ちょい暗 続き
rd愛され…?
少し868の設定を変えています
最終回
らだお視点
???》 青井らだお!お前を助けにきた!!
らだ 》 (ポロポロ)
助けに来てくれた…?俺は助かるのか…?ロスサントスを忘れずにすむのか…!よかった…よかった…(ポロ)
男 》 なんだと…ッ!!お前らは誰だッ!!上に部下がたくさんいたはずなのに…!!
???》 俺たちを忘れたの、ま??
???》 俺たちと犯罪現場で楽しく戦った日々を忘れるなんて薄情ものだなぁ笑。
男 》 まさかお前ら、最近警察をやめた、上官の6人か….?!
夕コ》 …そうだ。お前の部下は全員殺した。殺されたくなかったら、その子を俺たちに渡しな。
男》クソッ..! ガシッ タッタッ(らだおを掴み、走る)
らだ》おわッ!!!
夕コ》 ………ばに。
ばに》 了解。 カチャ(銃を構える)
バンっ!!!!!!! (頭を撃ち抜く)
男 》 ヴッ……。ドサッ
らだ》 ..まじかよ….。
レダ》 よ〜し、一件落着かぁ?
芹沢》 君、大丈夫だっタ?
らだ》 はい、ギリギリ助かりました。ありがとうございました。てか、あなた達はどうしてここに…?
夕コ》 あぁちょっと、ある人に頼まれてな?初めて俺を頼ってくれたから、やるしかないってなって。
らだ》 そうなんですか…。でも本当にありがとうございました。俺、ほんとうに怖くて…(ポロポロ)
レダ》 怖かったよな…(よしよし)。でも、もう大丈夫。俺たちに任せとけ。
らだ》 ありがとうござ..いま…す。 (ヨロッ)
レダ》 おっと…(ギュッ)。危ない…。よく頑張ったならだお君。(ニコ)
らだ》 スゥースゥー(寝) ポロ
牢王》 お父さんじゃん…。
音鳴》 お父さんまじか…笑。
レダ》 お前らうるさい…!
夕コ》 おーい、とっとと帰るぞ〜
夕コ以外》 了解〜
らだ》 ん…(パチ)
ばに》 あ、起きた。
音鳴》 おはよ〜!らだおくん!
らだ》 おはようございます?
目が覚めると俺は、空の上にいた。まぁ簡単に言えばヘリに乗っている。
レダ》 らだお君、酔ってない?大丈夫?今一応、ロスサントスに向かってるから安心して。
らだ》 大丈夫です。なにからなにまで、ありがとうございます。
レダ》 いいんだ。最後の警察の仕事だと思えば、俺らも楽だし…。
らだ》 皆さんは警察だったんですか?
夕コ》 そうだよ、今はもうやめたけどね。ちょっとやりたいことができたんだ。
らだ》 そうなんですね。俺はそのやりたいことを応援しますよ。
夕コ》 そう?笑。ありがとうね笑。…..立場的に無理だと思うけど笑(小声)
らだ》 …..?なんかいいました?
夕コ》 いや、なにも?(ニコ)
レダ》 もうすぐ着くよ〜
夕コ》 おっけ〜。よしっ!らだお!これをやる!
そう手渡されたものは、パラシュートだった。
らだ》 パ、パラシュート…ですか…?
夕コ》 そう正解!らだおが寝てるとき、どうやってロスサントスに送るか話しあったんだ。で、芹沢がパラシュートを持ってるっていったから、らだおにパラシュートで帰ってもらって、俺らはそのまま、他の街に旅行に行こう!って話がまとまったんだ。
らだ》 まじですか…?
らだお以外》 まじ!
牢王》 そうと決まれば急げー!!
音鳴》 早くつけろー!! カチッ(らだおにつける)
らだ》 待ってください!もうちょっと話し合いませんか…?!
ばに》 もう話し合ったからね〜笑
芹沢》 よし!準備できたネッ?
