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《またまた訂正》 ❌7月 ⭕️6月 でしたすみません汗
《訂正》❌色々省いて7月12になりましたッ ⭕️12じゃなくて22です💦すみません💦♡50待ってます
⚠️説明にも書いた通りこの作品はBL要素があります。ちなみに獅駿(だと思う)です。書いてませんでしたが、過呼吸、嘔吐表現、泣くなどの表現があります。性加害的なのも入ってます💦書いてなくてすみません💦一応R18?大丈夫な人はどーぞ!
俺の名前は龍田駿。普通のゲーム好きの男子である。前まではそうだった。
俺の生活、人生が一変したのは2年ほど前のことだ。中2の時、両親が仕事で海外に行くことになって、妹の比奈と弟の慧と暮らしていた。
ある日、下校途中
駿「はー、学校だる…」
ドドドド ガバッ ガッ
駿「ゔっ!?なン」
?「動くな」
?「動いたらお前の家族を危険に晒す。嫌だったら指示に従え」
駿「!」
正直無理やり手を振りほどいて逃げようと思った。が、比奈や慧に危険が及ぶのは0とはいえなかった。
駿「…わかった。指示に従う。」
?「よし。」
その後俺の意識は途切れた。
次に目に入ってきた光景は衝撃だった。
俺は和風の豪邸を拠点?にするやつらに連れ去られたらしい。
俺は連れ去られた事と何故こんな所に連れてこられたかが分からなくて頭が混乱していた。俺を連れ去った連中によるとこうだ。
?「お前は神が認めた血筋を持っている。よってお前は今日から本家の当主になってもらう。」
駿「、、は?どーゆう事だよ」
?「安心しろ。何もここで暮らしてもらうわけじゃない。一年に何度か来るだけでいい。」
駿「そんなのする訳……」
?「家族がどーなってもいいのか?」
駿「ッ……わかったよ!1年に何回かだけ来れば良いんだろ!?」
?「よろしい。それでこそ我が家の当主様だ」
こうして俺は訳の分からん連中の言う事を聞かなきゃ行けなくなった。
6月の梅雨の時期に初めて屋敷に呼ばれた。
俺はなんとも思わず、指示に従ってるだけだし大丈夫だろ、と思っていた。屋敷の中で何をされるかも知らずに。
次から性加害関係の内容に入ります。 ◤◢◤◢◤◢◤◢WARNING◤◢◤◢◤◢◤◢
簡潔に言うと俺は性加害をされた。トイレに行こうとして、少し狭めの部屋を通った時だった。部屋の中に引き寄せられて、その後…って感じだ。色んなところをいじられ、数え切れない数のジジィ共に犯されて、、、思い出したくもない。
そこからが地獄の始まりだった。屋敷に行く度犯される。広間、台所、トイレ、屋敷中でだ。
実は俺は獅子原が好きだった。誰よりも強いけど、誰よりも優しい所に惹かれたのだ。
でも屋敷に招集される頻度もどんどん増えていき、犯される頻度も増えた。今では1週間に2回ほどにもなっている。普通の男子中学生がこんな生活耐えられるわけが無い。俺は心身共に疲弊して行った。
そんな地獄に転機が見えた。獅子原達との出会いだ。正直、高校に入ってからは交友関係を一切持たないつもりでいた。けどこいつらといるうちに、屋敷に対するドス黒い気持ちも晴れていくようだった。
颯太「駿〜!」
もかちゃん「たったく〜ん!」
百合香「龍田君ー!」
名前を呼ばれるのが心の底から嬉しかった。
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颯太「ねぇねぇ(*^^)/ミ来週から夏休みじゃん?みんなで海行かない?」
百合香「いいや、山に行こう。」
颯太「海!」
百合香「山!」
今年も海山戦争が勃発駿めんどくせぇなと思いながらも視界に入る光景が、微笑ましく思えた。
ヴーッヴーッ(携帯の通知音)
駿「?」
駿「ちょっとトイレ行ってくる」
3人「行ってらっしゃい(なのです)!」
俺は通知を開いた時、危うくトイレの中にスマホを落とすかと思った。屋敷からの通知だった。
連中「来週、屋敷に来なさい。」
最近来なかったからか、初めて犯された時のような恐怖が蘇る。
連中「来なかったらどうなるかわかってるよな?」
心臓がものすごい速度で脈打つのがわかった。
ガラガラ
駿「…ただいま」
3人「おかえり!」
颯太「あ!遊びに行く日にち決まったよ!7月…あそう!7月22日になったよ!」
俺は心臓が飛び跳ねた。
同じ日に屋敷に招集されているからだ。
どうしよう。頭の中がそれでいっぱいになる。
颯太「…駿?」
駿「!…あぁ大丈夫(汗)」
颯太「なら良いんだけど、、、」
駿「しっ獅子原!」
颯太「なぁに( ˙꒳˙ )???」
駿「俺用事があってその日ずっとは入れないわ」
颯太「了解!じゃあ22日楽しみにしててね!」
百合香・もかちゃん「いぇーい!(なのです)
色々省いて7月12日になりましたッ
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百合香「もかちゃんパス!」
もかちゃん「はわわ!受け取れないのです💦」
颯太「よっっと!もかちゃん大丈夫?」
もかちゃん「ししょ〜〜(т-т)」
一連の会話に思わず吹き出すとこだった。
その時携帯の通知音がなった。屋敷からだ
連中「今日午後5時に来なさい。今日はいつもとは違う。ヘマしたら家族を殺す。しっかり覚悟を決めてくるように。」
駿「ヒュッ」
俺は連中がまじで人を殺す奴ら過去とを嫌という程わかっている。屋敷に行く度、俺の心身を削っているからだ。ヘマしたら家族が死ぬ。
でもヘマしなかったら俺が死ぬ。
颯太「…ん…駿…駿避けて!」
駿「ヴッ(バコーン」
ボールが顔面に直撃したようだ。ボーッとしていたから獅子原の声を聞いていなかった。
颯太「駿!大丈夫!?」
駿「ア、アァ大丈夫」
颯太「ならいいけど…」
颯太「あ、もう4時だ💦そろそろ帰るかー!みんな着替えてきて!」
もかちゃん・百合香「はーい!」
颯太「駿も行こう!」
颯太「…駿…?」
ヒュー、ハーッ、ヒュー、ヒュー、
颯太「駿!?」
どうしよう。呼吸出来てない。呼吸ってどうやるんだっけ。分からない。わかんない。
颯太「駿落ち着いて!ゆっくりでいいから俺の呼吸にあわせて!」
ヒューッヒュー、、フーッフーハァ…
颯太「良かったひとまず落ち着いたみたいで…」
駿「す、すまねぇ…」
颯太「とりあえずこの後病院行きますか〜」
駿「あ、あぁその前に親に連らk…」
時刻 4:45分
駿「!?」
まずい!今すぐ屋敷に行かないと間に合わない!
駿「さ、さっきは助かった!!じゃあな!!」
颯太「ちょッ駿!?」
俺は着替えずに猛ダッシュで屋敷に向かった__
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今回はここまでです!一応頑張ったつもりなので感想くれると嬉しいです♡今後の励みにしていこうと思っております〜!
続き〜♥️50