🔝×👼🔞少しだけ👼×🐼要素あります
ご本人様には何の関係もありません
♡゛喘ぎあり注意
ルールを守った上で閲覧お願いします🙇♀️
👼「……ねぇ……なんか、怒ってる?」
今日は前前から決まってたそういうことをする日、普段はお互い仕事が忙しくてなかなかできないので、この日は二人とも次の日休みだからしようねって話して決めた日、久しぶりだからゆっくり時間をかけて愛し合いたいななんて思ってた。なのに先程から息をする暇も与えられなくらい激しいキスを重ねられている。いつもはどれだけ深くても、どれだけ激しくても、ちゃんと僕の呼吸を見ながら、苦しくないようにしてくれる。
しかし今日は僕が苦しくなるようなキスを意図的にしている気がする。
🔝「べつに」
普段は言わないような、やけに素っ気ない言葉を吐いた唇はキラキラと艶めかしく光っていた。その唇が再び触れようと近ずいて来たため少し距離を取るとヒョンはあからさまにイラついた表情を見せた。
🔝「なんで逃げんの」
👼「いや、今日のタッピョン、なんか変だよ。そんな気持ちのまましたくない……」
本当は乱暴にされたって別に構わない。今すぐにでも交わりたいが、このまま先に進んだとしても最後に後悔して傷付いてしまうのはヒョンの方なのである。
ヒョンにとって自分は誰よりも特別な存在であり、大切にされているのは十分わかっているつもりだ…だからその僕をタッピョンが自分で傷つけたなんて理解したら、優しいヒョンは自分を一生責めてしまう。それが僕には耐えられない…
懇願するようにヒョンの目を見つめると、暫くして「チッ」と舌打ちを返されてしまった。
🔝「おまえ、昼間、スンリに身体触られてたろ、その時お前全然嫌がってなかった。」
👼「は?」
🔝「あれだけ、誰にも触らせるなって言ったのに」
🐼「テソンヒョン!!」
MV撮影の合間、撮れた映像を見返したりメイク直しなどメンバーはそれぞれ別行動をしていて、僕は自分が歌う部分の確認のため、一人で少し離れた場所に居た。
急に声をかけられびっくりして振り返ると、僕の驚き様に逆に驚いているスンリがいた、周りには誰もいないと思い込んでいたから思わず変な声が出てしまった。
👼「うわぁっ、…なんだスンリか」
🐼 「そんな驚かないでくださいよ、僕の方がびっくりしちゃいました。」
👼「ごめんごめん、どうした?」
🐼 「いや、別に用がある訳じゃないんですけど、ヒョンが居たから!」
そう言って人好きのしそうな笑顔で僕を見つめるスンリ、今ではこんなに気軽に話をかけてくるようになったけど、昔はお互いに遠慮しがちで、どこかぎこちない雰囲気だった僕たち…特に用がなくても話せるぐらい仲良くなったんだな、なんて昔の事を思い出して感慨深くなる。
そしたら、なんだか凄くスンリが可愛く見えて思わず頭を撫でていた。
🐼「ん、ヒョンくすぐったいよ〜」
👼「やー、スンリ今日はかわいいねー」
🐼「もー!今日だけじゃないでしょ?笑」
👼「あはは!」
🐼「ヒョンは今日もかわいいよ〜!」
そういうと、スンリがぎゅっ!と僕に抱きついてきた、いつもなら恥ずかしがってすぐ引き剥がすけど、今日はなぜか気分が良くて、僕もスンリを抱き締め返した。勿論2人ともなんの気も無くただ仲がいい兄弟みたいな感じでお互いふざけ合っていただけ。だから、完全に忘れてた、ヒョンから度々に言われてた、自分以外誰にも身体を触らせないで という言葉、根本的に考えてこの仕事をしてる以上そんなの無理に決まってるし、赤の他人はまだしもメンバーには無効だと思っていた。
👼「あっ、あれは……違うじゃん、普通にふざけてただけだし、それにスンリだよ?メンバーは別にいいでしょ?心配しすぎだよ…」
🔝「……そうか」
👼「なにっ」
