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寝ろって言われても、学校の保健室で寝る事なんか滅多に無いし、慣れてないし、、寝れる訳無いやろ

「ぁ‪”‬~、頭くらくらする、」

「本当に大丈夫か保科」

「多分、大丈夫です」

「鳴海さん、教室戻らないんですか?」

「,,,まだ居たい」

,,,可愛い、

いや、あかんて、相手一応隊長だぞ、?

そんな可愛いなんて思ってちゃあかんわ

阿呆か僕

というか、鳴海さんがまだ居たいなんて言う事あるか、?


「授業サボりたいだけじゃないですよね?」

「ちげーよ。」


意外や。絶対そうやと思った



「,,,まだ、居たい」

あれ、僕何言って、

でも、離れたくない

まだ此処に居たい

あれ、また心臓が五月蝿い

もしかして僕、保科の事,,,

カァッ(赤面)



鳴  カァッ(赤面)


「!?,,,ぇ、」

なんで鳴海さん顔赤くなってんねん。

可愛い、やば、顔見てられん

「ごめんなさい鳴海さん、僕やっぱ帰りますね笑」

「ぁ、あぁ、、分かった。」



まだ、傍に居たい。行かないでくれ

もう、なんて言われても良いや。


僕は、どうしようも無く、保科の事が

『好き』 なんだな

保科に、この気持ち伝えたい、

帰らないでよ


「ほな、帰りますね笑」

「,,,」


ギュッ(袖掴)


「ぇ、?」

「行かないで、」

「は、ぇ、、?、 」

「いゃ、なんで、」


『,,,』

「なぁ、保科」

「、?なんです?」

「今言う事じゃないかも知れないが、」

「,,,」

「好きだ。保科」



,,,は?嘘、信じて良いのか、?

鳴海さんと両思い、?

「男にこんな事言われても気持ち悪いよな笑すまん、帰ってくれ。」

違う、気持ち悪くなんかない、

「返事なんかされないでも、

無理、 だよな?」

そんな訳無いやろ、

「すまん」

謝らないでくださいよ。鳴海さん

「,,,じゃーな、教室戻るわ笑」

「,,,待って下さいッ、」

「嫌な訳、ないやないですか、泣」

「好きですよ?僕も、鳴海さんの事」

「だから、付き合ってくれませんか、?」


「ッ、あぁ、勿論だッ」

鳴保 保鳴 学パロ

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