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思いつき!!ほぼ歌詞パロ
『君と眺めた夏色花火』
夕暮れに咲く夏の色をした花火がとても綺麗だった。
君を見ていたら、君の瞳越しに花火が写って消えていった。
明日の行方も分からないまま、見続けていた。
あの空に轟いた、夏の終わりだった。
ひぐらしが鳴いて、遠く懐かしい 記憶を思い出して、時も忘れて夢を語り合ったよね。
指きりをして約束したあの言葉のこと、まだ覚えてる?
君が泣きそうで、迷ってしまう時があるのなら、瞳を閉じて、思い出してみて。
…ほら。
君と眺めた、夏の色をした綺麗な花火。
今もほら、あの日と同じ花を咲かせてる。
この夏が運んでくれた、記憶を抱きしめて、
いま煙風に乗って、次の秋へと消えていく…。
僕はあの日を思い出した。
あの日、そろそろ花火の終わる頃、夕涼みが宵を運んでいった。
近くに見えた畦道に燈る外灯は、頼り火だった。
夏が終わりに近づいて、季節も日々変わり続けるけど、
僕は変わらないものを抱きしめていた。
あの日最後の花火が夜空に散った。
僕は言葉にならない想い抱きしめて、手を振った。
夢を追い、夏の蜃気楼が見える。
僕は朧でも追いかけた。
記憶を連れて、花びらは咲く。
大切なものだけを胸に抱き、
僕らは歩いて行くから…。
夜空に浮かんだ、最後の花火。
風踊るように明日へと運ぶ…ah…。
君と眺めた、夏の色をした花火がとても綺麗だった。
あの日と同じ、花を咲かせた。
僕らを照らした、煙迷い月。
今、「ありがとう」が響く、夏の終わり…。
没!!物語じゃねぇ!
本当にすみませんでした
これ私の今の歌詞の受け取り方と全く違います
なんか物語?にしたかった
まじで申し訳ないです🙇🏻♀️🙏🏻