🔝「心配しすぎか…」
覆いかぶさってきたタッピョンの表情からは何を考えているのか全く読めない。僕をじっと見つめる鋭い目に少しの恐怖を感じた。
👼「ひっ!な、なに!?」
🔝「お前が反省する気がないなら、ちゃんと自分が誰のかわかるように教えなきゃな……」
👼「えっ、なに……」
ヒョンの指が後口に触れたかと思うとゆっくり侵入してきた。
👼「ッん…あっ、♡」
いつもなら浅い所から順に時間をかけて解されるのに、今日は一目散にぐりぐりとある一点を圧迫され爪先から電流が走る。
🔝 「可愛いね、こんなすぐ感じちゃって」
👼「っぁ……んっ!……やめっ……はッ♡♡」
急な刺激を与えてくる左手に両手をかけるがびくともしない。
🔝「こんなに感じやすいとことか、惑わせて誘って試すところとか、甘えておねだりするところとか、言うこと聞かないところとかも、すきだよ、凄くかわいい
…かわいいけど、死ぬほど腹立たしい時もある、遊ばれてる気分になる、追いかけさせるのは楽しい?」
まるで子供に言い聞かすかのように優しい声、なのに…どこか苦しそうな苛立ちが混じった、そんな言葉に心臓の音が煩くなっていく。
👼「……そんなことっ……んんっ…してなッ」
🔝 「あぁ、わかってないんだ、無自覚?」
自分の中にあるタッピョンの指の動きに神経が集中していく。期待するように息も荒くなってきた。
🔝「テソン、お前はまだ自覚が足りないみたいだ。ちゃんとこの体に叩き込まないとね……」
目が合ったタッピョンの表情に胸が締め付けられる。
👼「んっ……ちがっ…ちゃんと、わかって、るから……。そんな悲しそうな、かお……しないで」
力の入らない手でタッピョンの頬を包むと、悲しそうな表情がほんの少し緩んだ気がした。
👼「……そんな顔してない」
少しそっぽを向いて吐き捨てたタッピョンの顔が堪らなく愛しくて、自分からキスをねだってしまった。
二つの息が静かな部屋に重なる。
四つん這いになったテソンの後ろからトップはゆっくり自分のものを柔らかな双丘へおさめていく。
👼「んんッ♡♡……」
何度体を重ねてもタッピョンが中に入ってくる時は、物理的な圧迫感やこれから与えられるだろう快楽への期待感が自分の中で渦巻き、息の仕方を忘れてしまう、その度タッピョンが僕を気遣って優しく背中をさすってくれるから、必要以上の愛を感じられて、僕はこの瞬間が堪らなくすきになる。
タッピョンの全部が自分の中に収まると安堵の吐息が自然と口から漏れた。
🔝「テソン…お願い、好きって言って
お前は俺のだって感じさせて…、、」
👼「……ぅえ、それって……?」
半分以上がグズグスに蕩けてしまった頭では簡単な言葉も理解するのに時間がかかる。
🔝「そのままの意味だよ、好きって言って?そしたら気持ちよくしてあげる」
👼「……たっぴょん、僕、ちゃんとひょんが好きだよ」
その言葉に反応する様にタッピョンの腰が大きく動いた。
👼「んう、、、つつ~~~!!ッ♡」
🔝「……もっと、もっと言って」
もう何も考えられなくて、タッピョンに言われるがまま言葉が溢れる。
👼「すきっ…ぁっあ゛……す、きっ……んっ……はぁ、すき……んっ♡……すきぃ…たっぴょん、すきっ!、、…んぁっ♡……」
自分で提案したものの、快楽に溺れながらも必死に言葉を紡ぐテソンの姿に予想以上に興奮が高まり、動きも制御できないくらい激しくなっていく。
👼「んっ……すきぃ、たっぴょぅ……いく、も、いってぅ……ひょん、ぁぁっ♡……また、いっちゃ、ぅ♡♡……あ゛っ」
もう何度か勝手に一人で絶頂を迎え、テソンの少し掠れた声がどんどん甘く溶けていくことに気分が良くなり、頸にキスを落とすと目の前の丁度よく引き締まった美しい体がガクガクと痙攣した。