レダ》 じゃあらだお君、
らだお以外全員》 行ってらっしゃい!!!
ドンッ!!!(押された)
らだ》 ぅわぁ〜!!!! (落ちていく)
夕コ》 元気でなぁ、らだお(ニコ)
868達が助けに来る1日前の話し
成瀬視点
成瀬》 マンゴー!!見つけたぞ!〇〇組織のアジト!! ほらっここ!!
マン》 ほんとダー!!他の情報とも一致するヨ!!
成瀬》 結構時間かかったな…、らだお大丈夫かな、
マン》 らだおならきっと大丈夫だヨ!信じよウ!
成瀬》 そうだな、ありがとうマンゴー。じゃあちょっと最後の仕事に行ってくるな!
マン》 わかっタ!!がんばっテ!!
成瀬》 おうよ!! タッタッタッ ガチャ (出ていく)
成瀬》 ふぅ….。 スッ(スマホを取り出す)
【電話】プルプルプルップルプルプルップルッ ピッ
成瀬》 あ、もしもし、姉ちゃん…?
夕コ》 えっ、力二….?どうしたの急に…?
成瀬》 姉ちゃんに手伝って欲しいことがあるんだ、
夕コ》 へぇ、力二がそんなこというなんて、初めてじゃん。
成瀬》 俺では解決できないことなんだ…。でも、俺はどうしても助けたい人がいるんだ…。手をかしてくれないか…?いや、手をかしてください….。お願いします…(ポロ)
夕コ》 ッ…!。泣くな、泣くな笑。男だろ〜?笑。わかった、姉ちゃんに任せとけ!。それで?何をすれば良い?
成瀬》 …ありがとう…!(グスッグスッ)
姉ちゃんにお願いしてから1日がたった。今日はとても天気がよく、雲1つない。だけど、俺ら、ロスサントスの人々は全員表情が曇っている。ギャング達も犯罪をする元気がないようで、警察署の玄関で一緒にしゃべっている。らだお…今どこにいるんだ..?俺たちもう限界だよ…。
ぅわあ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
警察署の玄関にいる俺たちの耳に、とある叫び声が聞こえた。それは、それは、懐かしい、俺の大好きな声だった。俺たちは一瞬幻聴かと思ったが、それを否定するように警察署の駐車場に、ずっと待ち侘びていた大好きな彼が….俺らの大事な人が、天使のように軽々と着地した。
らだお視点
らだ》 ぅわあ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
ヘリが爆発したとき、高い所から落ちることはあるが、こんな生身で落ちることは初めてだ。
らだ》 ギュッ(目を強く閉じる)
俺は雲の中にはいり、目を強く閉じた。そして雲から抜け、目を開くとそこは、俺の大好きなロスサントスだった。風に体を委ねながら、警察署に方向を合わせる。…..そして、ついに帰ってきた。俺の大好きな場所に。
らだ》 スタッ(着地) よっと…
やっと、やっと帰ってきた…。安心と喜びで足の力が抜けそうだ。
らだ》 みんなはどこだろう…
そう思いながら、横に振り向いた。するとそこには、信じられないっといった目で俺を見てくる、ずっと俺が会いたかった皆んながいた。
らだ》 みんな…ただいま..!!(ニコ)
そういった瞬間、みんな俺のところに駆け寄ってきて、勢いよく抱きついてきた。俺は支えきれなくなりそのまま倒れてしまった。みんな泣いており、泣きながら大きな声でこういった。
らだお/らだおくん/らだおさん、おかえり!!!!
はい、この話はこれで終わりです。
次から別の話を書くかもしれません。
リクエストがあったらなんでもコメントに書いてください。
次もぜひみてね!!!
次の話→2000
コメント
2件
人生初のコメントです何書いていいか分からないですがめちゃ良かったです!もう涙でビチョビちょですありがとうございます!!!
みんな〜〜!良かったなー!😢