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アデルさん 「ルカーン…逃げろ…」
ルカーンさん 「絶対助けますからね!待っててください!」
研究者 「随分と部下を信じてるんだなぁ?」
アデルさん 「黙れ…さっさと…解放しろ…」
研究者 「お前が我々の物になるなら解放してやっても良いぞ?」
魔女は強力な力を持つが故に利用されてしまった。
魔女は全てを諦め、心を捨てた。
ちびちゃんさん 「よーし!ポスター出来ましたー!」
僕 「ありがとうございます!これで貼れば完了ですね!」
ちびちゃんさん 「ですね!今日から頑張るぞー!」
僕達は今日から幻想郷で何でも屋をします!
異変解決からおつかいまで何でも頑張ります!
??? 「あ、あの!助けてください!」
ドアの鈴が勢いよく鳴り響く。
そこには紫色の髪をしたお姉さんが慌てた様子で来ていた。
ちびちゃんさん 「どうなされましたかお姉様!天翔の兄貴!お茶をお願いしても宜しい
でしょうか!?」
僕 「は、はい!って兄貴って何ですか!?」
僕 「どうぞ」
??? 「あ、ありがとうございます…」
ちびちゃんさん 「それで、何があったんでしょうか?」
??? 「実は…」
どうやらお姉さんは、家族であるアデルさんという方が研究で利用されているのを助けて
欲しいというお願いだそうです。
僕 「なるほど…僕達は多少戦えるので大丈夫ですよ!」
ちびちゃんさん 「お任せください!必ず助けますよ♪」
??? 「…!ありがとうございます!私ルカーンです!よろしくお願いします!」
ちびちゃんさん 「私はちびちゃんです♪こちらが天翔様です♪」
僕 「よろしくお願いします!」
僕 「あそこですかね…」
ルカーンさん 「は、はい…」
ちびちゃんさん 「よし…こういう時は…」
僕 「ちびちゃんさん!?ちょっとお待ちをー!」
ちびちゃんさんが勢いよくドアを開けると、
そこには鎖で人が繋がれていました。
切り傷や火傷の跡、とにかく酷い状態でした…
因みに私の小説のアデルさんは220cmありますよ!
ちびちゃんさん!?ナレーションに入って来ちゃダメですよ〜!
あらやだごめんなさい!失礼しました!
ルカーンさん 「アデル様!」
ちびちゃんさん 「あのお方が!?急いで助けないと!」
研究者 「そこまでだ」
ちびちゃんさん 「あん!?誰やねんあんた!?」
僕 「何で関西弁なんですか!?」
続く!