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3、Defense
若井side
(あれはさすがに元貴が悪くない!?俺悪くなくない?!)
さっき、元貴の独占欲が強すぎるという議論で死ぬほど大喧嘩した
(まぁ、俺がGlareに耐えきれなくなる前に逃げただけだけどさ)
元貴の独占欲が日に日に凄まじくなっているような気がし、心配でならなかった
俺の行動範囲も狭まってしまうと大変生きづらい、かといって、制限しすぎると元貴にも負担がかかるんじゃないか、そう考えた結果の口論だった
でもあいつは
「若井のためだもん!」
の一点張り。そりゃ、まえレイプされかけたし、有り得なくはないし、言ってることは間違いでもない
でも、俺にとって、ちょっと鬱陶しくもあった
そうこうしてる間に公園の前に来てしまっていた
随分歩いた気分だったが、近所の公園が目の前にある限りそれは撤回される
_ねぇ、そこのお兄さん
ちょっと小太りなおじさんに声をかけられた
一瞬返事するか迷ったが、無視は気が引けたので返してやる
「はい、なんですか?」
_あそこの公衆トイレにさ、怪我しちゃってる猫がいるんだよ、一緒に助けて欲しくて
「…猫、ですか?大変ですね、いきましょ!」
俺は疑うことなくおじさんについて行った
口角があがってニヤニヤしているおじさんには気付かずにね
「…いないですよ?」
_そりゃあそうだよ、嘘だからね♡
_君を誘き寄せるための罠だもん♡
そう言いおじさんが個室の鍵を閉める音が、俺の耳に響いた
_ねぇ、お兄さんSubだよね?ならパートナーいる?いるなら人妻だよね?
「ぅ…ぁ…”」
こわい、声が出ない、抵抗できない、足がすくんで動けない
_Sit
「…ひぅ」
抵抗できず便座に座ってしまっている、情けない、また元貴を怒らせる…?でも、これを耐え抜いたら、いい子ってしてくれる?でも、でもッッッッ_
そう考え込んでいると、おじさんが俺の目の前に自身のモノを露わにしていた
_”Lick“
舐めろのコマンド、前回よりも最悪だ
Glareを浴びせられながらもコマンドを発せられ、いつBad tripに陥ってもおかしくない状況
でも、弱いSubの俺は
コマンドに従うしかない____
「んぅ”…ッはふ、ぇほッッ…」
_上手だね君♡いっつもパートナーに御奉仕してあげてるのかな?♡
最っっ悪、屈辱的だ、知らないおじさんの汚いの舐めて、逆らえなくなって、馬鹿みたい
_ッ、出すね♡
「んぅ”!?、ゲホッ、ぉぇッ、」
_”Stay“
「ッ!」
“待て”だ、吐いちゃダメなんだ、やばい、苦いのに、飲みたくないし、吐きたいのに
_”Drink“
“飲め”だ、いやだ、飲みたくない、飲むのは元貴のだけがいい、こんな汚いおっさんのなんか、いらない
でも、従うしか__
「何してんだよおっさん_」
強い衝撃のような音がしたと思えば、今一番聞きたい声が聞こえた
「も、もぉき…ぃ」
「若井、”Spit it out“」
“吐け”、今いちばん欲しているコマンドだ
「おぇッ、ぇほッ”けほッ、」
口からびちゃびちゃと大量の白濁液が流れる
「…ごめんね若井、Glare飛んじゃうかも」
元貴がおっさんに向かって”Defense“をしている
そのため少し体がキツイが、何倍もの幸福感にそれは隠された、
元貴が、来てくれたという事実で溢れてきた幸福感がこぼれそうなくらい溢れている
「GPSあって良かった、もうちょっと早くついとけば良かった、ほんとに、不甲斐ない」
「ダメなパートナーで、ほんとにごめん」
「2回も、若井を、危険な目に…ッ 」
おっさんは警察を呼んで連れてかれたけど、元貴がまだ切り替えれそうにない
そう自分を責める元貴は、見たくない
そう思う一心で、立ち上がって元貴に抱きついた
「いいよ、いいんだよ元貴、俺は、大丈夫だから」
「前も言ったじゃん、元貴は悪くないの」
「…家帰ったら、上書きしてあげるから」
「…うんっ」
「ごめん、帰る前に口ゆすいでいい?」
「あぁもうゆすいで、全然ゆすいで、てか絶対ゆすいで」
「わかったって」
「大丈夫?身体休めなくて平気?今からplayしてもいいの?」
「うん、いい、元貴だもん」
「元貴ソファ座って?、おれ床でできるし 」
「うん、分かった」
「若井、”kneel“」
其の命令が聞こえれば、床に座る
そんなほんの少しのことでも、俺にとって嬉しい、おっさんとは違う、幸福感に覆われたplayだ
「どうする?ふぇら、したい?」
元貴はさっきので俺がフェラ苦手になったんじゃないかと思ってるのだろう、でも、上書きなんだから、と言い元貴命令してもらう
「”Lick“」
「はふッ…んッ…んちゅ」
「Good、じょーずだよ」
そう言いながらよしよしと頭をやさしく撫でてくれる、全く痛くないし、全く嫌じゃない
嬉しい、もっと、もっと
「ん…若井、出してもいい?」
「…ぅ」
「ん…ッ」
「Good、偉いね、ほら、吐きな?」
そういい何枚かティッシュを出して俺の顎下に当てる
「…んべ」
急に元貴を煽りたくなり、白濁液にまみれた舌を元貴に見せびらかした
すると元貴が鳩が豆鉄砲を食らったかのような顔をするので、もっとそんな顔が見たくなり、元貴の白濁液を飲み込んでみせ、そしてまた舌を露わにした
「…煽ってんの?」
「おれ、ほんとに我慢できなくなるからやめた方がいいんじゃない?」
そう余裕の無さそうに言う元貴の膝に顎を乗せて発する
「上等、こいよ」
🔞は…次回かなぁァァ…!
そして皆様!!
フォロワー様400人ありがとうございます!!!!🎉🎊
ほんと、これからも頑張らせていただきます😭
リクエストの条件は1話をご参照ください!
次回もお楽しみに!
バイバイ!もくでした 👋
コメント
9件
はぁぁぁあまたモブがこの野郎。最高ですぁりがとぅござぃます。もーーー辛かったね💙さん、でも愛しの❤さんが来てくれて助かってよかったです!!!上書き編だーー!!!最後!煽りおって!!どうなっても知らんぞ!!(誰)続きが楽しみです!
グッハアアアアアアアアゲボォッッガフッッッ( ́ཫ`) はああああああ!!しぬ!!🫠💦 いや最高すぎません⁉️⁉️まじで!!( ´ཫ`)やばいって最高すぎて語彙力失った!いやとにかくさ、主さん、いや主様!あなたは天才ですか!?いや天才だ(反語)!!!リクエスト答えてくれてほんっっっっっとにありがとうございます!!リクエストということで当然私の癖にどストライクで無事天界へと召されました♡♡我が狂気的癖を完全再現してくださって感謝しかないです泣きます(T T) 次回、いよいよエッティですねぐへへへ(((殴 楽しみです‼️
やはりもとぱは良い… 最高っす