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光明院side
帝国は、私と豪炎寺さんが出て、一点をもぎ取った瞬間、さっさと帰って行った。ただ、自己顕示欲のあるおっさんはただ、不気味な顔で雷門サッカー部を舐めまわすように見ていた。
私は同学年とこのかに囲まれていた。
やれ、あの技がすごいだの。やれ、帝国と互角がすごいだの。そこにこのかの愛しのえんどぉせんぱいが混ざり、さらに混沌と化していた。
何年かぶりに彼に連絡をとろう。
やっぱり、君の言う通りだったと笑おう。
「!?」
君の言う通りになったよ。
私がまた、サッカーをやり始めるのは必然的じゃなく、偶然が重なり合う事を。
「言う通りになったなぁ。」
そう思わずにはいられなかった。
そう言わずにはいられなかった。
このかが知らない私の唯一の愛した人。
愛していた人、離れたくなかった人……。
金色の剣のネックレスを服の上から撫でた。
(「つづる!」)
彼はまた、そう呼んでくれるだろうか。
そう呼んでサッカーをやってくれるだろうか。
「……このか、」
私が近くにいる<親友>に声をかけるとこのかは、泣きそうになっていた。
「ッ、なぁに?」
私はこのかの手を両手で包んだ。
「……ただいま。」
嗚呼、帰ってこれたんだ。
桜の匂いがした気がした。
多分、気のせいだろう。
光明院side終