マジメにヤバシティーのbl

rb.sho

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sho視点

『なぁ…風浴で働いてんの…？』

一瞬ドキッとした

バレないはずだった。

「そうやけど…。」

『お願いや…やめてくれ』

『体を売るのは..やめろ…。』

「なん…で…」

おれは…

『なんでって、心配やからに決まって…！』

「人気があるからそんなことが言えるんや。」

『人気って…』

「俺は、愛されたことがあらへん。」

「でも風浴で働いてたらどんな形でも愛してくれる」

「不人気な俺でも愛されるんや」

『….』

『sho…俺は、お前が不人気でも不人気じゃなくても愛しとる。』

『やから、今付き合っとるんやろ…？』

『どんなときでも愛すと誓う。』

『だからそんな仕事やめてくれ…』

彼の眼差しは真剣

なのに、俺の視界はぼやけている

あぁ…俺愛されてるんだ

好きな人に、愛されてるってこんなにも幸せなんだな…。

『sho…愛してるで….』

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いみしん

なにこれ