」

紫「…へ、、？」

桃「てかこさめに用あったんだわ私」

水「ぇ、、」

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桃「好きって言ったら嫌う？」

水「へ…」

桃「嫌うよねそりゃ、（笑」

水「嫌いませんっ、！」

「むしろっ、嬉しいですっ、！」

桃「……両想いってこと？」

水「は、はい、、//」

桃「…よかった、、 」

「なら今日からこさめは私の彼女ね！」

水「へ、らんちゃんが彼女じゃ、、」

桃「えこさめでしょ？」

水「…まぁ、、いいですけど、、」 

桃「好きなら好きでいいじゃんっ♪」

桃「そしてさ」

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紫「…なんで先輩とこさめがっ…？」

桃「あなた仲間がいてよかったっておもったんでしょ？」

紫「…へ…」

桃「こさめから「私同性愛者で」って聞いたときああよかったっておもったでしょ？」

紫「ｯｯ…」

「なんですかｯ、彼女以外の人は気持ち悪いとか思うんですかｯ、最低な人ですねｯｯ、、」

桃「違うけど」

紫「は……」

桃「なつもらってくれない？」

紫「…は、、？？」

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赤「ほんとなに、？」

桃「あんたの事もらってくれる子がいるから」

水「うんうんっ、！」

赤「なんでこさめちゃんは居るの、？」

水「えその子こさめの友達なので 」

赤「…紫髪ちゃん？」

水「…」

赤「え以外なら受け入れないよ私」

「紫髪ちゃん可愛いって思えただけだもん」

紫「…紫髪ちゃんやめてもらえます…？」

赤「あ可愛いっ！（ぎゅっ」

紫「…暑い、」

赤「ひっどぉ！？」

桃「…置いてこっか 」

水「はい、、」

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なんか桃水だけだと物足りなかったの

紫赤より赤紫派です🖐🏻