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そもそも、私の出身や名前などが思い出せません
どうしてここにいるのかも
何もわからないのです。
まぁなくて困ることはないでしょうし
地獄ですし
さて、ここまで随分歩いてきました
目の前には灼熱地獄っぽいやつがあります
そしてわかったことがあります
何故か私、地獄に関する語彙だけは出てきます
なぜでしょうね
目の前では人っぽいのが苦しんでます
もう皮膚とかただれすぎてやばいです
ん、?
なんか言ってますね
「だずげで、、奈多《なた》、、」
なんか奈多って呼ばれましたね
それが私の名前なのでしょうか。
というかなぜ知ってるのでしょうか
怖いんですけど
というかナタってなんですかナタって
刃物じゃないんですから
まぁいいでしょう
私の名前は奈多だった、それだけです。
さて、次を見に行きましょうか。