🔝「…愛してる、お前以外いらない」
後ろから伸びてきたトップの左手がテソンの頭を掴み少し強引にキスをする。
👼「ひっ♡゛……んん゛ッは……はぁ……♡……だ、いすき……ぼく、も……んんっ……あいしてるぅ、♡……ぁあっ……そこっ、…らめ、ぇんっ……♡」
荒い息が治らないうちに入ったままのものを奥に突き立てる。うつ伏せになっているテソンの背中がびくりと震えた。
🔝「俺も、愛してるよ」
👼「んぁっ♡♡……だめ、いっちゃ、ったからッ……♡♡」
這って逃げようとするテソンの体を後ろからベッドに縫い付けるよう両手を重ねて沈めた。
🔝「逃がさない」
テソンに対して俺はおかしくなってる
そんなのとっくに自覚してる、感情が少しもコントロール出来ない、今まで誰にも1度も、こんな恋をした事が無いから
もう一度奥を突くと、テソンが何かに耐えるように目をぎゅっと閉じた。
より一層大きく体が痙攣をした、ああ、またイったのか、抱えきれない快楽にもう声すら出せないその姿が愛おしくてキツく閉じた目尻にキスを落とす。
👼「やだぁ♡♡……もぅ、むり、」
🔝「もう喋れないだろ。俺がかわりに言ってあげるよ……」
後ろを振り向いた時に目に入ったタッピョンの愛おしそうに微笑む笑顔にはそれ以外にも色んな感情が混じって見えた。
👼「はぁっ♡……だめ、こ、わい……」
🔝「大丈夫……テソン、すきだ」
握られた手に力が入ったかと思うと、ゆっくりと腰が打ち付けられる。タッピョンの熱を感じる言葉が体中に染み渡り、まだ全て処理しきれてないのに後から後からと押し寄せる快楽の渦に飲み込まれていく。
👼「~~~~~~~~~ッ゛!♡」
🔝「すきだよ……テソン……愛してる……」
耳元に甘い言葉が吐き出される、その度きゅっ♡きゅっ♡と中を締め付けてしまい、嫌でもいい所を押し潰されながら奥深くまで腰を強く打ち付けてくる、タッピョンの物を強く感じてしまう。気持ち良くて何度も気を失いそうになった。だんだん今まで感じたことの無いじんじんと下腹部が熱を持つ感覚に襲われ戸惑う、だめだ、たぶん、これダメなやつ、とにかくこれ以上は…脳内が危険信号を出している
👼「やだぁ♡♡……ひっぐッ♡……おかしく、なるッぅ……♡♡」
🔝「すきだっ……すき、……俺の、俺だけの…テソン…」
👼「いや゛っ♡♡、もっ……いわな、いでっ♡♡……いっぢゃぅ……んぁ、あ゛ー〜♡」
🔝「まさか、声だけでいけるなんて、さらに心配になった」
わざとらしい言い方をして自分を揶揄うタッピョンの顔はいつもより幼く見える。さっきまでの鋭い眼差しのヒョンと本当に同一人物なのか疑ってしまうほどだ。
👼「はっ、声だけでじゃないもん!中入ってたから、、それで!それで…いっちゃったんだもん、…」
🔝「へー、じゃあ試してみる?」
👼 「いっ、いい!もう大丈夫っ!」
危ない危ないこのままタッピョンと会話を続けてたらきっと意地悪なことを言われたりされたりして、いつの間にか第2ラウンドに持ち込まれる。
ぷいっと背中を向けると、後ろから抱きしめられた。
🔝「テソン」
👼「もう寝る」
🔝「無理させてごめん」
👼「えっ」
後ろを振り返ると何故か申し訳なさそうな顔をしたタッピョンがいた
しまった、自分の態度がタッピョンを誤解させてしまった。優しすぎる人だからずっと僕に無理をさせてると思って、一人で苦しんでたんだ。
👼「いいんだよ、タッピョンが気持ちいなら、だって…タッピョンが好きだから」
自分で言っておきながら、凄く恥ずかしくなって目を伏せてしまった
再び背中を向けると後ろから強く抱きしめられた。
🔝「すきだ……」
👼 「うん、僕も」
僕が知ってる愛なら全部ヒョンにあげるから、だから…ヒョンもおかしくるくらい僕を愛していてね







