テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
kn.ut
︎︎
︎︎
︎︎
︎︎
ut視点
今日はknがツンツンしている…
つんつん日だ…
「どーしたんしっま…?」
『なんにもない』
ぅ ゙…心にくる
「ツンツン日やなぁ…ツンツンしまくってるやん」
『….』
物欲しそうにこちらを見つめる彼
︎︎
なんとなくわかる気がする
「ぎゅーしてほしいん…?」
『…別に』
︎︎
ツンデレのツンが多めやなぁ、
本当はして欲しいと分かっているが少し意地悪したくなるのが男の子だ
「じゃあ、ぎゅーしやんくてええな。」
『やだ』
「どうしてほしいん」
『ぎゅーしろ』
︎︎
命令口調、普段の彼なら聞けない口調だからか少し下がうずく
「ッ…゙/」
『はやくしろ…/』
︎︎
「はいはい、ぎゅー」
『んへ…うちゅの匂い…』
「….あの、knさん」
「抱く力強いです」
『しらん』
「そろそろ潰れるんですけど…」
︎︎
︎︎
︎︎
︎︎
次の日
『ut〜!』
「んぁ..?」
『んふ、ut好きやで俺愛してる』
「….」
『….?』
「ッ〜〜゙//」
『んは、かわいー!』
いつもの彼も心臓に悪い
僕は彼の沼にどっぷりはまった
だって彼の沼はとても深いのだから。
コメント
2件